市大医学部駅
| 市大医学部駅 | |
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 市大医学部駅（2006年5月撮影） | |
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しだいいがくぶ Shidaiigakubu （ニッパツ前） | |
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◄8 福浦 (0.7 km) (1.2 km) 八景島 10► | |
| 所在地 | 横浜市金沢区福浦三丁目 |
| 駅番号 | 9 |
| 所属事業者 | 横浜新都市交通 |
| 所属路線 | ■金沢シーサイドライン |
| キロ程 | 6.3 km（新杉田起点） |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 島式 1面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
4,469人/日（降車客含まず） -2008年- |
| 開業年月日 | 1989年（平成元年）7月5日 |
市大医学部駅（しだいいがくぶえき）は、神奈川県横浜市金沢区福浦三丁目にある横浜新都市交通金沢シーサイドラインの駅。駅番号は9。駅名標などでは「市大医学部（附属病院）」と案内されている。2010年（平成22年）4月より3年間、「ニッパツ前」の副駅名が付けられている[1]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホームドアがある。ホーム下の駅舎からは複数の出口が伸びており、そのうちひとつは駅の隣にある横浜市立大学附属病院に直接つながっている。 改札内には飲料の自動販売機が設置されている他、近年、小規模な薬局が設置され、調剤の他飲料や衛生用品等も扱っている（時間帯によって閉店している場合有り）。
のりば
| 1 | ■シーサイドライン | 八景島・金沢八景方面 |
| 2 | ■シーサイドライン | 並木中央・新杉田方面 |
平日10時 - 17時前後は駅員が配置されているが、休日は無人となる。自動券売機・自動改札設置駅で、エレベーターも設置されている。
利用状況
横浜市立大学附属病院と駅とが直接通路でつながっており、病院へ徒歩1分もかからずに行くことが出来るため利便性が高く、通院客の利用が多い。近年の1日平均乗車人員推移は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗車人員[2] |
|---|---|
| 1998年 | 3,778 |
| 1999年 | 3,799 |
| 2000年 | 3,656 |
| 2001年 | 3,577 |
| 2002年 | 3,604 |
| 2003年 | 3,824 |
| 2004年 | 3,875 |
| 2005年 | 4,041 |
| 2006年 | 4,125 |
| 2007年 | 4,225 |
| 2008年 | 4,469 |
| 2009年 | 4,437 |
| 2010年 | 4,625 |
| 2011年 |
駅周辺
- 横浜市立大学附属病院
- 駅連絡通路に繋がっている2階玄関前に喫茶店、そば屋、花屋、トイレあり
- 公立大学法人横浜市立大学医学部医学科・看護学科（福浦キャンパス）
- 日本発条（ニッパツ）本社
- 水産庁中央水産研究所
- 協同組合横浜市建設センター
- バイオパーク
- 東洋電機製造横浜工場
- 日産自動車海外研修センター
- 南横浜自動車学校
- 杉田ゴルフ場
- 南横浜自動車学校、杉田ゴルフ場は現在の新杉田公園の場所から移転してきたもの。
- 横浜ヘリポート
- ファミリーマートウシオ福浦店
バス路線
歴史
- 1989年（平成元年）7月5日 - 開業。
- 2005年（平成17年）3月26日 - 自動券売機を更新、供用を開始。
- 2010年（平成22年）4月1日 - ばね製品メーカーの日本発条が命名権を取得。3年間、「ニッパツ前」の副駅名が付く[1]。
