IKEBUS

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IKEBUS
ロゴマーク
基本情報
日本の旗 日本
所在地 豊島区
種類 路線バス
開業 2019年11月1日
運営者 運営主体:豊島区
運行委託:WILLER EXPRESS池袋営業所[1]
公式サイト travel.willer.co.jp/ikebus/
詳細情報
路線数 2
停留所数 9
輸送人員 21人/台(着席14人 立乗り7人)
保有車両数 10台
最高速度 19km/h
テンプレートを表示
グリーン大通りを走行するIKEBUS(2019年11月1日の試乗会にて)
2020年9月から開始されたIKE・SUNPARK乗り入れ

IKEBUS(イケバス)は、東京都豊島区が運行するコミュニティバス[2]2019年11月27日に開業した池袋エリア周遊グリーンスローモビリティ路線である。

東京都豊島区池袋駅東口からサンシャインシティ豊島区役所を経て東口へ戻る「Aルート」と、池袋駅西口から、豊島区役所・サンシャインシティ・Hareza池袋[1]を経て西口へ戻る「Bルート」の2系統を運行する[3]WILLER EXPRESS(池袋営業所)に運行を委託している[1]

概要

運行開始までの経緯

東アジア文化都市が2019年に池袋で開催されることや、2020年に向けて行われている「池袋エリアの再開発」により劇場や大規模な公園の整備が行われている事、また同年に行われる東京オリンピックパラリンピックを見据えて、単なる移動システムではなく、バス停や運行ルートも含めて、豊島区の文化都市としての魅力を高めるために計画された[4]

運賃

沿革

  • 2017年4月 - 計画を策定開始[4]
  • 2019年
  • 2020年
    • 3月28日 - 新型コロナウイルス感染症の影響で4月12日までの予定で40分間隔に減便、運行時間帯を縮小[9]
    • 4月4日 - 新型コロナウイルス感染症対策としてAルート・Bルート共に全便運休。当初は4月30日までの予定だったが[10]、4月24日に5月15日までに延長[11]、緊急事態宣言の延長を受けて5月7日に5月31日までに再々度延長される[12]も、5月29日に再度延長される[13]
    • 7月1日 - 運行時間帯を11時台から16時台までに縮小して40分間隔とした減便ダイヤで運行再開[14]
    • 8月1日 - 通常ダイヤでの運行を再開。併せてBルートは池袋駅西口からサンシャインシティ方面の経路をびっくりガード~東(あずま)通り経由に変更、停留所にホテルメトロポリタン、豊島区役所、東池袋駅、サンシャインシティ北を追加する[15][16]
    • 9月26日 - としまみどりの防災公園内にIKE・SUNPARK(イケ・サンパーク)停留所を新設、Aルート・Bルート共に経路変更を実施。併せてサンシャインシティ北停留所をサンシャインシティプリンスホテルに改称、Bルートは東通り停留所を新設[17][18]。フリーペーパー「IKEナビ」を創刊[19]
  • 2021年
    • 1月18日 - 新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言再発令の影響によるダイヤ改定。運行時間帯を10時から18時に短縮[20]
    • 3月26日 - Bルートに東京芸術劇場停留所を新設。QRコード決済の取り扱いを開始[21]
    • 4月25日 - 新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言再々発令の影響でこの日より再度全便運休[22]
    • 6月21日 - 緊急事態宣言の解除に伴い運行を再開[23]
    • 8月28日 - 新型コロナウイルス感染拡大の影響でAルートを40分間隔に削減[24]
    • 10月1日 - Aルートの経路を変更、20分間隔に復帰。2022年9月30日までの期間限定で大人運賃を1回乗車は100円、一日乗車券は250円に値下げ、回数乗車券を設定[25]
  • 2022年
    • 9月27日 - 車両整備のため運行時間帯を10時~17時に縮小、Aルートは40分間隔に、Bルートは20分-40分間隔に減便。運賃及び一日乗車券の値下げを2023年9月30日まで延長[26]

路線

現行路線

どちらも20分間隔、Aルートは一周29分、Bルートは一周53分で、10時から18時台まで運行する。

過去の路線

開業当初のルートは以下のとおりであった。

  • Aルート:池袋駅東口→Hareza池袋→南池袋公園→東池袋駅→サンシャインシティ(北→西)→東池袋駅→豊島区役所→南池袋公園→池袋駅東口
  • Bルート:池袋駅西口(中央)→(池袋大橋)→Hareza池袋→サンシャインシティ西→Hareza池袋→(池袋大橋)→池袋駅西口(北)→池袋駅西口(中央)

車両

IKEBUS専用車

シンクトゥギャザー・eCOM-10

専用車両は、群馬県桐生市に本社を置くシンクトゥギャザー製の低速電動ビークル「eCOM-10[27]」をベースとして特注車両で、片側5輪のタイヤを装備し、車両後方には車椅子乗降用のリフトを備える。デザインは、水戸岡鋭治がバス停、乗務員の制服も含めて担当した[28]。なお、水戸岡は、IKEBUSの運行を担当するWILLER EXPRESSと同じくWILLERの子会社である京都丹後鉄道の運行する丹後あかまつ号、丹後あおまつ号などの鉄道車両もデザインしている。

最高速度は19km/hと、通常のバスよりもゆっくりと走ることで、「豊島区にしっかりと触れてもらいつつ、のんびりと楽しんでもらい」、また「区民や旅行者などの交流を繋ぐ」柱になればいいとWILLERの村瀬社長は語っている[6]。また豊島区の担当部署である都市計画課地域公共交通グループでも「IKEBUSは単なる移動手段ではなく、人とまちを繋ぐ池袋のシンボル」として「池袋のまちをゆっくり流れる車窓から楽しんだり、途中下車しながらまちを散策し楽しんだり」することを勧めている[29]

内装は、座席に寄木細工風の模様が使われ、各車両でデザインが変化している。 1・7・8号車の天井にはデジタルサイネージ機能が付けられており、豊島区のイベント情報などを映像で発信することが出来る[30]

充電したバッテリーを駆動に利用することから、各車両のバッテリーの消耗をできるだけ均等にするために、(運行頻度の低くなる)イベント貸切用の専用車は作らず、通常車両を貸切に利用する。一回の充電での走行距離は60kmとされている。このため、膨大な電力を消費する冷暖房設備は車両に設置されていない。

開業当初は7台で運行、2020年2月に3台追加で導入し、計10台で運行する。車体は赤く塗装されているが、7号車だけは「ラッキーセブン」として黄色く塗られており、運が良ければ見られることから「幸運のバス」としている[6][31]

貸切運行

一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会が貸切運行を受け付けており、駅からイベント会場への団体輸送や市街地の観光クルーズ、ナイトクルーズ、外国人観光客向けの外国語による観光案内付きのツアーなどがプランとして企画されている。原則として豊島区内発着が基本だが、豊島区との境にほど近い板橋区北区所在の板橋駅からの利用もできる場合がある[32]

また、団体等のグループ利用以外の活用法として、都心部にあることから園庭のない豊島区の幼稚園や保育園が、園児を南池袋公園や旧造幣局東京支局跡地に整備されたとしまみどりの防災公園(IKE・SUNPARK)やとしまキッズパークといった近隣の巨大公園で遊ばせるために連れていく際の移動手段としても利用される予定である[31][33]

マスコット

イケちゃんの像(池袋駅西口(中央)停留所にて)

車体前部および後部の屋根、バス停のポールに、王冠を被ったフクロウをモチーフにしたマスコットキャラクター「イケちゃん」の像が設置されている[32]。車体と一部のバス停に設置されている像は目が電球として光るようになっており、ヘッドライトやテールライトおよびバス停の電照部と連動して点灯される。

コラボレーション

  • 豊島区とアニメイトが制作した「池袋PRアニメ[34]に出演した声優の蒼井翔太が、開業から1月6日までの間、車内アナウンスを担当した[35]
  • サンシャインシティプリンスホテルではIKEBUSに関連した宿泊プランが企画され、下記のものが発売された。
    • 2020年12月4日から2021年3月31日までIKEBUS運行1周年を記念した「イケブクロ エンジョイ ルーム」が設定された。ツインルームの一室に門秀彦のオリジナルイラストが掲出され、IKEBUSグッズや一日乗車券がプレゼントされた[36]
    • 2021年4月3日限定で、翌4月4日にIKEBUSをチャーターして池袋周辺の桜を車窓から観賞する特別コースに乗車する宿泊プランが設定された[37]

池袋駅東西を横断する主なルート

  • 池袋大橋 - IKEBUSのBルートが経由する
  • 池袋駅地下通路 - 駅の営業していない深夜帯には通行できない
  • 雑司が谷隧道 - 池袋駅北側にある歩行者専用トンネル。愛称は「ウイ・ロード」
  • びっくりガード - 池袋駅南側にある歩行者専用トンネルおよび自動車道路。2020年8月よりBルートの経路となる。

脚注

  1. ^ a b IKEBUS WILLER TRAVEL、2022年10月25日閲覧。
  2. ^ IKEBUSについて 豊島区、2022年10月18日更新、2022年10月25日閲覧。
  3. ^ いよいよIKEBUSが運行開始します。”. 豊島区 (2019年11月1日). 2019年11月5日閲覧。
  4. ^ a b 平成30年1月31日豊島区長記者会見”. 豊島区 (2018年1月31日). 2019年11月5日閲覧。
  5. ^ 広報としま 平成31年2月1日号「電気バスの愛称が IKEBUS(イケバス)に決定しました 」” (PDF). 豊島区. p. 7 (2019年2月1日). 2019年11月7日閲覧。
  6. ^ a b c “新しい「街のシンボル」に---東京池袋で電気バス「IKEBUS」が始動”. レスポンス. (2019年11月3日). https://response.jp/article/2019/11/03/328355.html 2019年11月7日閲覧。 
  7. ^ 池袋のニューシンボル「IKEBUS」が11月27日に運行開始します”. 豊島区 (2019年11月21日). 2019年11月21日閲覧。
  8. ^ 、2020、「第23回バスラマ賞に国産連節バスとIKEBUSを選定」、『バスラマ・インターナショナル』31巻2号(178)、ぽると出版 p. 6
  9. ^ @IKEBUS1127 (2020年3月27日). "【IKEBUS運休のお知らせ】新型コロナウイルスの影響により3/28(土)~4/12(日)の期間中、便を減らしての運行となります。≪運行≫●Aルート:106,108,110,112,114,116,118,120,122(便)●Bルート:205,207,209,211,213,215,217,219,221(便) ▼詳細は以下ご確認ください travel.willer.co.jp/ikebus/". X(旧Twitter)より2020年3月29日閲覧
  10. ^ @IKEBUS1127 (2020年4月3日). "【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染拡大の現状を踏まえ、利用いただく皆様の健康面を配慮し、以下の期間IKEBUSの運行を全便運休とさせて頂きます。期間:4/4(土)~4/30(木) 運休:Aルート・Bルート全便 詳細は以下をご確認ください travel.willer.co.jp/ikebus/". X(旧Twitter)より2020年4月5日閲覧
  11. ^ @IKEBUS1127 (2020年4月24日). "ほっほ~ コロナウィルスの感染拡大の現状を踏まえIKEBUSの運休期間が5月15日まで延長となりました。今後の運行予定に関しては、しっかりと状況を踏まえ、判断していくので、決まり次第公式サイト&Twitterでお知らせします。皆様にはご不便をおかけしますが宜しくお願い致します。". X(旧Twitter)より2020年4月24日閲覧
  12. ^ @IKEBUS1127 (2020年5月7日). "ほっほ~ IKEBUSの運休期間が5月31日まで延長となったよ ここが踏ん張りどころ イケちゃんも早く思いきり池袋を走りたいけれど、安心してみんなと会えるようになる日まで… 今は我慢だよ~。みんな頑張ろうね". X(旧Twitter)より2020年5月8日閲覧
  13. ^ @IKEBUS1127 (2020年5月29日). "重要なお知らせ 新型コロナウイルス感染拡大の現状を踏まえ、利用いただく皆様の健康面を配慮し、5月末までとしていた運休期間を当面の間延長させて頂きます。運行再開の日程は、状況の変化を鑑み6月中旬ごろの発表を予定しております。詳細 travel.willer.co.jp/ikebus/". X(旧Twitter)より2020年5月29日閲覧
  14. ^ @IKEBUS1127 (2020年6月19日). "【重要なお知らせ】IKEBUSは新型コロナウイルスの影響で4月4日~全便運休しておりましたが、7月1日より一部の便で運行を再開します。8月以降の予定は、7月中旬までに発表予定です。7月1日(水)~11時台から16時台まで減便運行●Aルート9便/日●Bルート9便/日". X(旧Twitter)より2020年6月20日閲覧
  15. ^ @IKEBUS1127 (2020年7月31日). "【重要なお知らせ】お客様の安心・安全を最優先に、新型コロナウイルス対策を施し安心してご乗車いただける車内環境を整えましたので8月1日より全便において運行再開いたします。なお、8月1日よりBルートの運行コースおよびダイヤが変更になります。詳しくはこちら▼travel.willer.co.jp/ikebus/". X(旧Twitter)より2020年8月10日閲覧
  16. ^ 広報としま 令和2年8月1日号情報版「IKEBUSの東西循環が新ルートで運行」” (PDF). 豊島区. p. 4 (2020年8月1日). 2020年8月10日閲覧。
  17. ^ 広報としま 令和2年9月1日号特集版「9月26日からIKEBUSが新ルートを走ります」” (PDF). 豊島区. p. 8 (2020年9月1日). 2020年9月1日閲覧。
  18. ^ @IKEBUS1127 (2020年9月26日). "新ルート情報 今日 #IKEBUS は新ルートで運行開始《Aルート新設バス停》●イケ・サンパーク ●サンシャインシティプリンスホテル 《Bルート新設バス停》●イケ・サンパーク ●サンシャインシティプリンスホテル ●東通り ますます便利になったIKEBUS、乗ってみてねえ ほっほ~". X(旧Twitter)より2020年9月26日閲覧
  19. ^ IKEナビ 2020年9月号” (PDF). WILLER (2020年9月26日). 2021年3月5日閲覧。
  20. ^ @IKEBUS1127 (2021年1月17日). "【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染拡大の現状を鑑み、IKEBUSのダイヤを変更いたします。●期間:1/18(月)〜当面の間 ●運行時間:10時〜18時 ▼詳細は以下ご確認ください travel.willer.co.jp/ikebus/". X(旧Twitter)より2021年1月18日閲覧
  21. ^ 広報としま 令和3年3月21日号「3月26日からIKEBUSがバージョンアップ!」” (PDF). 豊島区. p. 4 (2021年3月21日). 2021年3月22日閲覧。
  22. ^ @IKEBUS1127 (2021年4月23日). "【重要なお知らせ】東京都の緊急事態宣言発令に伴う豊島区からの要請により、利用いただく皆様の健康面を配慮し、以下の期間IKEBUSを全便運休とさせて頂きます。期間:4/25(日)~当面の間 運休:Aルート・Bルート全便". X(旧Twitter)より2021年4月30日閲覧
  23. ^ @IKEBUS1127 (2021年6月18日). "【重要なお知らせ】IKEBUSは東京都の緊急事態宣言発令に伴う豊島区からの要請により、全便運休しておりましたが6月21日(月)より全便にて運行再開いたします。". X(旧Twitter)より2021年6月20日閲覧
  24. ^ @IKEBUS1127 (2021年8月27日). "【重要なお知らせ】IKEBUSは新型コロナウイルスの急速な感染拡大を鑑みて、8月28日(土)よりAルートの本数を減らして運行を行います。". X(旧Twitter)より2021年9月8日閲覧
  25. ^ @IKEBUS1127 (2021年10月1日). "【重要なお知らせ】-10月1日(金)からの運行について- ①期間限定でおとな運賃の改定 1回乗車は100円、1日乗車券は250円 ※本日〜令和4年9月30日まで ②回数券の販売を開始 1,000円で11回乗車できるお得な回数券 ③Aルートがより便利なルートに変更". X(旧Twitter)より2021年10月4日閲覧
  26. ^ @IKEBUS1127 (2022年9月26日). "【IKEBUSの運行について】この度、IKEBUS車両点検・整備のため、令和4年9月27日(火)から当面の間、減便して運行いたします。ご利用いただく皆様にはご不便をおかけしてしまい大変申し訳ございません。詳しくはIKEBUS HP 時刻表をご確認ください。". X(旧Twitter)より2022年9月30日閲覧
  27. ^ ecom-10 株式会社シンクトゥギャザー
  28. ^ 水戸岡鋭治さんスペシャルインタビュー”. #IKEBUKURORED (2019年9月20日). 2019年11月8日閲覧。
  29. ^ IKEBUSで池袋の街をゆっくり回る 豊島区、2021年10月1日更新、2022年10月25日閲覧。
  30. ^ “WILLER、池袋に「IKEBUS(イケバス)」水戸岡デザインの電気バス運行”. マイナビニュース. (2019年11月7日). https://news.mynavi.jp/article/20191107-919988/ 2019年11月8日閲覧。 
  31. ^ a b 池袋副都心移動システム(IKE BUS)の運行について”. WILLER EXPRESS (2019年8月26日). 2019年11月8日閲覧。
  32. ^ a b IKEBUS 特別貸切号”. としまアートカルチャーまちづくり協議会. 2019年11月14日閲覧。
  33. ^ 高野之夫 (15 September 2020). "第80回・令和2年9月期区長記者会見" (Press release). 2020年9月20日閲覧 {{cite press release2}}: 名無し引数「publisher豊島区」は無視されます。 (説明)
  34. ^ 池袋PRアニメ 2019年1月17日 本編公開!” (2019年1月17日). 2019年11月8日閲覧。
  35. ^ 蒼井翔太のアナウンスで巡る池袋オススメスポット with IKEBUS”. アニメイトガールズフェスティバル実行委員会. 2019年11月14日閲覧。
  36. ^ 【WEB限定】<GoToトラベルキャンペーン割引対象>イケブクロ エンジョイ ルーム”. プリンスホテル. 2021年3月5日閲覧。
  37. ^ ソメイヨシノ桜の観光大使とIKEBUSで巡る、桜の名所回遊プラン”. プリンスホテル. 2021年3月31日閲覧。

関連項目

外部リンク