あゝ声なき友

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あゝ声なき友』(ああこえなきとも)は、1972年4月29日に公開された日本映画渥美清が企画、主演を行っている。原作を読んだ渥美が映画化実現のために設立した「渥美清プロダクション」と松竹が提携製作した。

あらすじ[編集]

終戦後、病気入院していたため、部隊で一人生き残った西山民次は、戦友12人の遺書を抱き日本へ帰国した。家族全員原爆で死亡し、身寄りの無くなった西山は、なんとか食い繋ぎながら、12通の遺書を配達するべく旅に出る。そして、行く先々で西山が見たものは、生々しい戦争の傷跡だった。

戦争で狂わせられた各人各様の人生とさまざまな心模様を、社会派の巨匠今井正が描き出している。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]