釣りバカ日誌5
釣りバカ日誌5 | |
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監督 | 栗山富夫 |
脚本 |
山田洋次 高橋正圀 関根俊夫 |
原作 |
やまさき十三(作) 北見けんいち(画) |
出演者 |
西田敏行 三國連太郎 |
音楽 | かしぶち哲郎 |
撮影 | 安田浩助 |
編集 | 鶴田益一 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1992年12月25日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 14.5億円(配給収入)[1] |
前作 | 釣りバカ日誌4 |
次作 | 釣りバカ日誌6 |
『釣りバカ日誌5』(つりバカにっしファイブ)は、1992年12月25日公開の日本映画。『釣りバカ日誌』シリーズ第5作。同時上映は「男はつらいよ 寅次郎の青春」。
概要
伝助の母たきが鯉太郎の育児のために上京するも、ぎっくり腰のためにそれができなくなってしまう。みち子が同窓会で不在のため、伝助は社内に鯉太郎を連れて行くが、その際起こったトラブルをユーモラスに描く。
作中には鯉太郎のおむつ交換の描写における陰部の露出や放尿シーンなど、2015年現在は不適切と思われる描写もあるが「公開当時の状況を尊重するため」としてソフト化に際してこのシーンがカットされるようなことはなかった。
キャスト
- 浜崎家
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- 浜崎伝助(鈴木建設営業三課) - 西田敏行
- 鈴木建設
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- 鈴木一之助(鈴木建設代表取締役社長) - 三國連太郎
- 鈴木建設
- その他
スタッフ
- 監督 - 栗山富夫
- 原作 - やまさき十三(作)、北見けんいち(画)(小学館「ビッグコミックオリジナル」連載)
- 脚本 - 山田洋次、高橋正圀、関根俊夫
- プロデューサー - 瀬島光雄、中川滋弘
- 音楽 - かしぶち哲郎
- 撮影 - 安田浩助
- 美術 - 重田重盛
- 編集 - 鶴田益一
- 録音 - 近藤勲
- 助監督 - 梶浦政男
ロケ地
受賞歴
- 第11回ゴールデングロス賞優秀銀賞