アレクセイ・クラスノジョン

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Pix.gif アレクセイ・クラスノジョン
Alexei KRASNOZHON
Figure skating pictogram.svg
2016 Grand Prix of Figure Skating Final Alexei Krasnozhon IMG 3646.jpg
2015年JGPファイナルでのクラスノジョン
基本情報
代表国: アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ロシアの旗 ロシア
生年月日: (2000-04-11) 2000年4月11日(19歳)
出生地: サンクトペテルブルク
身長: 177 cm
コーチ: アレクセイ・レトフ
オルガ・ガニシェワ
元コーチ: ペーター・ケイン
ダーレーン・ケイン
タチアナ・ミーシナ
オレグ・タタウロフ
振付師: スコット・ブラウン
元振付師: マリナ・ズエワ
所属クラブ: ダラスFSC
(←Olympic School St. Petersburg)
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 211.47 2019 世界Jr.選手権
ショートプログラム: 79.98 2019 世界Jr.選手権
フリースケーティング: 136.98 2018 GPヘルシンキ
 
獲得メダル
フィギュアスケート
ジュニアグランプリファイナル
2017 名古屋 男子シングル

アレクセイ・ドミトリエヴィチ・クラスノジョンロシア語: Алексей Дмитриевич Красножон英語: Alexei Dmitrievich Krasnozhon2000年4月11日 - )は、ロシアサンクトペテルブルク出身、アメリカ合衆国男性フィギュアスケート選手(男子シングル)。

人物[編集]

医師である両親を持ち、ロシアサンクトペテルブルクに生まれた。幼少期はアレクセイ・ミーシンタチアナ・ミーシナ夫妻に指導を仰ぎ、ロシア代表として競技会に参加した。

2014-2015シーズンからは所属をアメリカに移した。コーチをペーター・ケインとダーレーン・ケイン夫妻に変更し、初出場の全米選手権ではジュニアクラスでピューターメダルを獲得した。

2015-2016シーズン、ジュニアグランプリシリーズに参戦し、リガ杯で銅メダルを獲得。全米選手権ジュニアクラスでは前年より順位を上げ銅メダルを手にした。

2016-2017シーズン、ジュニアグランプリシリーズではチェコスケートで銀メダルを獲得、リュブリャナ杯では優勝を果たし、ジュニアグランプリファイナルに初進出。同大会では5位だった。全米選手権ジュニアクラスでは初優勝を遂げた。初出場の世界ジュニア選手権では8位。

2017-2018シーズン、シニアクラスの大会に初出場。フィラデルフィアサマーインターナショナルでは4位。ジュニアグランプリシリーズでは連勝。タリントロフィーでは銀メダルを獲得し、シニアの国際大会での初表彰台となった。ジュニアグランプリファイナルではSPFS1位の完全優勝で初優勝。全米選手権はシニアクラスに初出場し10位。世界ジュニア選手権はSP1位で好スタートを切るも、FSの演技冒頭で4回転サルコウを転倒。足首を捻挫して大会を棄権した[1]。シーズン終了後、コーチをアレクセイ・レトフとオルガ・ガニシェワに変更した。

2018-2019シーズン、グランプリシリーズに参戦し、グランプリオブフィギュアスケートヘルシンキでは7位、ロステレコム杯では8位。全米選手権では5位に入った。三度目の出場となった世界ジュニア選手権ではSP5位スタートを切るも、FSではミスが相次ぎ総合11位に終わった。

主な戦績[編集]

  • 2013-14シーズンまではロシア代表。
  • 2014-15シーズン以降はアメリカ合衆国代表。
大会/年 2011-
12
2012-
13
2013-
14
2014-
15
2015-
16
2016-
17
2017-
18
2018-
19
全米選手権 4 J 3 J 1 J 10 5
GPロステレコム杯 8
GPヘルシンキ 7
CSネーベルホルン杯 5
CSタリントロフィー 2
フィラデルフィアサマー 1 J 4
エーニャスプリング杯 1
世界Jr.選手権 8 棄権 11
ロシアJr.選手権 14 12
JGPファイナル 5 1
JGPクロアチア杯 1
JGPブリスベン 1
JGPリュブリャナ杯 1
JGPチェコスケート 2
JGPコペルニクススターズ 5
JGPリガ杯 3
デンコヴァ・スタビスキー杯 2 J
ボルボオープン 4 J

J - ジュニアクラス

詳細[編集]

2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月28日-31日 2019年エーニャスプリングトロフィーエーニャ 1
74.17
2
145.95
1
220.12
2019年3月4日-10日 2019年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ザグレブ 5
79.98
12
131.49
11
211.47
2019年1月18日-27日 全米フィギュアスケート選手権デトロイト 5
82.53
5
151.99
5
234.52
2018年11月16日-18日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 6
75.32
8
132.69
8
208.01
2018年11月2日-4日 ISUグランプリシリーズ グランプリオブフィギュアスケートヘルシンキヘルシンキ 8
74.05
6
136.98
7
211.03
2018年9月26日-29日 ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯オーベルストドルフ 6
67.32
5
126.78
5
194.10
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月5日-11日 2018年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 1
80.28
- 棄権
2017年12月28日-2018年1月7日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 8
82.58
13
141.00
10
223.58
2017年12月7日-8日 ISUジュニアグランプリファイナル名古屋 1
81.33
1
155.02
1
236.35
2016年11月21日-26日 ISUチャレンジャーシリーズ タリントロフィータリン 3
80.20
2
142.19
2
222.39
2017年9月27日-30日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ 1
80.26
2
145.22
1
225.48
2017年8月23日-26日 ISUジュニアグランプリ ブリスベンブリスベン 1
75.04
1
134.33
1
209.37
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月13日-19日 2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権台北 8
76.50
10
134.97
8
211.47
2017年1月14日-22日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(カンザスシティ 2
66.89
1
144.16
1
211.05
2016年12月8日-11日 2016/2017 ISUジュニアグランプリファイナルマルセイユ 5
71.48
6
137.37
5
208.85
2016年9月21日-24日 ISUジュニアグランプリ リュブリャナ杯リュブリャナ 2
71.98
1
139.20
1
211.18
2016年8月31日-9月3日 ISUジュニアグランプリ チェコスケートオストラヴァ 2
75.10
2
148.50
2
223.60
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年1月15日-24日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(セントポール 7
53.96
3
122.25
3
176.21
2015年9月23日-27日 ISUジュニアグランプリ コペルニクススターズトルン 5
62.44
3
132.14
5
194.58
2015年8月26日-30日 ISUジュニアグランプリ リガ杯リガ 3
67.53
3
127.15
3
194.68
2015年7月16日-19日 2015年フィラデルフィアサマーインターナショナルジュニアクラス(フィラデルフィア 1
65.56
1
114.11
1
179.67
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年1月17日-25日 全米フィギュアスケート選手権ジュニアクラス(グリーンズボロ 6
60.52
2
129.70
4
190.22
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年11月28日-12月1日 2013年デンコヴァ・スタビスキー杯ジュニアクラス(ソフィア 2
51.72
2
116.55
2
168.27
2013年11月7日-10日 2013年ボルボオープンカップ ジュニアクラス(リガ 2
52.61
6
91.86
4
144.47
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年2月1日-3日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サランスク 5
67.21
17
110.85
12
178.06
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年2月5日-7日 ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(ヒムキ 14
51.36
14
1101.93
14
153.29


プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2018-2019[2][3] Dancing On My Own
歌:カルム・スコット
作曲:パトリック・バーガー、ロビン・カールソン
振付:スコット・ブラウン
コロベイニキ
演奏:ボンド
作曲:ニコライ・ネクラーソフ
振付:スコット・ブラウン
ピアノ協奏曲
作曲:エドヴァルド・グリーグ
振付:マリナ・ズエワ
2017-2018[2] コロベイニキ
演奏:ボンド
作曲:ニコライ・ネクラーソフ
振付:スコット・ブラウン
Nelle Tue Mani (Now We Are Free)
(映画『グラディエーター』より)
歌:アンドレア・ボチェッリ
ドラマー・ボーイ feat. バスタ・ライムス
歌:ジャスティン・ビーバー
2016-2017 練習曲作品10-3
作曲:フレデリック・ショパン
ロデオより4つのダンスのエピソード』より
土曜の夜のワルツ
ホーダウン
作曲:アーロン・コープランド
演奏:ロンドン交響楽団
2015-2016 ジャム
作曲:マイケル・ジャクソン
振付:スコット・ブラウン
ボルト
作曲:ドミートリイ・ショスタコーヴィチ
振付:スコット・ブラウン

脚注[編集]

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  1. ^ USA’s Krasnozhon ready to bounce back after suffering injury
  2. ^ a b Skating | Alex Krasnozhon” (英語). 2019年3月5日閲覧。
  3. ^ Alex Krasnozhon is taking control of his career – Figure Skaters Online” (英語). 2019年3月5日閲覧。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]