板橋駅

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板橋駅
板橋口(2007年2月25日)
板橋口(2007年2月25日)
いたばし - Itabashi
池袋 (1.8km)
(1.7km) 十条
所在地 東京都板橋区板橋一丁目15-1*
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 埼京線
(正式には赤羽線)**
キロ程 1.8km(池袋起点)
大崎から15.2km
電報略号 イハ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
30,973人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1885年明治18年)3月1日
乗換 新板橋駅***(都営地下鉄三田線
備考 みどりの窓口
区 東京都区内
* 正式な所在地。東口は北区滝野川、ホームの南側は豊島区上池袋にまたがる。
** 1972年7月まで正式な線路名称は山手線
*** 運輸連絡は都営地下鉄のみの片側接続であり、JRは接続をとっていない。
東口(滝野川口、2007年2月)
東口(滝野川口、2007年2月)
プラットホーム(2013年3月)
プラットホーム(2013年3月)
貨物用設備跡(2013年3月)
貨物用設備跡(2013年3月)

板橋駅(いたばしえき)は、東京都板橋区板橋1丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

線路名称上の当駅を通る路線は赤羽線であるが、運行系統上は埼京線として案内される。特定都区市内制度における「東京都区内」に属する。

正式な所在地を板橋区内に置く、唯一のJRの駅である。北区滝野川板橋区板橋豊島区上池袋の境に存在し、西口(板橋口)が板橋区に、東口(滝野川口)が北区に、ホームの大半は豊島区にある。

歴史[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム1面2線を有する地上駅みどりの窓口(営業時間は9時から19時)、指定席券売機(営業時間は5時30分から23時)、自動改札機が設置されている。

ホームと改札階を結ぶ階段は十条側の1ヶ所にしかないため、当駅利用客の乗車位置が均等にならない傾向があることから、埼京線で最も混雑の激しい1号車(大宮川越寄り先頭車)のさらなる混雑に拍車をかけている。また、池袋方面の最後尾とホームは、広く開いている。これは、少しだけカーブしているためである。

駅は盛土構造になっており周辺市街地を分断しているが、ホームの十条側に地下通路が、また改札外のホーム中ほどにはトンネル状の自由通路があり、駅の東西をつないでいる。

当駅は隣駅の十条駅と共に「通過禁止駅」に指定されている。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1 埼京線 赤羽武蔵浦和大宮川越方面
2 埼京線 池袋新宿大崎りんかい線方面

(出典:JR東日本:駅構内図[1]

西口コンコースと大宮方面線路の間には「板橋訓練所」があり、レール、警報機、信号機が設置されている。

貨物取扱[編集]

1999年までは日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅でもあった。貨物取扱が行われており、当駅を起点とした列車の設定もあった。

当駅の池袋側、豊島区上池袋4-30(現在のソフトバンクテレコム新東京センター)、4-31(同、プラウドシティ上池袋)には1990年代後半まで住友セメントの工場があり、当駅からの引き込み線 (0.3km) を介してセメントや砕石の輸送が行われていた。駅のホームからは、列車に使用される機関車(EF65形DE10形)や、東武鉄道から乗り入れる貨車などを見ることができた。

1996年の工場閉鎖に伴い貨物取扱が廃止され、赤羽線を走行する貨物列車が消滅した。折しも、隣の池袋駅では列車増発のための線形改良事業が構想されていたが、貨物列車の運転終了により同線の勾配に関する制約が緩和された[2]ことから、当初は池袋駅の南側で当線と山手貨物線が立体交差する構想を、同駅の北側で交差する構造に変更した。この事業の完了にともない、両線の平面交差支障解消および、埼京線と湘南新宿ラインの同一方向同一ホーム化が実現した。※線形改良の詳細は、池袋駅#日本鉄道・国鉄・JR線ホームの変遷を参照。

貨物列車が発着していた2番線隣接部は、貨物取扱廃止後に大半のレールが撤去されたが、クロッシングポイントの一部と入換用の表示機など設備の一部が残っている(2012年2月現在)。

利用状況[編集]

JR東日本の2012年度の1日平均乗車人員は30,973人である。近年の推移は下記のとおり。

年度 JR東日本 出典
1992年 26,992 [3]
1993年 27,504 [4]
1994年 27,258 [5]
1995年 27,227 [6]
1996年 28,400 [7]
1997年 28,577 [8]
1998年 28,452 [9]
1999年 28,418 [10]
2000年 28,522 [11]
2001年 28,798 [12]
2002年 28,965 [13]
2003年 29,424 [14]
2004年 29,154 [15]
2005年 29,348 [16]
2006年 29,452 [17]
2007年 29,803 [18]
2008年 29,724 [19]
2009年 29,521 [20]
2010年 29,871 [21]
2011年 30,168 [22]
2012年 30,973 [23]

JR貨物の貨物取扱停止までの推移は下記のとおり。

年度 総数 車扱貨物 コンテナ貨物 出典
発送トン数 到着トン数 発送トン数 到着トン数 発送トン数 到着トン数
1990年 7,744 221,975 7,744 221,975 0 0 [24]
1991年 6,956 177,248 6,956 177,248 0 0 [25]
1992年 7,644 148,762 7,644 148,762 0 0 [26]
1993年 6,812 134,892 6,812 134,892 0 0 [27]
1994年 6,260 137,024 6,260 137,024 0 0 [28]
1995年 5,536 116,319 5,536 116,319 0 0 [29]
1996年 0 0 0 0 0 0 [30]

駅周辺[編集]

近隣の鉄道駅[編集]

以下の駅が徒歩圏内にあり、乗り換えが可能である。連絡乗車券は発売されていないが、2010年3月13日現在、当駅と新板橋駅を介する連絡定期券が発売されている。

名所・旧跡・施設[編集]

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道
埼京線
通勤快速・快速・各駅停車
池袋駅 - 板橋駅 - 十条駅

脚注[編集]

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  1. ^ 2011年4月23日閲覧
  2. ^ 貨物列車が走行する路線は一般的に、旅客列車のみ走行する路線よりも条件が厳しい。
  3. ^ 東京都統計年鑑(平成4年)
  4. ^ 東京都統計年鑑(平成5年)
  5. ^ 東京都統計年鑑(平成6年)
  6. ^ 東京都統計年鑑(平成7年)
  7. ^ 東京都統計年鑑(平成8年)
  8. ^ 東京都統計年鑑(平成9年)
  9. ^ 東京都統計年鑑(平成10年) (PDF)
  10. ^ 東京都統計年鑑(平成11年) (PDF)
  11. ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
  12. ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
  13. ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
  14. ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
  15. ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
  16. ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
  17. ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
  18. ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
  19. ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
  20. ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
  21. ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
  22. ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
  23. ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
  24. ^ 第42回東京都統計年鑑 222ページ
  25. ^ 第43回東京都統計年鑑 228ページ
  26. ^ 第44回東京都統計年鑑 222ページ
  27. ^ 第45回東京都統計年鑑 232ページ
  28. ^ 第46回東京都統計年鑑 218ページ
  29. ^ 第47回東京都統計年鑑 236ページ
  30. ^ 第48回東京都統計年鑑 252ページ
  31. ^ NHK総合テレビ「ブラタモリ 池袋・巣鴨」2011年1月27日放送。他に、豊島区西池袋1丁目の元池袋史跡公園内にかつて存在していた「丸池」を池袋の由来とする説もある。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • 板橋駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道