重野なおき

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重野 なおき
生誕 1976年12月28日
日本の旗 千葉県
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 1999年 -
ジャンル 4コマ漫画
代表作 信長の忍び
Good Morning ティーチャー
うちの大家族
公式サイト 重野なおきのページ
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重野なおき(しげの なおき、1976年12月28日 - )は、日本漫画家。本名重野直樹千葉県千葉市花見川区出身。千葉県立柏井高等学校山梨学院大学法学部卒業。血液型はO型。妻は同じく漫画家の藤島じゅん

概要[編集]

父はJALの整備士、母は洋裁学校講師という一家に生まれる。兄は版画家重野克明

1999年、大学卒業後に竹書房の雑誌『まんがライフ』にて「さかさま大学ノート」でデビュー[1]芳文社竹書房双葉社の4コマ誌(4コマ漫画専門雑誌)などで作品を発表しており、一般誌の白泉社でも連載を行っている。また、商業誌以外でも同人誌即売会で作品を発表している。

2004年10月29日には「重野なおきスリーランフェア」と銘打って、竹書房・双葉社・白泉社の3社から同時に単行本が発売され、3冊同時にサイン会が行われた。

デビュー前は教師を目指していたことから、中学校社会科・高等学校公民科一種教員免許状を所有している。

2006年9月12日の日記と同日発売の『すくすくパラダイス』で結婚していることを公表。また、2009年3月16日の日記で妻が第二子を出産したことを公表した。現在は2児の父。

みずしな孝之小坂俊史神奈川のりこあっきうらの漫画家と親交がある。特に小坂とは親交が深く、共同で同人誌サークル「ジャポニカ自由帳」を結成、共著で作品集を出している。

天然パーマで、数ヶ月散髪をしないと髪がもさもさになる事から、あだ名は「アフロ」。妻・藤島じゅんのブログでは「マリモ」と呼ばれており、実際に太い眉毛があるマリモ姿で登場している。なお、同氏の同人誌などでは人の形で書かれることもある。

趣味は麻雀、野球観戦(福岡ソフトバンクホークスファン)など。音楽はthe castanetsのファン。

作者の作風の特徴として、ほぼ全ての連載の1ページ目はページ上部、または下部に大コマ(扉絵)があり、その中に漫画のタイトル・連載回などが記載されている(ただし「じょしもん」のみ1ページ目は左右に分割された右側に扉絵・タイトルがある)。また、4コマのタイトルが、その4コマ目(8コマ目)のオチに対するツッコミ的な内容(例:「ひまじん」にてつぐみが目覚まし時計と間違って緑丸を叩き潰してしまった内容の4コマのタイトルが「隣に置いとくから」、のように)になっていることが多い(他の4コマ漫画ではあまり見られない)ことが挙げられる。もう一つの特徴は、作内のセリフの感嘆符(!)は、どの作品も「!!」のように2個使用している(同業の作家としては小坂俊史なども追従している)。ふきだしの外の手書きのセリフも同様2個使用である[2]

最近では信長の忍び以降、戦国時代を扱った4コマに力を入れている。

作品リスト[編集]

※記事のある作品については、書誌情報の詳細は作品記事を参照のこと

連載中の作品[編集]

連載が終了した作品[編集]

その他作品[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ それ以前にまんがタイムジャンボの企画ページ「新人鑑定団」にて商業誌デビューしているが作品タイトルもないことから公式デビューとはしていない
  2. ^ 例外として、『グッティー』1巻40ページ「ミスプリ」の2コマ目のウッチーの台詞、同2巻6ページ「どんな開き方だ?」3コマ目のアズマの台詞、同9巻12ページ「正論だけど」の4コマ目のウッチーの台詞、同10巻18ページ「やめとく!!」の4コマ目のヨーコの台詞(後者2つはともに、英文とその和訳の併記)は1個だった。また、『ふたりごと自由帳』の作者のパートは、「ふたりの水槽」を除けば、ほぼ全て1個使用である。また、4コマのタイトルでもまれに1個使用が見られる。
  3. ^ この他に、『まんがライフMOMO』miniMOMOひとづまスペシャル2006年9月号、『まんがライフオリジナル』秋月りすスペシャル2006年11月号、『まんがライフ』小冊子ライフ手帳2008年3月号(以上すべて竹書房)、『本当にあった(生)ここだけの話』2007年8月号(芳文社)、藤島じゅんブログ今日のふじしま」掲載分の一部からも収録されている(単行本目次より)。

外部リンク[編集]