アフロディーテ大陸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
アフロディーテ大陸
Aphrodite Terra
アフロディーテ大陸のレーダー画像
アフロディーテ大陸のレーダー画像
種類 大陸
場所 赤道付近
座標 南緯10度 東経100度 / 南緯10度 東経100度 / -10; 100座標: 南緯10度 東経100度 / 南緯10度 東経100度 / -10; 100
直径 10,000 km
標高 3,000m
名の由来 アプロディーテー
アフロディーテ大陸の地形図

アフロディーテ大陸(アフロディーテたいりく、: Aphrodite Terra)は、金星赤道の近くに位置する大陸である。

概要[編集]

アフロディーテ大陸は金星の最大の大陸であり、直径10,000km、高さ3,000mと面積は地球アフリカ大陸とほぼ同じである[1]。表面は非常にでこぼこしており、褶曲断層溶岩流の数が多く、一部の溶岩流も特殊な蝶ネクタイ状特徴を形成され、これは大きな圧縮応力を受けていることを示唆している[2]

この大陸も山脈があるが、大きさはイシュタル大陸の山脈のほぼ半分に留まる。オブダ地域は大陸の西方、テティス地域は東方に位置する、オブダ地域は異なる方向の褶曲がある、圧縮応力は多方向的と考えられる。

表面の低アルベド地形は凝固した溶岩流の可能性がある、一部の溶岩流が表面流出、周囲の地形を覆ったと推測される[3]。大陸の名前はギリシア神話の愛と美と性の女神アプロディーテーに由来する[4]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]