ベラルーシの国旗
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用途及び属性 | ? |
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縦横比 | 1:2 |
制定日 | 2012年 |
使用色 |
ベラルーシの国旗(ベラルーシのこっき)は、赤と緑の2色旗。1995年6月7日に国民投票の結果として制定された。
ベラルーシがソビエト連邦内の共和国であった1951年に制定された旗のデザインの改訂版(鎌とハンマーが除かれた)である。1991年の再独立の際に制定された白・赤・白の旧国旗(1918年のベラルーシ人民共和国の国旗)も反体制派が使用することがあるが、ルカシェンコ現大統領によって使用は禁止されている。
赤はベラルーシの歴史を示している。グルンヴァリトの戦いを戦ったベラルーシ軍が使用した赤や、第二次世界大戦中にナチス・ドイツ軍と戦ったベラルーシ赤軍の赤などを表す。緑はベラルーシの明るい未来と国土の深い森林を表す。旗竿側の装飾文様は、1917年にデザインされたもので、伝統的な織物に使用される文様である。2012年に若干文様のデザインが変更された。
国旗の変遷
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? 白ロシア・ソビエト社会主義共和国の旗(1937年-1951年)
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? 白ロシア・ソビエト社会主義共和国の旗(1951年-1991年)縦横比: 1:2
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? 旧国旗(1991年-1995年)、ベラルーシ人民共和国の旗と同じ 縦横比: 1:2
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? 旧国旗(1995年-2012年) 縦横比: 1:2