Painter Essentials

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
Corel Painter Essentials
開発元 コーレル
最新版 4 / 2007年11月
対応OS Mac OS XWindows
種別 ペイントツール
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト PainterEssentials
テンプレートを表示

Corel Painter Essentials(コーレル ペインターエッセンシャルズ)は、コーレルが開発・発売している初心者・中級者向けユーザー向けペイントツールである。

概要[編集]

プロハイエンド向けペイントツール「Painter(ペインター)」「Painter」を入手しにくいというユーザーや、PCでのペインティングに慣れていない初心者ユーザーが操作しやすいようにと制作されたのがEssentialsシリーズである。(前シリーズであるPainter ClassicについてはPainterの項を参照)

Wacom製ペンタブレットなどの同梱ソフトウェアなどとして手に入ることも多く、手軽に始めやすいのが特徴である。また、Essentials3以降、写真やイラストなどを元にソフトウェア自身が描いてく「自動ペインティング」機能が搭載し、Essentials4の同機能は本家Painterよりも操作がしやすいなど、Essentialsシリーズ独自の進化も遂げている。

2007年11月 Essentials4発売以降、新しいバージョンは発表されていないが、アップデータによりWindows Vista、Windows7,Mac OS 10.6、10.7に対応することが可能である。

シリーズ[編集]

Essentials
Painter8 の廉価版で、数回起動するごとに「Painter8」の広告が出たり、またフルバージョン版のブラシライブラリを読み込んだりと言った事も出来なくなった。そのことでEssentials が出た後もPainter5 準拠のClassic を使い続けるユーザーもいたようである。
Essentials2
Painter8.1 の廉価版で、Essentials1 発売から9ヶ月後という異例の速さでの発表となった。1の時のバグが修正され、Painter8 準拠のデジタル水彩ブラシが追加されるなど、Essentials1 より機能限定の度合いが緩くなっている。
Essentials3
Painter9.1 の廉価版だが9.5より先行発売しており、デジタルカメラ写真の簡易修整機能の追加、写真等の画像から自動で絵を描いていく機能「フォトペイントパレット」の導入など、Photoshop Elements 指向のライトユーザーを意識した機能が取り入れられている。また今回のバージョンは73種類のブラシが導入されている。
Essentials4
Painter10.1 の廉価版で、ユーザーインターフェースが、よりライトユーザー向きで Photoshop Elements ライクなものに一新された。そのため、比較的難解だった「自動ペインティング機能」などの各作業が分かりやすくなった。ブラシの数も95種類と増え、「作業履歴を遡って元に戻す機能」が従来の5回から32回に改善されるなど、機能限定の度合いもさらに緩くなっている。

バンドル(同梱)[編集]

かつてWacomペンタブレットへ同梱されているケースが多かったが、2013年発売の「Intuos」「Intuos Pro」シリーズからバンドルソフトウェア郡から消え、それ以降は単体のみの販売となっている。(ただし、現在バンドルされている他社ソフトウェアはダウンロードで入手する必要があるなど、面倒)

外部リンク[編集]