ちびっこバス・タヨ

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ちびっこバス・タヨ(꼬마버스 타요(コマボス タヨ)、Tayo the Little Bus)は、大韓民国Iconix Entertainmentが企画し、EBSソウル特別市が共同制作したフル3Dアニメーションである。

概要[編集]

ソウル市内を走るバスをモチーフにして製作された幼児用アニメーションで、カラフルな色遣いをする点や、乗り物を題材にしたアニメーションという点ではきかんしゃトーマスと似ており、事実、ともに韓国で高い人気を誇る。

作品は英語等にも吹き替えられ、アメリカをはじめとした世界各国でも人気がある。日本では2019年2月からYouTubeにて「はたらくくるま ちびっこバス・タヨ」のタイトルで日本語吹き替え版が公開されている。

2018年から「ティティポ ティティポ」(韓国語題:띠띠뽀띠띠뽀)というスピンオフの鉄道アニメが放送されている。

登場キャラクター[編集]

※各キャラクターの日本語名は代表的なものを挙げている(△は女、無印は男)。日本語版の声優名は判明している人物のみ掲載。

ちびっこバス

  • タヨ(타요/Tayo) 青色、主人公。路線番号120 - ソウル市の総合コールセンターの番号に由来。男の子の中では末っ子。日本語版の声は安士百合野
  • ロギ(로기/Rogi) 緑色、路線番号1000 - ソウル市の人口(1000万人)に由来。男の子で2番目に年上。
  • ラニ(라니/Lani)△ 黄色、路線番号02 - ソウル市の市外局番に由来。最年少で紅一点(女の子)。
  • ガニ(가니/Gani) 赤色、路線番号1339 - ソウル市の救急医療番号に由来。男の子で最年長。

その他

  • ハナ(하나/Hana)△ 女性整備士、タヨたちの面倒を見ている。儒教により、目上の人を敬う習慣の強い韓国語版においては、単に「ハナ」では失礼に値するため、男の子からは「ハナお姉さん」を意味する「ハナ ドゥナ(하나 누나)」、女の子からは「ハナ オンニ(하나 언니)」と慕われている。日本語版を含め、他言語版では単に「ハナ」と呼ばれる。
  • ルーキー(루키/Rookie) 警察官、パットの相棒。

他多数

◎ビリー、クリス、マックス、ポコは建設現場仲間として、同時に登場することが多い。 

歴史[編集]

  • 第1期 2010年8月23日-11月16日
  • 第2期 2011年11月30日-2012年8月23日
  • 第3期 2014年2月26日-5月22日
  • 第4期 2016年8月31日-11月24日
  • 第5期 2018年8月29日-2019年2月20日

放映時間[編集]

第5期はEBS1にて放送。

  • 毎週月〜木曜日 午前7時30分〜7時45分
  • 毎週月〜木曜日 午後5時30分〜5時45分(再放送)

その他[編集]

  • 2014年には、キャラクターを模したラッピングバスが複数運行され、市内各所を走行している(詳細は韓国語版を参照)[1]
  • ソウル・鍾路区にある「昌信洞文具・玩具通り」には、タヨをはじめとした当アニメの各キャラクターを模したタイルが複数箇所にわたって路上に埋め込まれている。
  • 韓国国内各所に「タヨ キッズカフェ(타요 키즈카페)」なるキッズスペースがあり、子供たちが自由に遊べるようになっている。
  • 韓国版ではキム・ウンアがボンボン、ヌリ、トニー、アリス、ピーナッツの5キャラクターを、オム・サンヒョンがロギ、パット、シャインの3キャラクターをそれぞれ1人でこなしている。

脚注[編集]

  1. ^ "'타요' 못 탔다고 울고 불고... 대구에서도 올라온다"2014年3月20日(2016年10月19日 閲覧)

外部リンク[編集]