コンテンツにスキップ

下野代駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。黄電車 (会話 | 投稿記録) による 2012年3月28日 (水) 11:44個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎利用状況: 数値追加)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

下野代駅
下野代駅ホーム
しものしろ
SHIMONOSHIRO
下深谷 (2.6 km)
(2.0 km) 多度
所在地 三重県桑名市多度町下野代3162-3
北緯35度6分57.29秒 東経136度38分49.57秒 / 北緯35.1159139度 東経136.6471028度 / 35.1159139; 136.6471028
所属事業者 養老鉄道
所属路線 養老線
キロ程 6.6 km(桑名起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
485人/日
-2008年-
開業年月日 1920年大正9年)6月1日
備考 無人駅
テンプレートを表示
下野代駅構内を桑名方から見る

下野代駅(しものしろえき)は、三重県桑名市多度町下野代にある、養老鉄道養老線

駅構造

単式1面1線のホームを持つ地上駅。かつては行き違い可能駅であったが、現在は棒線駅のために大垣方面行きと桑名行きの双方が同一ホームに発着する。駅員無配置駅で駅舎も無く、直接ホームに入る形になっている。駅後方に公衆便所があり、男女別・ユニバーサル対応の水洗式

利用状況

  • 主として通学・通勤用に利用される。
  • 下野代駅の利用状況の変遷を下表に示す。
    • 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。年度間の比較に適したデータである。
    • 乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。
      • 2008年11月18日の調査結果によると、1日の利用客は485人。この数字は養老線の駅(27駅、桑名駅含む)の中では、22位(三重県内に限定すると最小)。なお、2005年11月8日の調査結果では525人であった。
    • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。

駅周辺

下野代駅前スペース

路線バス

  • 桑名市コミュニティバス K-バス
    • 多度南ルート

歴史

隣の駅

養老鉄道
養老線
下深谷駅 - 下野代駅 - 多度駅

関連項目