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まんがライフオリジナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
まんがライフオリジナル
刊行頻度 月刊
発売国 日本の旗 日本
定価 420円
出版社 竹書房
編集長 和田恵理子[1]
雑誌名コード 18319
刊行期間 1988年7月11日(1988年8月号) -
レーベル バンブーコミックス
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まんがライフオリジナル』は、竹書房発行の4コマ誌。略称は「ライオリ」。発売日は毎月11日(ただし、流通事情により前後する)。定価は420円(290円から数度改定)でB5判、中綴じ。共通雑誌コード:18319。

1988年7月11日に『まんがライフオリジナル8月号』として創刊。

概要

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まんがライフ』同様、ファミリー向け4コマ誌として創刊。2000年前後から新世代作家を中心とした青年・女性向け4コマの要素も取り入れつつあるが、竹書房刊の他誌と比較して作品群のスタイルの変化は少なく、姉妹誌の中ではファミリー向け4コマ誌としての色合いを最も強く残している。萌え系4コマ路線の取り入れについては、ももせたまみ作の『せんせいのお時間』の連載が1997年よりスタートするなど、他誌よりも早めであったが、2003年6月に創刊された『まんがライフMOMO』への同作品の移籍と同時に、その役割も同誌へと移された。2019年以降、系列誌が徐々に休刊となり、2022年8月以降は本誌が竹書房唯一のファミリー向け月刊4コマ誌となっている。

2006年10月号より、ふきだし・見出しなどに使われる書体が写植系のものからDTPのものに切り替わっている。

表紙の変遷

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4コマ誌においては、他のジャンルの漫画雑誌と異なり、メインとなる表紙イラストが1名の作家によって複数月連続して担当される、という特徴がある。また、竹書房の同種雑誌の場合は通常、表紙は巻頭カラー作品と同一であり、文字どおり看板作品であるが、大井昌和が表紙を担当するようになってからは表紙と巻頭カラー作品は同一ではない場合が多くなった[2][独自研究?]ここでは、本誌の表紙イラストを担当していた作家・作品と、その担当していた期間を記す。

  1. 田中しょう(はっさく君)(創刊号 - 19xx年x月号)
  2. 秋月りす(かしましハウス)(199x年x月号 - 2003年5月号)
  3. 秋月りす(おうちがいちばん)(2003年6月号 - 2016年1月号)
    • 2005年6月号よりロゴなどのリニューアル
  4. 宮成楽 / 唐草ミチル(晴れのちシンデレラ / 銀子の窓口)[3](2016年2月号)
  5. 秋月りす / 東屋めめ(おうちがいちばん / リコーダーとランドセル)[4](2016年3月号)
  6. むんこ(だから美代子です)[5](2016年4月号)
  7. 迂闊(のみじょし)[6](2016年5月号)
  8. 深谷かほる(エデンの東北)[7](2016年6月号)
  9. 大井昌和(ちぃちゃんのおしながき)[8](2016年7月号 - )

現在連載されている主な作品

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連載開始号の古い順(2024年12月号時点)

企画

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  • 全ての映画は、ながしかく施川ユウキ、2007年11月号 - )
  • ポポ時評(施川ユウキ、2012年8月号 - )※目次ページに連載
  • 開運12星座占い(古都里泉美、イラスト:ふかさくえみ、2015年1月号 - )
  • 異世界にマンガ家が転生したらどうなるのか、描いてみた件 ※各号によって作者が違う形式

現在定期的にゲスト掲載されている主な作品

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  • 母と息子シリーズ(仙石寛子、2010年8月号 - )
  • プレゼントフォーユー(四宮しの、2015年1月号 - )

現在断続的に掲載されている主な企画

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  • ライオリコレクション(2015年4月号 - )※多数の漫画家により1ページずつ競作された企画記事

長期休載中の作品

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  • おうちがいちばん秋月りす、2003年6月号 - 2016年2月号・休載中)※2019年12月号までアンコール連載。
  • なっちゃんはね!?(南ひろこ、19xx年x月号 - 2008年1月号・休載中)
  • はるまち・ダンス佐藤両々、2013年5月号 - 2014年7月号・10月号 - 2015年2月号・7月号 - 8月号・10月号・休載中)『まんがくらぶオリジナル』にて並行連載(終了。最終号まで)

過去に連載されていた主な作品

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連載開始号の古い順

  • がんばる父さん(田中しょう、「はっさく君」より改題、創刊号 - 2009年12月号)
  • オバタリアン堀田かつひこ、創刊号 - 199x年x月号)
  • あしたは晴れっ!!(なりゆきわかこ、創刊号 - 2005年5月号)
  • えんかい君(松田まさお、創刊号 - 2007年11月号)
  • ときめきカップル(窪田まり子、19xx年x月号 - 2006年12月号)
  • 家庭の事情(おだ辰夫、原作:西ゆうじ、1990年x月号 - 1992年x月号)※『ビッグコミックスペリオール』(小学館)より移籍、ショートストーリー
  • かしましハウス(秋月りす、199x年x月号 - 2003年5月号)
  • おバカさん(平岡奈津子、19xx年x月号 - 2009年10月号)
  • だってヤンママすみれいこ、1994年x月号 - 2010年4月号)※『まんがライフ』にて継続。その後完結。
  • あしたもゲンキ!(丹沢恵、1994年7月号 - 2001年2月号)※『まんがライフ』にて並行連載(1994年7月号 - 1995年12月号まで)
  • 今日のおススメ!(新田朋子、1994年x月号 - 2005年5月号)
  • 奥様うでまくりっ!(野中のばら、1994年x月号 - 2012年12月号)※2013年1月号に追悼再録
  • ラブミーてんだい!(有間しのぶ、1995年x月号 - 200x年x月号)
  • なにわOL奮戦記(胡桃ちの、1996年1月号 - 2005年4月号)
  • るすばんの達人大橋ツヨシ、1996年x月号 - 1999年5月号)
  • くろくま日記(寺島令子、1996年x月号 - 2001年x月号)※エッセイ
  • のぞみちゃん(山田大吉、1996年x月号 - 2003年6月号)
  • 幕張サボテンキャンパスみずしな孝之、1996年9月号? - 1999年5月号)※『まんがくらぶオリジナル』に移籍後、終了
  • せんせいのお時間ももせたまみ、1997年3月号 - 2003年6月号)※『まんがライフMOMO』に移籍
  • どんぐりの丘(五十沢友郎、1997年x月号 - 2005年8月号)
  • 味噌屋さぶれの板前日記(小道迷子、1998年x月号 - 1999年x月号)
  • ピヨピヨぶらざ〜ず(内田かずひろ、1998年x月号 - 2007年6月号)
  • パソコン・カフェ(陸奥A子、1998年2月号? - 2000年x月号)※ショートストーリー
  • 転がる石のように→中島OL営業中!(高田三加、1998年3月号? - 2002年4月号)※2000年頃改題
  • 犬先生カルテ(森真理、1998年5月号 - 2002年7月号?)
  • とーこん家族(よしもとあきこ、199x年x月号 - 2022年8月号)
  • 若奥様はテスト中(吉田美紀子、1998年x月号 - 2004年9月号)
  • ちびとぼく私屋カヲル、1999年1月号ゲスト・5月号 - 2007年5月号)
  • 喜怒愛楽一家(大橋ツヨシ、1999年6月号 - 2001年2月号)
  • めもるは何もメモらない(真右衛門、1999年x月号 - 2006年6月号)
  • サークルコレクション(小坂俊史、1999年x月号 - 2003年10月号)
  • デパートへようこそ!→ひかるちゃんのデパートへようこそ!(奥谷かひろ、1999年x月号 - 2005年2月号)※2002年頃改題
  • エブリデイズ(長崎さゆり、2000年x月号 - 2003年4月号)
  • ころんでもころっけ(小道迷子、2000年x月号 - 2000年x月号)
  • どきどき姉弟ライフ後藤羽矢子、2000年9月号 - 2003年4月号)※高校編
  • 天使じゃないもん(丹沢恵、2001年5月号 - 2005年6月号)
  • ウワサのふたり(小笠原朋子、2001年5月号 - 2006年9月号)
  • リビング東京(寺島令子、2001年10月号? - 2007年6月号)
  • 貴美tallest→貴美TALLEST(美月李予、200x年x月号 - 2012年10月号)※2004年7月号より改題、『まんがライフ』にて並行連載(終了)
  • うららか de 暮らそ♥(月原こなん、2002年x月号 - 2004年3月号)
  • のほほんのりさん(森真理、2002年8月号 - 2005年2月号)※『まんがライフ』より移籍
  • ちとせげっちゅ!!真島悦也、2002年9月号ゲスト・2003年1月号 - 2007年8月号)※『まんがライフMOMO』へ統合
  • ういうい♥days犬上すくね、2002年5月号ゲスト・2003年2月号ゲスト・2003年5月号 - 2012年4月号)※ショートストーリー、ゲスト作改題
  • 耕して♥フォーリンLOVE(後藤羽矢子、2003年6月号 - 2006年8月号)
  • フンティーとレポンちゃん(いがらしみきお、2003年10月号 - 2006年10月号)
  • ハルコビヨリ(小坂俊史、2003年11月号 - 2008年2月号)
  • ダメ姉ってよばないで!(新居さとし、2004年10月号ゲスト・2005年2月号 - 2006年1月号)※ゲスト「ダメ姉って呼ばないで!」改題、『まんがライフMOMO』に移籍
  • よにんぐらし(宇仁田ゆみ、2003年11月号ゲスト・2004年3月号 - 2006年10月号・2007年2月号 - 2008年5月号)
  • ファイト!息ぎれOL(吉田美紀子、2004年10月号 - 2013年10月号)
  • お目覚め!メグちゃん(新田朋子、2005年6月号 - 2006年7月号)
  • セトギワ花ヨメ胡桃ちの、2005年6月号 - 2023年8月号)
  • みえちゃうの♥(なりゆきわかこ、2005年6月号 - 2006年5月号)
  • 本日も上場なり(丹沢恵、2005年7月号 - 2007年5月号)
  • ぼくと姉とオバケたち押切蓮介、2004年11月号ゲスト・2005年6月号ゲスト・8月号ゲスト・11月号 - 2009年1月号)※隔月連載→2006年7月号より毎月連載
  • おとなになったら。(k.m.p.、2004年6月号ゲスト・2005年10月号 - 2006年9月号・2007年12月号ゲスト)
  • なごみクラブ遠藤淑子、2005年10月号より不定期・2009年2月号 - 2022年5月号)※ショートストーリー、3勤1休連載
  • 動物のおしゃべり♥神仙寺瑛、2005年10月号ゲスト・2006年1月号 - 2009年6月号・2009年10月号 - 2018年12月号)※『まんがライフ』にて並行連載していた
  • ふたつぶいちご♪(逸架ぱずる、2006年4月号 - 2007年4月号)
  • 12月生まれの少年(施川ユウキ、2005年12月号ゲスト・2006年9月号 - 2011年12月号)※4コマ形式の回とショートストーリーの回がある
  • おいしい日曜日♥(小笠原朋子、2006年10月号 - 2008年12月号)
  • ゴーイン!!マイクック♥(後藤羽矢子、2006年10月号 - 2008年12月号)
  • ひとねこペネ(いがらしみきお、2006年11月号 - 2009年11月号)※ショートストーリー
  • 東京眼鏡(あらい・まりこ、2006年2月号・7月号ゲスト・2007年1月号 - 2010年7月号)※『まんがくらぶオリジナル』にて並行連載(終了)
  • ご契約ください!東屋めめ、2006年6月号ゲスト・9月号 - 11月号短期連載・2007年2月号 - 2011年4月号)
  • あくまCalling(秋吉由美子、2007年1月号 - 3月号短期連載・5月号 - 2008年10月号)
  • カギっこ山口舞子、2007年3月号 - 2009年4月号)※『まんがライフMOMO』にて並行連載(終了)
  • 全力委員長のしお、2007年2月号ゲスト・5月号 - 7月号短期連載・10月号 - 2011年1月号)
  • クロジとマーブル(富永ゆかり、2007年4月号ゲスト・7月号 - 2011年2月号、2011年1月号は休載し『にゃんだほーデイズ』を再録)※過去に『まんがくらぶオリジナル』にも並行連載されていた
  • 猫実カフェ(丹沢恵、2007年7月号 - 2009年4月号)
  • 合金さんちの日常(松田円、2006年10月号・12月号ゲスト・2007年8月号 - 2010年7月号)
  • ばつ×いちおーはしるい、2007年4月号ゲスト・10月号 - 2022年2月号)
  • 中央モノローグ線(小坂俊史、2008年3月号 - 2009年10月号)
  • 店長の憂鬱(碓井尻尾、2007年6月号ゲスト・11月号 - 2008年1月号短期連載・5月号 - 2011年11月号)
  • 野生のじかん(カラスヤサトシ、2008年6月号ゲスト・9月号 - 2010年6月号)
  • しょっぴんブギ(佐藤両々、2005年11月号ゲスト・2008年5月号ゲスト・9月号 - 11月号短期連載・2009年1月号 - 2012年11月号)※『まんがくらぶオリジナル』2004年2月号-7月号ゲストを経て
  • ふたごもんじゃ(矢直ちなみ、2008年8月号ゲスト・2009年3月号 - 5月号短期連載・10月号 - 2012年8月号)
  • ベルとふたりで伊藤黒介、2008年9月号 - 2015年12月号)※livedoor デイリー4コマより参入、デイリー4コマ(終了。一時期デイリー4コマ2nd)および『まんがくらぶオリジナル』(終了。最終号まで)にて並行連載
  • ひなちゃんが王子!(山口舞子、2009年6月号 - 2010年3月号)※『まんがライフMOMO』にて並行連載(終了)
  • パパ★Lv1(小笠原朋子、2009年9月号 - 2011年3月号)
  • 遠野モノがたり(小坂俊史、2009年11月号 - 2011年5月号)※「中央モノローグ線」の続編
  • わたしのハテナちゃん(柘植文、2009年11月号 - 2013年7月号)※エッセイ漫画、非4コマ
  • ひみつの花園みなづき忍、2009年4月号ゲスト・6月号 - 8月号短期連載・12月号 - 2012年10月号)
  • なりきりコスピーちゃん(いがらしみきお、2010年3月号 - 2013年1月号)
  • MEDIGIRL(道端千揺、原案監修:有好從桜、2010年8月号 - 2014年10月号)※第3回livedoorデイリー4コマY-1グランプリ佳作受賞作、デイリー4コマと並行連載(終了。当初はデイリー4コマ2nd)
  • よこしま♥ゼミナール(松田円、2010年8月号 - 2013年11月号)
  • 大カラスヤサトシの大発明大王(カラスヤサトシ、2010年9月号 - 2013年11月号)
  • ねこまねき(桜沢エリカ、2010年9月号 - 2011年5月号)※ショートストーリー
  • けんもほろろハトポポコ)2010年10月号ゲスト、2011年2月号 - 4月号短期連載、2011年9月号 - 2016年11月号)[10]
  • 野村24時板倉梓、2009年11月号ゲスト・2010年3月号 - 5月号短期連載・11月号 - 2014年9月号)
  • ゆにいる(渡邉、2010年9月号 - 11月号短期連載・2011年2月号 - 2015年3月号)※2015年5月号にゲスト掲載あり
  • うちの3ネコ(松本ぷりっつ、2011年1月号 - 2017年7月号)「すくすくパラダイスぷらす」に移籍
  • GBパーク(オノ・ナツメ、2011年4月号 - 2013年4月号)※ショートストーリーの回と4コマ形式の回あり
  • モノローグジェネレーション(小坂俊史、2011年8月号 - 2013年3月号)
  • 惑い星と花(野広実由)2011年6月号 - 8月号短期連載、2012年1月号 - 2013年7月号)
  • よんこまのこ(重野なおき)2011年11月号 - 2017年6月号)※『すくすくパラダイス』より移籍
  • だから美代子です(むんこ)2012年1月号 - 2月号ゲスト、2012年5月号 - 2017年9月号)
  • 星降り村事件ファイル(碓井尻尾)2012年6月号 - 2015年8月号)
  • よっけ家族(宇仁田ゆみ、2012年8月号 - 2019年2月号)※ショートストーリー
  • 明日もコトコト(犬上すくね、2012年10月号 - 2015年3月号)※ショートストーリー
  • まつりごよみ(曙はる、2012年11月号 - 2013年1月号ゲスト・6月号 - 2014年11月号)
  • 美術館のなかのひとたち(黒田いずま、2013年4月号 - 6月号ゲスト、9月号 - 2017年6月号)
  • 月刊すてきな終活(小坂俊史、2013年7月号 - 2014年11月号)
  • 先生ロックオン!(神堂あらし、2012年5月号ゲスト・2013年2月号ゲスト・5月号ゲスト、11月号 - 2015年11月号)
  • しばいぬ子さんうず、2012年6月号ゲスト、2012年9月号 - 2015年12月号)※『まんがくらぶオリジナル』にて並行連載(終了。最終号まで)
  • 神域聖地霊場ウォーカー(カラスヤサトシ、2013年12月号 - 2017年3月号)
  • りふじんなふたり(松田円、2014年1月号 - 2019年12月号)
  • 今日のノルマさん(ふかさくえみ、2014年6月号 - 2016年8月号)
  • 幼なじみリレイション(安西理晃、2014年7月号 - 2017年2月号)
  • 銀子の窓口(唐草ミチル、2014年12月号 - 2020年8月号)※『まんがくらぶオリジナル』より移籍
  • さかな&ねこ(森井ケンシロウ、2014年12月号 - 2020年4月号)※『まんがくらぶオリジナル』より移籍すると共に竹書房4コマ各誌にて並行連載
  • たばたちゃん派(みずしな孝之、2014年12月号 - )※『まんがくらぶオリジナル』より移籍、『まんがライフ』にて並行連載
  • ときめきさがし(今日マチ子、2014年12月号 - 2015年7月号・12月号 - 2017年9月号)※ショートストーリー
  • きらきらビームプロダクション(板倉梓、2015年5月号 - 2017年10月号)
  • 願いましては(碓井尻尾、2015年12月号 - 2017年10月号)
  • ぼのちゃん(いがらしみきお、2015年12月号 - 2020年3月号)
  • 新婚よそじのメシ事情(小坂俊史、2016年1月号 - 2021年4月号)
  • ふくよかさん(井村瑛、2016年4月号 - 2017年3月号ゲスト、2017年7月号 - 2020年1月号)
  • 先生ロックオン! 2nd(神堂あらし、2016年5月号 - 2018年11月号)
  • クレオパトラな日々(柳原満月、2016年8月号 - 2016年10月号ゲスト、2017年2月号 - 2021年2月号)
  • そのアパート、座敷童子付き物件につき…(小夏ゆーた、2016年11月号[10] - 2020年5月号)
  • みっちゃんとアルバート(森長あやみ、2017年3月号 - 2019年8月号)
  • 出没!アダチック天国(吉沢緑時、2017年5月号 - 7月号ゲスト、2017年9月号 - 2020年12月号)
  • #庭バカ(カラスヤサトシ、2017年9月号 - 2019年2月号)
  • 出会ってしまったツルとカメ(むんこ、2017年11月号 - 2020年8月号)
  • 仮免サンタのサンディさん(器械、2017年12月号 - 2020年6月号)
  • 未亡人と魔女(仙石寛子、2018年1月号 - 2019年1月号)
  • ギャル医者あやっぺ(長イキアキヒコ、2018年9月号ゲスト・2018年12月号 - 2024年2月号)
  • 森田さんは無口佐野妙、2019年2月号 - 2022年8月号)※『まんがライフMOMO』より移籍、『まんがライフWIN』に移籍
  • しょうもないのうりょく(高野雀、2019年3月号 - 2022年8月号)
  • バーオクトパス(スケラッコ、2019年3月号 - 2020年7月号)
  • ハッピーアワーガールズ(揚立しの、2019年4月号 - 2022年7月号)
  • もぐもぐガーデン(宇仁田ゆみ、2019年5月号 - 2023年8月号)
  • 化け猫さんは恩返しがしたい(梨尾、2019年6月号 - 2021年7月号)
  • はかせの未来(せかねこ、2020年3月号 - 2022年1月号)
  • ぼのぼの人生相談いがらしみきお、2020年4月号 - 2022年7月号)
  • となりの席の同居人(神仙寺瑛、2020年6月号 - 2022年10月号)※『まんがくらぶ』より移籍
  • 博多女子は鬼神のごとく気が強か!?(山東ユカ、2020年6月号 - 2021年8月号)※『まんがくらぶ』より移籍
  • そしらぬディスタンス(松田円、2020年8月号 - 2023年5月号)
  • ずぼら先輩とまじめちゃん(東385、2020年9月号 - 2022年6月号)
  • 黒影夜子の駐在日誌(唐草ミチル、2020年10月号 - 2022年8月号)
  • おんぼろ花ハイム(むんこ、2021年5月号 - 2023年10月号)
  • ここは鴨川ゲーム製作所スケラッコ、2021年8月号 - 2024年1月号)
  • 醍鹿館のシェアメイト(おーはしるい、2022年9月号 - 2022年12月号)※『まんがライフ』より移籍
  • 毒を喰らわば皿までも?(松阪、2022年9月号 - 2024年7月号)※『まんがライフ』より移籍
  • 剛力さん家はシュラバラバンババン(ジェントルメン中村、2022年11月号 - 2023年11月号)

過去の企画

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  • レッツ!おヨメさん!!(深谷かほる、199x年x月号 - 2002年9月号)
  • 南央美の通販BINちゃん生活(南央美、2000年x月号 - 2003年6月号)※『まんがライフMOMO』に移籍、イラスト担当:ももせたまみ
  • かしましハウスでイングリッシュ!!(秋月りす、2001年2月号 - 2009年3月号)
  • きぐるみ(胡桃ちの、2002年10月号 - 2003年11月号)
  • うまなみグルメ国体(いのうえさきこ&永浜敬子、2003年10月号 - 2007年8月号)
  • オリエちゃん(西田協子、2005年6月号 - 20xx年x月号)※フロム・リーダーズ(読者欄)に連載
  • 人生ロシアンルーレット(深谷かほる、2005年6月号 - 2010年3月号)
  • 伊藤くんと山本くんの…(木下晋也、20xx年x月号 - 2011年4月号)→中村さんの…(木下晋也、2011年5月号 - 2012年8月号)※フロム・リーダーズ(読者欄)に連載。「…」は毎回異なる日時が入る
  • けものとしなっちょ(みずしな孝之、2005年6月号 - 2012年7月号)※目次ページに連載
  • リコラン通信(2011年11月号 - 2012年8月号、2013年6月号 - 12月号)※『リコーダーとランドセル』宣伝企画。第1期は本誌初出、第2期は原則として『まんがくらぶオリジナル』同月号掲載のものの再掲
  • エレメンツ占い(マギー、イラスト・柘植文、xxxx年x月号 - 2014年4月号)※占い師死亡に伴い終了
  • マンガ家ゲーム日記(2017年9月号 - 2021年1月号)※エッセイ、各号によって作者が違うリレー形式

定期的にゲスト掲載されていた主な作品

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  • 東京メイト(戸田誠二)※ショートストーリー、2005年12月号 - 2006年2月号短期連載の後、2008年8月号より2010年まで原則として3、6、8、11月号に掲載、2011年には1、4、7月号に掲載、2012年1月号 - 3月号に連続掲載し終了(単行本発行)後、2012年5月号に「アンコールゲスト」
  • ZUN ZUN ZUN(陸奥A子、2009年5月号 - 2013年8月号)※ショートストーリー、原則として1、5、9月号に掲載
  • せきをしてもにとり(鈴木2号、2012年3月号 - 2013年5月号)
  • お猫見(いがらしみきお、2014年4月号 - 2015年8月号)※ショートストーリー、『ひとねこペネ』のスピンオフ作品

映像化作品

[編集]

アニメ化

[編集]
テレビアニメ
作品 放送年 アニメーション制作 備考
オバタリアン 1990年(特番) サンライズ 他誌との並行連載
リコーダーとランドセル 2012年(第1期・第2期) セブン 他誌との並行連載
5分枠のショートアニメ
2013年(第3期)
  • 本誌にて並行連載前の作品のテレビアニメ化には『しばいぬ子さん』がある。
  • 本誌にて移籍前の作品のテレビアニメ化・劇場アニメ化には『ぼのぼの』がある。

脚注

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  1. ^ “「これはレアだ!!」「ヤバいから…」編集者が太鼓判を押す25作品”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年2月2日). https://natalie.mu/comic/column/462685 2022年2月3日閲覧。 
  2. ^ 巻頭カラーやその他の作品のイラストは表紙の隅に小さく描かれるが、単行本の表紙絵やイメージイラストからの流用が多い
  3. ^ 月刊まんがライフオリジナル2月号 本日発売!!”. 竹書房4コママンガ誌オフィシャルサイト. 2016年6月12日閲覧。
  4. ^ まんがライフオリジナル3月号 本日発売!!”. 竹書房4コママンガ誌オフィシャルサイト. 2016年6月12日閲覧。
  5. ^ まんがライフオリジナル4月号 本日発売!!”. 竹書房4コママンガ誌オフィシャルサイト. 2016年6月12日閲覧。
  6. ^ まんがライフオリジナル5月号本日発売!!”. 竹書房4コママンガ誌オフィシャルサイト. 2016年6月12日閲覧。
  7. ^ まんがライフオリジナル6月号本日発売!!”. 竹書房4コママンガ誌オフィシャルサイト. 2016年6月12日閲覧。
  8. ^ まんがライフオリジナル7月号本日発売!!”. 竹書房4コママンガ誌オフィシャルサイト. 2016年6月12日閲覧。
  9. ^ 現在、ebookjapan内『エッセイささくれーる』にて連載中の”. 瀬戸口みづき Instagram (2024年9月). 2024年11月11日閲覧。
  10. ^ a b “子夏ゆーた「座敷童子付き物件」連載開始、ハトポポコ「けんもほろろ」は完結”. コミックナタリー. (2016年10月11日). https://natalie.mu/comic/news/204963 2016年10月11日閲覧。 

外部リンク

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