南ひろこ

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南 ひろこ(みなみ ひろこ)
生誕 1969年2月27日(47歳)
日本の旗 日本神奈川県横須賀市
国籍 日本
職業 漫画家
活動期間 1994年 -
ジャンル 4コマ漫画、ショート漫画
代表作 ひなちゃんの日常(既刊7巻)
受賞 日本漫画家協会賞大賞(2008年
公式サイト 南ひろこのホームページ - 本人公式サイト
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南 ひろこ(みなみ ひろこ、1969年2月27日[1] - ) は、日本漫画家神奈川県横須賀市出身、在住。

概要[編集]

OL生活を経て[1]1994年竹書房「コミックフロンティア」月間賞を受賞してデビュー。初期作品である『手前ミソジなOLたち』などでは未婚のお局OLのやり取りなど一種の毒々しさのあるネタもあったが、『なっちゃんはね!? 』や『ひなちゃんの日常』等に代表されるように小さな子供などの日常を描くようなかわいらしい画風が特徴となっている。2008年に結婚[2]

作品[編集]

連載中の作品[編集]

  • ひなちゃんの日常(産経新聞朝刊。東京本社版と九州・山口特別版は1面、大阪本社版は社会面。2008年第37回日本漫画家協会賞大賞受賞作品)当初週1回だったが、現在は休刊日と月曜日以外毎日掲載[3]

単行本は1巻の初版は産経新聞社の関連会社から発行、以降産経新聞社から既刊7巻発行。

内容[編集]

幼稚園児「ひなちゃん」とその家族、友達、地域の人達との平和な日常を描いている。植物や季節に関する話題や、「けんかをしたら仲直り」といった優しい教訓を扱った内容が多い。

登場人物[編集]

ひなちゃん一家[編集]

ひなちゃん
3歳の幼稚園児。常に優しく、家族に対しても「です・ます調」で話すなど礼儀正しく、しっかりした女の子だが、お菓子をつまい食いするなど子供らしい面もある。
ひなちゃんのパパ
会社員。下の名は「たかひろ」。基本的に優しい性格だが、ひなちゃんが男の子と仲良くしていると不機嫌になる。
ひなちゃんのママ
専業主婦。下の名は「やよい」。それほど太ってはいないが、本人は体型を気にしているらしく、ダイエットの話になると夢中になる。
タマ
ひなちゃんの家で飼われている白色の猫(オス)。ハヤト君の叔父が飼っている猫・マリコに好かれているが、彼自身は嬉しくない様子。
ひなちゃんの祖父
ひなちゃんのパパの父で通称「パパおじいちゃん」(パパの方のおじいちゃんと言う意味)。植物や季節の行事に詳しくひなちゃんに教えている。
ひなちゃんの祖母
ひなちゃんのパパの母で通称「パパおばあちゃん」(パパの方のおばあちゃんと言う意味)。料理が得意。
ママおじいちゃん
ひなちゃんのママの父。
ママおばあちゃん
ひなちゃんのママの母。

幼稚園関係者[編集]

トモちゃん
ひなちゃんの友人。おしゃれが好きな女の子。
さやかちゃん
ひなちゃんの友人。優しい性格の女の子。
マサオ君
活発な性格且つ正義感の強い男の子。トシオという弟がいる。ひなちゃんの事が好き。
あゆむ君
少々気弱で大人しい性格の男の子。その為クラスの乱暴な子にいじめられる事もあるが、その都度ひなちゃんに助けられている。鉄道とサッカーが好き。
ハヤト君
イケメンで優しい性格の為、女の子達にモテる。ひなちゃんの事が好き。
リカちゃん
お団子頭がトレードマークの女の子。少々意地悪な面があり、大人しいあゆむ君に意地悪をする事が多い。
もも先生
ひなちゃんが通う幼稚園の担任の先生。

ご近所さん[編集]

ハルミさん
ひなちゃんの近所に暮らす若い女性。ピアノが得意で、ひなちゃんに教えたりしている。おしゃれで優しい性格で、ひなちゃんの憧れの女性。
よねやまさん
ひなちゃん一家の隣宅に暮らす女性で社会人の息子と2人暮らし。夫とは死別している。息子に嫁が来ない事が悩み。
よねやまさんの息子
職業は鍼灸師でひなちゃんの祖母(父方)の施術もしている。明るく親切な仕事ぶりで、マナーの悪い人を注意するなど正義感の強い性格だが、そうした真面目な性格が裏目に出ているのか女性関係は皆無な様子で(バレンタインチョコはひなちゃんから貰った義理チョコのみだった)独身なため母をやきもきさせている。
お隣のおばあちゃん
よねやまさん親子が引っ越してくる以前、ひなちゃん一家の隣宅に暮らしていた高齢の女性。元々家族はいたが、子供達が独立し、夫と死別してからは一人暮らし。花が好きな穏やかな性格で隣人のひなちゃん一家とは仲が良く、ひなちゃんを実の孫のように可愛がっていたが、自身が高齢になり家の管理が大変になった(曰く「一人暮らしには広すぎる」)等の理由から、独立した子供の家族と同居する事になり引っ越した。

その他[編集]

ももこちゃん
ひなちゃんの従姉妹(ひなちゃんのパパの妹の娘)。ひなちゃんとは大変仲が良い。家は農家らしく、季節の変わり目になるとひなちゃんの家に野菜や果物を送ってくる。
マリコ
ハヤト君の叔父さんが飼っている茶色の猫(メス)。大柄な体格で、個性的な顔立ちな為(時折通りすがりの人に「ブサイクな猫」と言われている)が、飼い主であるハヤト君の叔父さんからは大変可愛がられており、体に大きなリボンを付けている。マナーの悪い人を威嚇するなど正義感の強い性格。ひなちゃん宅で飼われているタマの事が好きで積極的にアプローチをかけているが相手にされていない。
ハヤト君の叔父さん
猫のマリコの飼い主でハヤト君の叔父(お母さんの弟)で、顔立ちはハヤト君に似ている。マリコがタマを気に入っている事からひなちゃん一家とも交流がある。
トシオ
マサオ君の弟。顔立ちはマサオ君に似ている。幼いながらも兄(マサオ君)がひなちゃんの事が好きな事に気付いている。


  1. ISBN 978-4-9029-7001-2(2005年3月、産経新聞ニュースサービス) 新装版 ISBN 978-4-8619-7103-7(2006年9月)
  2. ISBN 978-4-9029-7094-4(2007年3月)
  3. ISBN 978-4-8191-1013-6(2008年7月)
  4. ISBN 978-4-8191-1040-2(2009年3月)
  5. ISBN 978-4-8191-1041-9(2009年7月)
  6. ISBN 978-4-8191-1075-4(2009年12月)
  7. ISBN 978-4-8191-1094-5(2010年3月)
  8. ISBN 978-4-8191-1110-2(2010年7月)
  9. ISBN 978-4-8191-1121-8(2010年12月)
  10. ISBN 978-4-8191-1127-0(2011年4月)
  11. ISBN 978-4-8191-1142-3(2011年10月)
  12. ISBN 978-4-8191-1159-1(2012年4月)
  • ひなちゃんちの食育ごはん(イラスト、産経新聞朝刊) 月2回日曜日カラーイラスト掲載

終了・休載中の作品[編集]

  1. ISBN 978-4-8124-5150-2(1997年9月)
  2. ISBN 978-4-8124-5226-4(1998年9月)
  1. ISBN 978-4-8322-6097-9(1997年10月)

なお新装版として単行本未収録分などを含めシリーズ2009年10月現在以下の計3冊産経新聞出版より発行。

  • わっほぉ愛犬うめのはな うめ登場の巻(産経新聞出版ISBN 978-4-86306-030-2(2007年12月)
  • わっほぉ愛犬うめのはな よっちゃん大好きの巻(産経新聞出版)ISBN 978-4-8191-1009-9(2008年6月)
  • わっほぉ愛犬うめのはな みんな仲良しの巻(産経新聞出版)ISBN 978-4-8191-1028-0(2008年12月)
  • 晴れの日ユキちゃん(クレヨンしんちゃん特集号→まんがタウン、双葉社)※完結、2006年から2007年にかけて産経新聞出版より新装版として3巻発行。
  1. ISBN 978-4-575-93707-7(2000年8月)新装版 ISBN 978-4-902970-75-3(2006年12月)
  2. ISBN 978-4-575-93778-7(2002年5月)新装版 ISBN 978-4-902970-92-0(2007年4月)
  3. ISBN 978-4-575-93848-7(2003年8月)新装版 ISBN 978-4-86306-002-9(2007年7月)
  1. ISBN 978-4-8322-6195-2(2001年1月)
  • 明日屋のカルメちゃん (まんがタウン、双葉社)※2008年1月発売号から休載、単行本既刊1巻
  1. ISBN 978-4-575-93953-8(2005年6月)
  1. ISBN 978-4-8124-6442-7(2006年3月)
  1. ISBN 978-4-537-10629-9(2007年3月)
  2. ISBN 978-4-537-10897-2(2008年11月)

単行本未収録作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 日外アソシエーツ発行『漫画家人名事典』(2003年2月)ISBN 978-4-8169-1760-8、P363
  2. ^ 『ひなちゃんの日常』第3巻あとがきより。
  3. ^ なお三重県全域・名古屋市岐阜市のごく一部を除く中京(及び2009年9月30日までの九州地方)は締め切りの関係上、他地域とは1日ズレでの掲載である。同じ内容をSANKEI EXPRESSにも転載している。2010年4月5日より月曜日も休載することになった
    なお、東北大震災のため3月12日朝刊以後休載していたが、3月23日からしばらくは生活面に水・木・金曜日のみで掲載し、それ以外の曜日は休載。4月13日に入って通常連載(掲載頁も1面<大阪版は第2社会面>)に戻した

関連項目[編集]

外部リンク[編集]