清水隆行 (写真家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。KoZ (会話 | 投稿記録) による 2022年9月2日 (金) 21:49個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

しみず たかゆき

清水 隆行
生誕 (1973-02-28) 1973年2月28日(51歳)
日本の旗 日本 千葉県市川市
出身校 日本大学芸術学部写真学科卒業
職業 写真家
映像作家
アートディレクター
デザイナー
映像プロデューサー
活動期間 1999年 -
団体 株式会社ビーフェイスクリエイティブ代表取締役
新写真派協会会員
東京モード学園講師
影響を受けたもの 染谷悟
テレビ番組 有吉反省会
公式サイト shimizutakayuki.net
テンプレートを表示

清水 隆行(しみず たかゆき、1973年2月28日 - )は、日本写真家映像作家アートディレクターデザイナー映像プロデューサー。新写真派協会会員、株式会社ビーフェイスクリエイティブ代表取締役、東京モード学園グラフィック学科講師。日本大学芸術学部写真学科卒業、千葉県市川市出身。

来歴

千葉県市川市出身。市川市立大柏小学校秀明八千代中学校、秀明八千代高等学校日本大学芸術学部写真学科卒業[1]

大学在学中に写真家・染谷悟で出会い、アシスタントをはじめる[2]。同時に新進気鋭の若手クリエイティブを集め、活動。出版社編集プロダクションにて編集業務を学びながらフォトグラファーとして活動を開始[1]

1999年(平成11年)株式会社ビーフェイスクリエイティブ設立、代表取締役に就任。新写真派協会入会[2]

2016年(平成28年)東京モード学園グラフィック学科講師に就任[2]

現在、広告・雑誌媒体を中心に人物撮影を得意とし、作品を発表している[1]。近年は映像制作も積極的に取り組んでいて、撮影から制作まで手がけている[2]

人物

  • 小学生時代に写真クラブに所属し、カメラの面白さに気づいた。顧問の先生が暗い部屋の中で、液体に浸した白い紙に撮影した画像が浮かび上がる瞬間、虜になったという。その後、親のカメラで身近なものを撮っていたが、高校生時代にアイドルにハマリ、ただアイドルを撮りたいだけではなく、角度やピント、どう撮ると良い写真になるか研究するようになった[3]
  • 高校時代の進路は、当初、理系の大学を目指していたが、どうしても写真がやりたいという衝動を抑えきれず、三浪して日本大学芸術学部写真学科に合格した。浪人時代は新聞奨学生をしながら自らの学費を稼ぐ苦学生だった[3]
  • 趣味はサーフィン船舶。好きな言葉は「一期一会

作品

人物

広告

映画

インターネット放送

イベント

映像

出演

テレビ

インターネット放送

雑誌

脚注

関連項目

外部リンク