瀧口友里奈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。118.21.116.233 (会話) による 2016年3月29日 (火) 17:20個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎来歴)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

たきぐち ゆりな
瀧口 友里奈
プロフィール
本名 同じ
愛称 たっきーな
出身地 日本の旗 日本東京都
生年月日 (1987-08-01) 1987年8月1日(36歳)
最終学歴 東京大学文学部卒業
所属事務所 セント・フォース
職歴 タレント
活動期間 2008年 -
ジャンル バラエティ番組ほか
配偶者 なし
公式サイト セント・フォース
出演番組・活動
出演中ニュースモーニングサテライト
出演経歴キャンパスナイトフジ
『徹底リサーチ!浅草キッド総研』
さきっちょ☆
100分de名著

瀧口 友里奈(たきぐち ゆりな、1987年8月1日 - )は、日本の女性タレントリポーター東京都出身。セント・フォース所属。

人物

  • 身長163cm。
  • 趣味:演劇、映画、音楽鑑賞、歴史、料理
  • 英検1級を持っている。TOEICで955点を記録。
  • 帰国子女である。
  • スポーツ番組の担当が多く、外国人選手への同時英語通訳インタビューも行う。
  • ファイナンシャルプランナーの資格も持っている。
  • 卒業論文のテーマは社会福祉
  • 趣味は読書。好きな作家に、芥川龍之介、森鴎外などを挙げる。

来歴

  • 横浜雙葉小学校横浜雙葉中学校・高等学校卒業、2006年に東京大学文科三類入学、2008年に文学部社会学科から文学部行動文化学科を経て卒業。
  • 2007年「東京大学新聞」にて東大キャンパスガールのコーナーに載る。
  • 2008年からセント・フォースに所属しタレント活動を開始。
  • 2009年8月「2010年度ミス日本コンテスト・関東地区大会」に出場。関東地区代表8名に選ばれ本選へと進み、2010年1月「2010年度ミス日本グランプリ決定コンテスト」に出場した。
  • 2011年に書籍「めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiと現役東大生が作ったFXノート」を出版。
  • 2012年、スプラウト部門の分社が行われた際、スプラウトには移籍せず、セント・フォース本体に残留。
  • 2016年、8歳年上の大学の先輩の一般男性と結婚[1]

エピソード

  • 中高時代は演劇部に所属。蜷川幸雄の演劇が好きでよく観劇している。中でも『ロミオとジュリエット』が人生を変えたと述べている。憧れの舞台俳優として藤原竜也をあげている。
  • スラムダンク』の大ファン。その影響でバスケットボール部にも入部した。 
  • 東大受験は自身が考案した「じゃがりこ勉強法」で乗り切ったらしい。
  • 趣味のひとつである歴史の中でも、特にローマ皇帝をこよなく愛し、『キャンパスナイトフジ』内で「皇帝の意外な死に方ベスト3」をプレゼン。ベストプレゼンターに輝く。同番組では特技「歴史占い」も披露。
  • チロルチョコやファミレスに詳しく、蘊蓄をたくさん持っている。
  • 瀧口によると、東大の女子は敬遠されるため「一応、東大です」と言う人が多いという。彼女曰く「『東大』と言うだけで相手の方の温度が2度マイナス」[2]
  • 洋楽好き。小学生の時からバックストリートボーイズの熱狂的なファン。ほかにもアリシア・キーズテイラー・スウィフトなどを好きな歌手として挙げている。一方、 好きな邦楽歌手は安室奈美恵BIG BANG
  • 大の泣き虫。『キャンパスナイトフジ』では何度も意外すぎるタイミングで泣いていた。
  • お笑いが好き。芸人がすべると泣いたり、芸人同士のからみで痛い目にあった芸人を見て泣いてしまうなど、芸人にまじめに感情移入しすぎる傾向がある。その模様は『さんまの笑顔映像グランプリ』(フジテレビ、2009年)でも放送された。
  • 漢字が得意。『Qさま』の第2回芸能界漢字王No.1決定戦ではベスト6まで残る。

出演番組

テレビ番組

現在のレギュラー
過去のレギュラー


単発番組など
テレビドラマ

ラジオ番組

インターネット番組

映画

書籍

  • めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiと現役東大生が作ったFXノート(2011年3月29日、ダイヤモンド社、編集:平田啓、ダイヤモンド・ザイ編集部)ISBN 978-4478015711

写真集

雑誌

DVD

出典

  1. ^ “東大卒の瀧口友里奈アナが大学先輩の一般男性と結婚”. 日刊スポーツ. (2016年3月28日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1623190.html 2016年3月29日閲覧。 
  2. ^ 2012年09月14日放送『Oh!どや顔サミット』より。ちなみに同じ東大卒の八田亜矢子も同様のことを述べていた。

外部リンク