エレコム

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エレコム株式会社
ELECOM CO.,LTD
Elecom logo.png
種類 株式会社
市場情報
東証1部 6750
2013年3月8日上場
東証JQ 6750
2006年11月22日 - 2013年4月30日
本社所在地 541-8765
大阪府大阪市中央区伏見町四丁目1番1号 明治安田生命大阪御堂筋ビル9F[1]
設立 1986年5月28日
業種 電気機器
事業内容 PC及びデジタル機器関連製品の開発・製造・販売
代表者 葉田順治(代表取締役社長)
資本金 19億75百万円
(2016年3月31日現在)
発行済株式総数 2049万8699株
(2011年3月31日現在)
売上高 連結:523億972万円
単独:492億5978万円
(2011年3月期)
営業利益 連結:57億5228万円
単独:56億7170万円
(2011年3月期)
純利益 連結:27億7739万円
単独:28億8540万円
(2011年3月期)
純資産 連結:105億5797万円
単独:101億8830万円
(2011年3月31日現在)
総資産 連結:358億4842万円
単独:338億2588万円
(2011年3月31日現在)
従業員数 500名
(2016年3月31日現在)
決算期 3月
主要株主 葉田順治 30.57%
有限会社サンズ 27.56%
株式会社ジャスティン 9.61%
(2011年3月31日現在)
主要子会社 ロジテック
DXアンテナ
外部リンク http://www.elecom.co.jp/
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エレコム株式会社(ELECOM CO.,LTD)は、大阪市中央区本社を置く、コンピュータ周辺機器メーカー、及び仮想移動体通信事業者(MVNO)である。

沿革[編集]

  • 1986年
5月 家電量販店を販路とするOA家具メーカーとして大阪市都島区に設立(資本金 300万円)。パソコンデスクの販売を開始
  • 1986年
11月 東京都板橋区に東京営業所を開設
  • 1987年
3月OAアクセサリとしてフロッピーディスクケース等の販売を開始
11月 名古屋営業所、福岡営業所をそれぞれ開設
  • 1988年
10月 入力機器マウスを発売
12月 東京配送センターを開設
  • 1989年
9月 入力機器テンキーボードを発売
1990年~
  • 1990年
9月 フロッピーディスクドライブの発売開始。ハードウェアに参入。札幌営業所を開設。
  • 1991年
2月 仙台営業所に仙台配送センターを併設
7月 販売会社として大阪府南河内郡にエレコム販売株式会社を設立
  • 1992年
9月 米国にELECOM COMPUTER PRODUCT INC.を設立
  • 1993年
12月 通信販売事業を目的として、東京都豊島区に株式会社ホームダイレクト設立
  • 1994年
3月 東京・仙台の配送センターを統合して埼玉県草加市に東日本配送センターを開設
4月 LANEEDブランドでLAN事業に参入
6月 フロッグデザインのエスリンガーのデザインによるルナリスシリーズを発売
9月 ルナリスシリーズなど6商品がグッドデザイン賞を受賞
10月 エレコム販売株式会社と合併。資本金を5,140万円に増資。本社を大阪市中央区瓦町に移転
12月 物流業務に特化し業務効率を高めることを目的として、大阪府岸和田市にエレコム物流株式会社を設立
  • 1996年
1月 CDケースCDR-014のアメリカ版が、アメリカEIA主催のイノベーション'96のコンピュータ・マルチメディア部門で表彰
8月 埼玉県越谷市に物流センターを開設
  • 1997年
1月 CDラックCDR-017のアメリカ版がアメリカEIA主催のイノベーション'97のコンピュータ・マルチメディア部門で表彰
2000年~
  • 2000年
7月 無線LAN エア・ホークシリーズを発売
  • 2001年
5月 物流拠点を統合し、東京青海に新物流センターを開設
  • 2002年
2月 BCNアワードにおいてマウス・USBの2部門で受賞(2年連続)
  • 2003年
2月 BCNアワードにおいてマウス・USBの2部門で受賞(3年連続)。さらに新設のキーボード部門でも受賞し3冠達成。ELECOM UK LIMITED(英国)を設立
7月 ELECOM KOREA CO.,LTD(韓国)を設立
  • 2004年
1月 BCNアワードにおいてマウス・USB部門4年連続受賞。キーボード部門2年連続受賞。スピーカ部門受賞の4冠達成
4月 宜麗客(上海)貿易有限公司(中国)を設立
9月 ELECOM Deutschland GmbH(ドイツ)を設立
12月 ELECOM ITALY s.r.l(イタリア)を設立。ロジテック株式会社の株式7,500株を取得し、子会社化
  • 2005年
1月 BCNアワードにおいて6部門[2]で受賞。第1回Gfk Japan Certifiedにおいてマウス部門で受賞
12月 「PALVO」マウスがドイツのハノーヴァー工業デザイン会主催のiFデザインアワードを受賞
  • 2006年
1月 BCNアワード2006において6部門[3]で受賞、第2回Gfk Japan Certifiedでマウス・アンプ内蔵スピーカ・PC用キーボード・USBハブの4部門受賞
2月 大阪本社においてISO14001(環境マネジメントシステム)認証を取得
5月 ELECOM ITALY s.r.lを清算
7月 大阪市西淀川区に西日本物流センターを開設。青海物流センターを東日本物流センターに改称。ELECOM EUROPE B.V.(オランダ)を設立
11月 ジャスダック証券取引所に上場[4]
  • 2007年
1月 BCNアワード2007において6部門[5]で受賞。第3回Gfk Japan Certifiedにおいてマウス・PC用キーボード・USBハブの3部門受賞
2月 ednet AG(現 ednet GmbH)の株式1,000,000株を取得し、子会社化
3月 ELECOM Deutschland GmbH を清算
12月 ELECOM EUROPE B.V. を清算
  • 2008年
1月 BCNアワード2008において8部門[6]で受賞。第4回Gfk Japan Certifiedにおいてマウス・PC用キーボード・アンプ内蔵スピーカの3部門受賞
3月 ELECOM UK LIMITED を清算
  • 2009年
1月 BCNアワード2009において7部門[7]で受賞、第5回Gfk Japan Certifiedにおいてマウス・PC用キーボード・アンプ内蔵スピーカの3部門で受賞
3月 WEBカメラ、USBハブの2シリーズが、iFデザインアワードを受賞
2010年~
  • 2010年
1月 BCNアワード2010において8部門[8]で受賞。第6回Gfk Japan Certifiedにおいてマウス・PC用キーボード・アンプ内蔵スピーカの3部門で受賞
6月 フォースメディアと協業し、同社が発売する「J-Force」ブランドの販売を開始
10月 ロジテックINAソリューションズ株式会社を設立
  • 2011年
1月 BCNアワード2011において9部門[9]で受賞
7月 ハギワラソリューションズ株式会社を設立
8月 民事再生法を申請していた株式会社ハギワラシスコムから事業の一部を譲り受ける
9月 エレコムサポート&サービス株式会社を設立
11月 Elecom India Private Limited(インド)を設立
12月 新宜麗客民台(上海)商貿有限公司(中国)を設立
  • 2012年
1月 BCNアワード2012において10部門[10]で受賞
4月 ELECOM Europe GmbHを設立
5月 ELECOM SALES HONG KONG LIMITEDを設立
  • 2013年
1月 BCNアワード2013において12部門[11]で受賞
3月 東京証券取引所市場第一部に上場
4月 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)における株式上場を廃止
  • 2014年
9月 MVNO事業の開始。データ通信専用SIMカード「SkyLinkMobile」の販売開始[12]

[13]

  • 2017年
2月 DXアンテナの発行済み株式96%を取得し、子会社化すると発表。

主な製品[編集]

BCNによる『BCNアワード2012』で10冠[14]。マウス部門およびUSB部門で12年連続、キーボード部門で10年連続、10キーボード部門で8年連続、ゲームコントローラ部門で7年連続、携帯オーディオアクセサリ部門で5年連続、カードリーダ部門で2年連続、そして、今回初受賞となったKVM切替器部門、新設されたタブレット端末アクセサリ部門・ヘッドセット部門を加え10部門で受賞。

メモリ[編集]

入力機器[編集]

以前は[要出典]ギアドライブ式という独自のシステムを開発し、TK-U09FGというキーボードを発売していたが、現在は販売終了しており、同方式のキーボードは市場から姿を消している。また、iPhone/iPadスマートフォンに対応したワイヤレス折りたたみキーボード(iPadやスマートフォンを立たせるためのスタンドを内蔵)も発売されている。

ケーブル[編集]

  • LANケーブル
  • USBケーブル
  • USBハブ - 『BCN AWARD』のUSB部門において12年連続最優秀賞を受賞。

など

アクセサリ[編集]

  • キャリングバッグ
  • インナーバッグ
  • カバー
    • キーボードカバー"ピタッとシートSUPER" PKU-FREEシリーズ - キーボードの形状を問わないフリーカットタイプのキーボードカバー
    • ディスプレイカバー
  • 液晶フィルター
  • マウスパッド

など

ファニチャ[編集]

  • パソコンデスク
  • パソコンラック/プリンタラック
  • チェア

など

インク・トナー[編集]

  • 詰め替えインク
  • リサイクルトナー
エプソン、キヤノン、HPなどのプリンタ用の安価な詰め替えインクやリサイクルトナーカートリッジを販売している。2000年9月、セイコーエプソンは、エレコムが販売するインクジェットプリンター用インクカートリッジが同社の保有する特許に抵触しているとし、エレコムとエステー産業を提訴した。結果としては、エプソンが訴訟を取り下げたため、実質的にエレコム・エステー産業の勝訴となった。

AVD関連[編集]

  • ヘッドホン・イヤホン
  • スピーカ
  • TVラック
  • ケース
  • 保護フィルム

など

不祥事[編集]

GPL違反問題[編集]

2004年4月にユーザーの指摘により、エレコムが発売したブロードバンドルータのうち一部で、WAN側からのroot権限でのコマンド実行が可能などの重大なセキュリティー問題とともに、ファームウェアLinuxカーネルなどGPLにてライセンスされているソフトウェアを利用・改変しているのに、GPLで義務づけられるソースファイルの公開をしていないことが発覚した。

当初エレコムはセキュリティー問題について対策する意思がないことと、GPL違反についてもソースを公開する必要性がないことを問題を指摘したユーザーに回答していたが、2004年4月27日に方針を転換し、セキュリティー対策を施したファームウェアの公開と、ファームウェアのソースファイルを希望者に送付する見解を発表した。

関連企業[編集]

  • ロジテック - 子会社
    • ロジテックINAソリューションズ - ロジテックの子会社
  • ハギワラソリューションズ - 子会社。ハギワラシスコムから一部事業を引き継いで設立
  • DXアンテナ - 子会社。船井電機より株式の譲渡を受けた。
  • ednet GmbH (ドイツ)
  • ELECOM KOREA CO., LTD. (韓国)
  • 新宜麗客民台(上海)商貿有限公司(中国)

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 大阪市中央区瓦町3丁目5番7号(長銀ビル7F)から移転
  2. ^ マウス・USB・キーボード・スピーカ・ゲームコントローラ・テンキーボード
  3. ^ マウス・USB・キーボード・スピーカ・ゲームコントローラ・テンキーボード
  4. ^ 証券所の合併に伴い、2010年4月に大阪証券取引所JASDAQ市場へ上場
  5. ^ マウス・USB・キーボード・スピーカ・ゲームコントローラ・テンキーボード
  6. ^ マウス・USB・キーボード・スピーカ・ゲームコントローラ・テンキーボード・カードリーダ・携帯オーディオアクセサリ
  7. ^ マウス・USB・キーボード・スピーカ・ゲームコントローラ・テンキーボード・携帯オーディオアクセサリ
  8. ^ マウス・USB・キーボード・スピーカ・ゲームコントローラ・10キーボード・携帯オーディオアクセサリ・PCカメラ
  9. ^ マウス・USB・キーボード・スピーカ・ゲームコントローラ・10キーボード・携帯オーディオアクセサリ・PCカメラ・カードリーダ
  10. ^ マウス・USB・キーボード・ゲームコントローラ・10キーボード・携帯オーディオアクセサリ・カードリーダ・KVM切替器・タブレット端末アクセサリ・ヘッドセット
  11. ^ マウス・USB・ゲームコントローラ・テンキーボード・携帯オーディオアクセサリ・カードリーダ・KVM切替器・タブレット端末アクセサリ・ヘッドセット・USBメモリ・PCカメラ・カメラケース・バッグ
  12. ^ エレコムがMVNO事業に参入 月額780円で300kbps無制限、格安スマホのセット販売も
  13. ^ 沿革
  14. ^ エレコム、「BCN AWARD 2012」で10冠を達成! - エレコム株式会社 ニュースリリース 2012年1月25日(2012年1月30日閲覧)

外部リンク[編集]