那覇空港駅
那覇空港駅 | |
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那覇空港駅(2009年12月撮影) | |
なはくうこう Naha-kūkō | |
(1.95 km) 赤嶺► | |
所在地 | 沖縄県那覇市字鏡水 |
駅番号 | 1 |
所属事業者 | 沖縄都市モノレール |
所属路線 | 沖縄都市モノレール線 |
キロ程 | 0.00 km(那覇空港起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
4,607人/日(降車客含まず) -2007年- |
開業年月日 | 2003年(平成15年)8月10日 |
備考 | 日本最西端駅・日本最南、最西の空港駅 |
那覇空港駅(なはくうこうえき)は、沖縄県那覇市字鏡水にある、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の駅。
東経127度39分8秒にあり、日本最西端の駅である。また、日本最南、最西の空港駅である。
駅構造
島式ホーム1面2線。
ラッシュ時を除いて1番ホームのみを使用する。
当駅改札階と那覇空港ターミナルビル2階(出発ロビー)とが連絡通路で同平面にて結ばれており、当通路上にはムービングウォークが併設されている。那覇空港到着ロビーは空港ターミナルビル1階のため当駅と同一平面で結ばれていないことから、到着客の手荷物運搬性に配慮しターミナルから駅手前までは空港備え付けカートの使用が認められている(片道のみ)。
のりば
ホーム | 路線 | 行先 |
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1・2 | 沖縄都市モノレール線 | 小禄・県庁前・牧志・おもろまち・首里方面 |
主に1番線が使用されるが、ラッシュ時には2番線も使用される。
駅設備
- 自動券売機
- 売店 - 改札内にちんすこうの売店あり。現在当線で唯一の売店である。
- コインロッカー - 改札外に設置。
- 小型(最初の8時間300円、以後2時間毎に100円追加)50個
- 公衆電話 - 改札内(売店横)に1台設置。
- 自動販売機(飲料) - 改札外に2台、改札内に1台(車椅子対応)、ホームに2台設置。
- トイレ - 改札内に設置。
バス路線
- 那覇空港路線バスを参照。
駅周辺
- 那覇空港
- 国内線旅客ターミナル
- 国際線旅客ターミナル
- 那覇空港事務所
- 那覇空港税関支署
- 那覇空港内郵便局
- 那覇航空交通管制部
- 陸上自衛隊那覇駐屯地
- 航空自衛隊那覇基地
- 国道332号
- 沖縄県道231号那覇空港線
- 沖縄都市モノレール本社
歴史
開通前の仮称の駅名は空港駅だった(「那覇」はつかなかった)
その他
- 発車メロディと駅進入時の車内チャイムは、琉球民謡の「谷茶前(たんちゃめー)」を編曲したもの。
- 沖縄本島の西端に位置するため、戦前・戦後を通じて外地(台湾)を除けば日本最西端の駅である。
- 日本最南端の駅である赤嶺駅は当駅の隣駅であり、当駅から所要4分、220円(「おとなりきっぷ」利用では100円)でたどり着くことが出来る。
- 沖縄県内に沖縄モノレール以外の鉄道は現在無く、沖縄県、沖縄本島自体が離島で本土と離れているため、日本最東端の駅である東根室駅や日本最北端の駅である稚内駅へ(から)は鉄道のみでは到達できず、航空機か船舶航路を利用する必要がある。
隣の駅
- 沖縄都市モノレール線
- 那覇空港駅 - 赤嶺駅