旭志織
旭志織 Shiori Asahi | |
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プロフィール | |
リングネーム |
旭志織 ヒマワリ |
ニックネーム |
インディー界のテクニックマスター ファイティング・コンピューター 隠れ策士 グラウンドマスター X |
身長 | 175cm |
体重 | 78kg |
誕生日 | 1978年2月17日(46歳) |
出身地 | 福岡県宗像郡(現:福津市) |
所属 | KAIENTAI DOJO |
デビュー | 2002年7月9日 |
旭 志織(あさひ しおり、1978年2月17日 - )は、日本の男子プロレスラー。KAIENTAI DOJO所属。福岡県宗像郡(現在の福津市)出身。身長175cm、体重78kg、血液型A型。
九州産業大学卒業。在学中、学生プロレスにて「ヒマワリ」のリングネームで活動。ハッスルMAN'Sワールド所属の若鷹ジェット信介とは学生時代からの友人である。
経歴
- 7月9日、千葉Blue Fieldでの石坂鉄平戦にてデビュー、赤いショートタイツでのデビューであった。デビュー当時は松本だいすけとの若手同士の抗争で注目される。
- ロス・クワトロ・タバスコスのDJニラが嫌がる旭を無理矢理メンバーにしパルプンテと抗争、オカマのX No.5に狙われることになる。
- 若手の登竜門である大会「K-METAL LEAGUE」で優勝し注目される。
- コスチュームを一新、大石真翔とのタッグでDRAGON GATEの巡業に帯同。
- 12月9日、インディーサミットに出場。
- 2月6日、STRONGEST-K TAG王座を獲得。
- 5月3日、WEWハードコアタッグ王座を獲得。
- 11月5日、博多スターレーン大会にて歴史のあるUWA世界ミドル級王座を獲得し、故郷に錦を飾る。
- 12月10日、後楽園ホール大会にて2度目のWEWハードコアタッグ王座を獲得。さらにパートナーである大石真翔、バンビ、YOSHIYA、MIYAWAKIとヒールユニットΩオメガ結成。
- 3月7日、東京・新木場1stRINGにて、「大石・旭のTEN ~大石真翔&旭志織デビュー十周年記念自主興行~」を開催。
- 11月19日、新日本プロレスの単発興行であるNEVERに参戦。
- 9月8日、この日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦にヒロ・トウナイとタッグを組み参戦。開幕戦で、優勝チームの石森太二&小峠篤司に勝利し、優勝は逃したものの、トウナイと共に技能賞を獲得する。
- 7月、プロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に昨年と同じくヒロ・トウナイとタッグを組み参戦。その後も限定参戦しつつ継続参戦をアピール。単発ではあるが、トウナイとのタッグでTMDK(マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト)やNO MERCY(KENTA&杉浦貴)と対戦。シングルマッチにおいても小川良成と対戦している。
- 3月21日、地元福岡の博多スターレーンで大日本プロレス石川晋也の持つBJW認定世界ストロングヘビー級王座に挑戦するも敗北。
- 5月3日、ディファ有明にてヒロ・トウナイとタッグを組み、小川良成&ザック・セイバーJrが保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦するも敗北。
- 5月21日より開幕された一騎当千に出場。神谷ヒデヨシと宮本裕向から勝利するも丸山敦・石川修司・石川晋也に敗北し決勝進出はならなかった。
- 7月19日、3年連続で日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に出場。初戦で原田大輔&クワイエット・ストーム組と対戦し、原田からフォールを奪い勝利する。しかし最終戦でジンゾー&ロッキー・ロボ組に敗れ決勝進出はならなかった。
- 9月20日、梶トマト・本田アユム・バンビのユニットSFUに加入。
- 9月21日、7月のタッグリーグ戦にて原田大輔からフォールを奪った事により、原田から逆指名という形で、保持するGHCジュニアヘビー級王座に挑戦が決定し対戦するも敗北。
- 11月30日、大石真翔とKO-Dタッグ王座に挑戦。敗れるものの会場ではX表記にされていて入場時は常に観客がスタンド状態になったほか、普段では飛ばないくらいの紙テープが飛んだり大旭コールが飛び交った。
- 2月15日、さいたまスーパーアリーナ大会でDDT EXTREME級王座を奪取。入場時は大の旭コールで出迎えられた。
- 3月29日、後楽園ホール大会で2度目の防衛に失敗。しかも外敵と言うことで今までの大歓声が打って変ってブーイングで出迎えられた。
- 9月5日、この日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に、パートナーを梶トマトに変更し、4年連続参戦。前年優勝タッグの拳王&大原はじめ組に勝利するも、2勝2敗で終了し決勝進出はならなかった。
- 11月1日、後楽園ホール大会で、木高イサミからインディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座を奪取。
得意技
- モダンタイムス
- 2回連続した逆さ押さえ込みである。3回連続だとモダンタイムスタイムスという名前になる。
- 月食
- 超低空のラナである。お互い座った状態にあるとき、足で相手の頭を掴んでラナの形で丸め込む技。
- レッグスプレッド
- 必殺の股裂きである。足と手を使って相手の股を思い切り広げる技。
- 裏レッグスプレッド
- レッグスプレッドが仰向けの相手に使う技であるのに対して、こちらはうつ伏せの相手に使う。形は浅子覚のマックス・ペインと同型だが、極める重点が異なる。
- 阿吽
- 体を地に這わせて旋回するようにして放つ延髄斬り。619(レイ・ミステリオ)のような型になる。座っている相手に対して使用する。相手が立っている場合は阿吽で足を刈ったり、相手もろとも前転して座らせてからもう一度放つ。また、コーナー上や大石の背中の上など、様々なバリエーションが存在する。TAKAみちのくは「クルクルキック」と呼んでいる。
- HIMAWARI-BOM
- 肩車した相手をミステリオ・ラナの様に反転させながら、パワーボムに移行する技。
- スワンダイブフットスタンプ
- 大石との連携で使用することが多い。
- 卍固め
- タッグマッチの時は二人の相手に同時にかけることも。
- ハードコア・クラッチ(with大石)
- ハードコアマッチ限定で使用する押さえ込み技。エビ固めにした相手の上にパイプ椅子を被せて押さえ込む。ラダーを使うバージョンもある。
- ダブルスワントーンボム(with大石)
- 大石と二人で肩を組んで行うスワントーンボム。
タイトル歴
- KAIENTAI DOJO
- STRONGEST-K TAG王座 : 4回(&大石真翔、&ヒロ・トウナイ、&福田洋、&梶トマト)
- WEWハードコアタッグ王座 : 2回(&大石真翔)
- 千葉6人タッグ王座 : 1回 (&佐藤悠己、ヒロ・トウナイ)
- インディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座
- K-METAL LEAGUE2004優勝
- DDTプロレスリング
- DDT EXTREME級王座 : 1回(第31代)
入場テーマ曲
- 「SUNSHINE」(MAKIKO)※キングレコード「KAIENTAI DOJO」に収録(旧テーマ)
- 「スーパーヒーロー」(FOUR・SQUARE)※「KAIENTAI DOJO 3 SUPER BEST」に収録
特記
- 決めゼリフは「では、ごきげんよう。」
- 相手の背中にチョップを叩き込んだ後、ニー・ドロップを投下して「どーしたオラー!」とお客さんと唱和するのがお約束となっている。
- 趣味は映画鑑賞と玉突きである。
- ZERO1-MAXに所属していた山笠Z゛信介は学生プロレス時代からの友人である。
- 大石真翔とはプライベートでも共に過ごすタッグパートナーを超えた関係である。大石がDDTに移籍して以降も継続中。
- 小嶺麗奈が好みである。
- レッグスプレッド(股裂き)をプロレス界に定着させる野望を持っている。
その他
テレビ出演
関連項目
外部リンク
- KAIENTAI DOJOホームページ
- 旭志織 (@gokigenYo_asahi) - X(旧Twitter)
- Ωオメガ日記 - 所属ユニットΩオメガのブログ
- 旭志織の期間限定?めんたい日記 - 日記(2004年9月から2005年1月まで)
- 旭志織の波の数だけ抱きしめて - ブログ(2005年1月から2013年5月まで)
- 旭志織の波の数だけ抱きしめて・リターンズ - ブログ(2013年7月から)