反資本主義
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反資本主義(はんしほんしゅぎ、英: Anti-capitalism)とは、資本主義に反対する思想や行動である。
このような思想は19世紀以降において増加してきた。主な批判の内容としては、
資本主義に反対するものは共産主義やファシズムなど、資本家の支配を否定し「労働者が実権を握るべき」という思想である。しかし、必ずしも共産主義に賛成する者ばかりではない。労働者が実権を握ってもやがて上層部が支配層となり崩壊を招くという危惧からのものである。
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