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ベネラ3号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ベネラ3号
所属 ソビエト連邦
国際標識番号 1965-092A
カタログ番号 01733
状態 運用終了
目的 着陸
観測対象 金星
打上げ機 モルニヤロケット
打上げ日時 1965年11月16日
4時19分(UTC
消滅日時 1966年3月1日
物理的特長
質量 960 kg
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ベネラ3号ロシア名Венера-3)は、ソビエト連邦が計画した、金星表面を目指した最初の惑星探査機である。1965年11月16日バイコヌール宇宙基地より打上げられた探査機は、無線通信器機や科学観測器機だけでなくソビエト連邦の国章が刻まれたメダルも搭載されていた。

ベネラ3号の記念切手

金星への航行中に通信不能に陥り、106日間、約3億kmの飛行の末、1966年3月1日に金星へ衝突した[1]。「ベネラ3号」には、金星の表面を調べるためのロボットが搭載されていたが、探査機との交信が失われたまま金星の表面に激突したとみられている。これにより金星上に到達した初めての人工物となったものの、惑星に関するデータは得られなかった。探査機が衝突したのは、金星の昼夜境界線の夜側-20°から20°N, 60°から80°E辺りだと予想されている。

姉妹機

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準同型機ベネラ2号は金星フライバイを意図したもので、ベネラ3号に3日先立って打上げられた。3号打上げより1週間後の11月23日にも金星探査機が打上げられたが、ロケット不調のため地球周回軌道から金星へ向かう軌道へ移行出来なかった。この機体はベネラではなくコスモス96号の名前が与えられた。

関連項目

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脚注

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  1. 3月 1日 ソ連の「ベネラ3号」が金星に命中(1966年)”. サイエンス365days. ブルーバックス. 講談社 (2019年3月1日). 2026年3月1日閲覧。