MovieWriter

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開発元 コーレル
最新版 2010 / 2009年11月13日
対応OS Windows
種別 オーサリングツール
ライセンス プロプライエタリ
公式サイト www.ulead.co.jp www.corel.jp
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MovieWriter(ムービーライター)はコーレル株式会社が販売している初級者〜中級者向けDVDblu-ray Disc オーサリングツールである。

目次

[編集] 概要

デジタルビデオカメラデジタルカメラ、DVD レコーダーで録画した映像などを、市販のDVD-Video の様な"メニュー付DVDディスク"を作成する為の初心者~中級者向けDVDオーサリングソフト。1万円前後で購入することが出来る。

また、データライティングの機能も兼ね備え、音楽CDの作成、DVDなどのディスクコピーなども行える(著作権保護されていないものに限る)。

[編集] 3つのエディション

2009年11月13日現在、MovieWriterを市販で入手する場合、実質3種類のパッケージが存在する。

  • Digital Studio(内、MovieWriter2010)

DVDのライティングに必要な標準機能(DVD-Videoの作成、コピーなど)を搭載。Blu-rayは作成できない。

  • 2010 Pro

DVD、Blu-rayのライティングに必要な標準機能を搭載。

  • 2010 Ultimate

Proに「Blu-ray Java オーサリング」「Corel pure HD アップスケーリング機能」「Nvidia Cuda トランスコード/エンコード」が追加されたバージョン。

[編集] 賛否両論なMovieWriter2010

コーレルに買収された後発売されたMovieWriter7はそれまでのバージョンより安定性が向上し、機能も良かったため評価もそこそこであったが、2009年11月に発売されたMovieWriter2010の多くの機能変更はユーザーを混乱させ、賛否両論が飛び交っている。

良い点として「今までに表現ができなかった、サムネイル自体がインタラクティブに動いて表示される、より本格的なメニューが作成できる」「画面の作り(ユーザーインターフェイス)の再構築により、初心者が手軽に操作してオーサリングやディスクコピーなどを行える」などがあげられるが、難点として「画面構成(ユーザーインターフェイス)がそれまでのMovieWriterとは完全に違う」「DVD作成時にISOが選択出来ない」「メニューのボタンが違うものに変更できない」「1メニュー画面に表示するサムネイルの数を指定出来ない」「動作が重い」「メニュー画面でのサムネイルの再生シーンの変更が出来ない」「複数の動画の結合が出来ない」「音楽なしのメニュー画面が作れない」「PhotoimpactやVideoStudioとの連携の機能が無い」などで、新たなユーザーに対してはわかりやすく操作しやすい反面、既存のユーザーは混乱してしまった状態である。(公式サイトでのMovieWriter7と2010の比較表を参照のこと)

MovieWriter7などに搭載されていたデータライティングソフトウェア「Burn.now」や旧InterVideo製品である簡易動画変換、DVDコピーソフトウェア「DVD Copy(後のHi-Def Life)」の開発が終了し、現在コーレルから発売されている唯一のデータライティングソフトウェアとしての需要があるが、2012年2月にライティングソフトウェアメーカーであるRoxioをコーレルが買収したことにより、ライティング製品としての需要は移りそうである。

[編集] VideoStudio との違い

同社が発売している動画編集ソフトVideoStudioにもオーサリング機能が搭載されているため、違いがわかりにくいのが現状だった。

ただし、先述の様にバージョン2010では編集機能が大幅に削除されており、リッピング・ライティングツールの傾向が強いため、簡易的なスライドショー作成や動画編集を行った上でオーサリングを行う場合はVideoStudioを検討するのが好ましく、MovieWriterの位置づけとしては「編集はほとんどせず、PC内にある動画を手軽にオーサリングしてDVDやBlu-rayにしたいライトユーザー」「データライティングなども行いたいユーザー」「Direct Disc Recorderを使ってDVD-VR形式、BDAV形式をライティングしたいユーザー」向けのアプリケーションと捉えることができる。


[編集] ソフト間の連携

MovieWriter は同社で発売されているソフトとの連携が図られていた。例えばメニュー画面をより細かく作り込みたい場合は画像処理ソフトPhotoImpactを、より多機能な編集をするのであればVideoStudioを使う流れになっていたが、現在のMovieWriter2010には VideoStudioプロジェクト(VSPファイル)を読み込む機能が無いため、連携がなくなったといわざるを得ない。Photoimpactとの連携もできなくなっているため(メニュー画面を作ったとしてもMovieWriter2010が読み込めない)自社の中での連携を壊してしまった改悪の例である。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

MovieWriter 製品情報