曳馬駅
遠州曳馬駅 | |
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駅全景(2008年10月) | |
えんしゅうひくま ENSHU-HIKUMA | |
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所在地 | 浜松市中区曳馬四丁目20-3 |
駅番号 | 06 |
所属事業者 | 遠州鉄道 |
所属路線 | 鉄道線 |
キロ程 | 3.4 km(新浜松駅起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
2,518人/日 -2007年度- |
開業年月日 | 1909年(明治42年)12月6日 |
備考 | 「遠州鉄道鉄道線高架化事業」後は相対式ホーム2面2線になる予定 |
遠州曳馬駅(えんしゅうひくまえき)は、静岡県浜松市中区曳馬四丁目にある遠州鉄道鉄道線の駅。
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。駅舎はなく、終日無人駅であるが、時間帯によっては集札のため係員が派遣されていることがある。待合室に冷房が設置されている。
駐輪場(収容302台)は駅北東に存在する。
正式名称には「遠州」とつくが、各種表示や車内放送では省略され、「曳馬駅」と案内されている。
平成17年度より開始された「遠州鉄道鉄道線高架化事業」後は相対式ホーム2面2線になる予定。2011年に完成予定とされていたが、先延ばしになっており完成は2013年の予定である。
利用状況
- 2007年度の1日平均の乗車人員は1,284人、降車人員は1,234人である。乗降者数は遠州鉄道鉄道線の全18駅中8位。(「浜松市統計書」より)
- 主として通学・通勤用に利用される。
利用状況の変遷
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
- 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度 | 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 | 乗降人員調査結果 人/日 | 特記事項 | ||||
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通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合計 | 調査日 | 調査結果 | ||
1985年(昭和60年) | ←←←← | ||||||
1986年(昭和61年) | ←←←← | ||||||
1987年(昭和62年) | ←←←← | ||||||
1988年(昭和63年) | ←←←← | ||||||
1989年(平成元年) | ←←←← | ||||||
1990年(平成2年) | ←←←← | ||||||
1991年(平成3年) | ←←←← | ||||||
1992年(平成4年) | ←←←← | 493,631 | |||||
1993年(平成5年) | ←←←← | 484,560 | |||||
1994年(平成6年) | ←←←← | 473,957 | |||||
1995年(平成7年) | ←←←← | 465,999 | |||||
1996年(平成8年) | ←←←← | 481,025 | |||||
1997年(平成9年) | ←←←← | 522,967 | |||||
1998年(平成10年) | ←←←← | 520,132 | |||||
1999年(平成11年) | ←←←← | 483,405 | |||||
2000年(平成12年) | ←←←← | 482,777 | |||||
2001年(平成13年) | ←←←← | 503,851 | |||||
2002年(平成14年) | ←←←← | 475,745 | |||||
2003年(平成15年) | ←←←← | 492,057 | |||||
2004年(平成16年) | ←←←← | 475,410 | |||||
2005年(平成17年) | ←←←← | 431,987 | |||||
2006年(平成18年) | ←←←← | 439,560 | |||||
2007年(平成19年) | ←←←← | ||||||
2008年(平成20年) | ←←←← | ||||||
2009年(平成19年) | ←←←← | ||||||
2010年(平成20年) | ←←←← | 468,484 |
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駅周辺
- 浜松市立曳馬中学校
- 浜松市立上島小学校
- とぴあ浜松農業協同組合 曳馬支店
歴史
駅名の由来
開業当時の地名(浜名郡曳馬村大字島之郷)より島ノ郷駅と命名された。
その後曳馬村は1934年に曳馬町に、1936年に曳馬町が浜松市に編入されて浜松市曳馬町大字島之郷になり、島之郷地区がさらに1941年に浜松市曳馬町内に完全に編入されたため、戦後の1951年に現在の遠州曳馬駅に改められた。