青山修子

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

青山修子
Shuko Aoyama
青山修子
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 同・東京都町田市
生年月日 (1987-12-19) 1987年12月19日(36歳)
身長 154cm
体重 53kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2010年
ツアー通算 17勝
シングルス 0勝
ダブルス 17勝
生涯獲得賞金 2,382,466 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 準優勝(2023)
全仏 ベスト8(2020)
全英 ベスト4(2013・21)
全米 3回戦(2017)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 182位(2015年2月9日)
ダブルス 4位(2022年2月28日)
獲得メダル
テニス
アジア大会
2014 仁川 混合ダブルス
ユニバーシアード
2011 深圳 女子ダブルス
2011 深圳 女子団体
2009 ベオグラード 女子ダブルス
2011 深圳 混合ダブルス
2023年1月29日現在

青山 修子(あおやま しゅうこ、1987年12月19日 - )は、東京都町田市出身の女子プロテニス選手。これまでにWTAツアーでシングルスの優勝はないが、ダブルスで17勝を挙げている。右利き、フォアハンド・バックハンドストロークともに両手打ち。自己最高ランキングはシングルス182位、ダブルス4位。近藤乳業所属。

2021年マイアミ・オープン女子ダブルス優勝。2021年ウィンブルドン選手権で、柴原瑛菜と日本人女子ペア初のベスト4入り。2023年全豪オープン女子ダブルス準優勝。

来歴

9歳からテニスを始める。町田市立南第四小学校[1]日本大学第三中学校・高等学校を経て早稲田大学に入学。早大時代に指導した土橋登志久は、高校生スカウトに勧められ視察した際、小柄な子がループボールを多用する正統派とはいえない戦い方をしており、「こんな選手になるとは思わなかった」とのちに振り返っている[2]。卒業後にプロに転向した。

2010年9月のHPオープンでは藤原里華と組んだダブルスで準優勝。

2013年ウィンブルドン選手権にて

2011年ウィンブルドン選手権のダブルスでも藤原里華と組み予選から勝ち上がって4大大会初出場を果たし、1回戦でイタリアのサラ・エラニ/ロベルタ・ビンチ組に 6–3, 2–6, 4–6 で敗れた。深圳ユニバーシアードでは高畑寿弥と組んだダブルスで金メダルを獲得し全日本テニス選手権でも高畑とのペアで優勝した。

2012年8月のシティ・オープンでは張凱貞と組み2度目のツアー決勝に進出。決勝でイリーナ・ファルコニ/シャネル・シェパーズ組を 7–5, 6–2 で破りWTA初優勝を果たした。

2013年2月のBMWマレーシア・オープンで2勝目を挙げている。4月のスペインとのフェドカップに初めて日本代表として出場した。日本が3連敗して決着がついた後のダブルスに土居美咲と組んで出場し、ルルド・ドミンゲス・リノ/アナベル・メディナ・ガリゲス組に 4–6, 5–7 で敗れた[3]

ウィンブルドンではシャネル・シェパーズと組み1回戦で第9シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ/ルーシー・サファロバ、3回戦で6シードのリーゼル・フーバー/サニア・ミルザ組、準々決勝で第16シードのユリア・ゲルゲス/バルボラ・ザフラボバ・ストリコバ組を破りベスト4に進出した[4]。準決勝で優勝した謝淑薇/彭帥組に 4–6, 3–6 で敗れた。

また、シティ・オープンでは好調のウージニー・ブシャール擁するペアに勝利して大会2連覇。翌年は桑田寛子/奈良くるみとの日本人対決に勝利して3連覇を果たした。2017年にはこの年全米オープンを制したスローン・スティーブンスとブシャールのペアを下して優勝している。

2014年のジャパン女子オープンテニスダブルスで優勝[5]。東京移転後の2016年と2017年には連覇を達成した[6]

2019年7月より柴原瑛菜とペアを組み、7月のシリコンバレー・クラシックで準優勝、10月の天津オープンの決勝で日比野菜緒/加藤未唯組を 6–3, 7–5 で破り優勝をした。翌週のクレムリン・カップでも勝ち、2週連続優勝を果たした[7]

2020年のサンクトペテルブルク・レディース・トロフィーで優勝。9月のBNLイタリア国際ストラスブール国際でともにベスト4入りすると、続く全仏オープンではベスト8入りした。

2021年は、年始のアブダビ女子オープンで前年全豪覇者ソフィア・ケニンのペアを下すなどしていきなり優勝[8]。続くヤラ・バレー・クラシックでも、準決勝で相手の4本連続のマッチポイントをはねのけて逆転勝ちするように強さを見せ、2大会連続優勝を成し遂げた[9]全豪オープンはベスト8。その後は3連敗を喫した。しかし、マイアミ・オープンで決勝進出すると、決勝でルイーザ・ステファニー/ヘイリー・カーター組を6-2, 7-5で破り、WTA1000初優勝を果たした[10]

クレーシーズンはBNLイタリア国際で4強入りしたが、全仏は2回戦敗退に終わる。グラスシーズン、イーストボーン国際で優勝し、このペアで初の芝タイトルを獲得した。勢いに乗り挑んだウィンブルドン選手権では、すべてストレート勝ちで自身2度目のベスト4入り。ウィンブルドンで日本女子同士のペアが4強入りするのは史上初のことだった[11]。準決勝では第3シードでGS覇者のエリーズ・メルテンス/謝淑薇組と対戦し、2セット目を奪う奮闘を見せたが、4-6, 6-1, 3-6で惜敗した。しかしながら、この結果により7月12日付けの世界ランキングで10位になり、トップ10入りを果たした[12]

2020年東京オリンピックテニス女子ダブルスでも柴原瑛菜とペアを組み出場。メダルも期待されたが、準優勝するベンチッチ/ゴルビッチ組(スイス)と対戦し、2時間23分の熱戦の末初戦敗退となった[13]。それでも翌月のテニス・イン・ザ・ランドでシーズン5勝目を挙げた[14]。BNPパリバ・オープンでベスト4。同一ペアとして最多の5勝をあげ、WTAファイナルズ出場が決定した。日本ペアとしては2002年の杉山愛/藤原里華19年ぶりであり、日本人としても2008年の杉山以来の快挙であった。大会では2勝1敗でラウンドロビンを突破。準決勝ではメルテンス/謝組に敗れ、初出場にして決勝進出を逃したものの、試合後の会見ではこの1年を「最高のシーズンだった」と振り返った[15]。最終順位は5位まで上昇した。

2022年全豪オープンに第2シードとして出場。シード通りの強さで自身全豪オープン初の4強入りを果たした[16]。しかし、準決勝でベアトリース・ハダード・マイア/アンナ・ダニリナ組にアップセットを起こされ、またもGS決勝進出はならなかった。その後、柴原がシングルに注力するため、ペアを解消。複数選手と組み、シリコンバレー・クラシックで準優勝、カタール・トータル・オープンやノッティンガム・オープンでベスト4、ウィンブルドン選手権でベスト8入りなどしたが、優勝はなかった。最終順位は23位。

2023年年始から柴原とのペアが復活。全豪オープンでは、順調にベスト4進出を決めると、準決勝で第2シードのガウフ/ペグラ組をストレートで破り、自身初のGS決勝進出を果たす[17]。しかし、決勝では前年覇者にして第1シードのクレイチコバ/シニアコバに4-6, 3-6で敗れ、準優勝に留まった[18]

WTAツアー決勝進出結果

ダブルス: 29回 (17勝12敗)

大会グレード
グランドスラム (1–0)
WTAファイナルズ (0–0)
WTA1000 (1–0)
WTAエリート・トロフィー (0-1)
WTA500 (5–2)
WTA250 (11–7)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2010年10月17日 日本の旗 大阪 ハード 日本の旗 藤原里華 チャイニーズタイペイの旗 張凱貞
アメリカ合衆国の旗 リリア・オスターロー
0–6, 3–6
優勝 1. 2012年8月3日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード チャイニーズタイペイの旗 張凱貞 アメリカ合衆国の旗 イリーナ・ファルコニ
南アフリカ共和国の旗 シャネル・シェパーズ
7–5, 6–2
優勝 2. 2013年3月3日 マレーシアの旗 クアラルンプール ハード チャイニーズタイペイの旗 張凱貞 スロバキアの旗 ヤネッテ・フサロバ
中華人民共和国の旗 張帥
6-7(4), 7-6(4), [14-12]
優勝 3. 2013年8月3日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード ロシアの旗 ベラ・ドゥシェビナ カナダの旗 ウージニー・ブシャール
アメリカ合衆国の旗 テイラー・タウンゼント
6–3, 6–3
優勝 4. 2014年8月2日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード カナダの旗 ガブリエラ・ダブロウスキー 日本の旗 桑田寛子
日本の旗 奈良くるみ
6–1, 6–2
優勝 5. 2014年10月12日 日本の旗 大阪 ハード チェコの旗 レナタ・ボラコバ スペインの旗 ララ・アルアバレナ
ドイツの旗 タチヤナ・マリア
6–1, 6–2
準優勝 2. 2015年1月10日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード チェコの旗 レナタ・ボラコバ イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
2–6, 1–6
準優勝 3. 2015年2月15日 タイ王国の旗 パタヤ ハード タイ王国の旗 タマリネ・タナスガーン チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
チャイニーズタイペイの旗 詹皓晴
6–2, 4–6, [3–10]
準優勝 4. 2016年5月21日 ドイツの旗 ニュルンベルク クレー チェコの旗 レナタ・ボラコバ オランダの旗 キキ・ベルテンス
スウェーデンの旗 ヨハンナ・ラーション
3–6, 4–6
準優勝 5. 2016年7月23日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード 日本の旗 尾﨑里紗 ベルギーの旗 ヤニナ・ウィックマイヤー
ルーマニアの旗 モニカ・ニクレスク
4–6, 3–6
準優勝 6. 2016年8月7日 中華人民共和国の旗 南昌 ハード 日本の旗 二宮真琴 中華人民共和国の旗 梁晨
中華人民共和国の旗 魯晶晶
6–3, 6–7(2), [11–13]
優勝 6. 2016年9月17日 日本の旗 東京 ハード 日本の旗 二宮真琴 イギリスの旗 ジョセリン・レイ
イギリスの旗 アナ・スミス
6–3, 6–3
優勝 7. 2017年8月5日 アメリカ合衆国の旗 ワシントンD.C. ハード チェコの旗 レナタ・ボラコバ カナダの旗 ウージニー・ブシャール
アメリカ合衆国の旗 スローン・スティーブンス
6–2, 6–3
優勝 8. 2017年9月16日 日本の旗 東京 ハード 中華人民共和国の旗 楊釗煊 オーストラリアの旗 モニク・アダムチャック
オーストラリアの旗 ストーム・サンダース
6–0, 2–6, [10–5]
準優勝 7. 2017年9月30日 中華人民共和国の旗 武漢 ハード 中華人民共和国の旗 楊釗煊 チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
6–7(5), 6–3, [4–10]
準優勝 8. 2018年10月14日 香港の旗 香港 ハード ベラルーシの旗 リジア・マロザワ オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
中華人民共和国の旗 張帥
4-6, 4-6
準優勝 9. 2018年11月4日 中華人民共和国の旗 珠海 ハード
(室内)
ベラルーシの旗 リジア・マロザワ ウクライナの旗 リュドミラ・キチェノク
ウクライナの旗 ナディヤ・キチェノク
4–6, 6–3, [7–10]
優勝 9. 2019年6月16日 オランダの旗 スヘルトーヘンボス セルビアの旗 アレクサンドラ・クルニッチ オランダの旗 レスレイ・ケルクホーフェ
オランダの旗 ビビアン・スクーフス
7–5, 6–3
準優勝 10. 2019年8月4日 アメリカ合衆国の旗 サンノゼ ハード 日本の旗 柴原瑛菜 アメリカ合衆国の旗 ニコール・メリヒャル
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
4–6, 4–6
優勝 10. 2019年10月13日 中華人民共和国の旗 天津 ハード 日本の旗 柴原瑛菜 日本の旗 日比野菜緒
日本の旗 加藤未唯
6–3, 7–5
優勝 11. 2019年10月20日 ロシアの旗 モスクワ ハード (室内) 日本の旗 柴原瑛菜 ベルギーの旗 キルステン・フリプケンス
アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
6–2, 6–1
優勝 12. 2020年2月16日 ロシアの旗 サンクトペテルブルク ハード (室内) 日本の旗 柴原瑛菜 チリの旗 アレクサ・グアラチ
アメリカ合衆国の旗 ケイトリン・クリスチャン
4–6, 6–0, [10–3]
優勝 13. 2021年1月13日 アラブ首長国連邦の旗 アブダビ ハード 日本の旗 柴原瑛菜 アメリカ合衆国の旗 ヘイリー・カーター
ブラジルの旗 ルイーザ・ステファニー
7–6(7–5), 6–4
優勝 14. 2021年2月6日 オーストラリアの旗 メルボルン ハード 日本の旗 柴原瑛菜 ロシアの旗 アンナ・カリンスカヤ
スロバキアの旗 ヴィクトリア・クズモバ
6-3, 6–4
優勝 15. 2021年4月4日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード 日本の旗 柴原瑛菜 アメリカ合衆国の旗 ヘイリー・カーター
ブラジルの旗 ルイーザ・ステファニー
6-2, 7-5
優勝 16. 2021年6月26日 イギリスの旗 イーストボーン グラス 日本の旗 柴原瑛菜 アメリカ合衆国の旗 ニコール・メリチャー
オランダの旗 デミ・スゥース
6-1, 6–4
優勝 17. 2021年8月29日 アメリカ合衆国の旗 クリーブランド ハード 日本の旗 柴原瑛菜 インドの旗 サニア・ミルザ
アメリカ合衆国の旗 クリスティナ・マクヘール
7-5, 6–3
準優勝 11. 2022年8月7日 アメリカ合衆国の旗 サンノゼ ハード 中華民国の旗 詹皓晴 中華人民共和国の旗 徐一璠
中華人民共和国の旗 楊釗煊
5-7, 0-6
準優勝 12. 2023年1月29日 オーストラリアの旗 メルボルン ハード 日本の旗 柴原瑛菜 チェコの旗 バルボラ・クレイチコバ
チェコの旗 カテリナ・シニャコバ
4-6, 3-6

成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

4大大会ダブルス

大会 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 通算成績
全豪オープン A A A 2R 1R 1R 1R 3R 3R 2R 3R QF SF F 17–11
全仏オープン A A A 1R 2R 1R A 1R 1R 1R QF 2R 1R 5–9
ウィンブルドン A 1R LQ SF 3R 1R 2R 2R 2R 2R NH SF QF 17–10
全米オープン A 1R A 1R 1R 1R 1R 3R 2R 2R 2R 3R 3R 9–11

脚注

  1. ^ スポまちキッズNo.6町田市
  2. ^ 青山、柴原組がテニス4大大会初決勝…小柄な青山修子の重ね続けた努力が大きな成果に”. スポーツ報知. 2023年1月29日閲覧。
  3. ^ Fed Cup - Tie details - 2013 - Spain v Japan
  4. ^ “テニス=ウィンブルドン女子複、青山組が準決勝進出”. Reuters. (2013年7月4日). http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE96209X20130703 
  5. ^ 女子テニス 青山修子 写真特集”. 時事ドットコム. 2021年2月14日閲覧。
  6. ^ 青山修子がヤン・ザオシャンとのダブルスで3度目のタイトル獲得 [JAPAN WOMEN'S OPEN]”. www.thetennisdaily.jp. 2021年2月14日閲覧。
  7. ^ 青山修子/柴原瑛菜が天津に続いて2週連続優勝の快挙 [VTBクレムリン・カップ]”. tennismagazine.jp. 2021年2月14日閲覧。
  8. ^ アブダビ優勝の青山/柴原をWTAが公式サイトで紹介「ジェットコースターウィークを締めくくった」”. tennismagazine.jp. 2021年2月14日閲覧。
  9. ^ 優勝の青山修子、柴原瑛菜ペア「全豪につなげたい」”. nikkansports.com. 2021年2月14日閲覧。
  10. ^ 青山修子、柴原瑛菜組がV「五輪絶対に出たい」”. 日刊スポーツ. 2021年4月5日閲覧。
  11. ^ 青山修子&柴原瑛菜組が日本人女子ペア初4強入り/ウィンブルドン”. 日刊スポーツ. 2021年7月12日閲覧。
  12. ^ ダブルスで青山修子/柴原瑛菜がキャリアハイの10位を記録! 大坂なおみは変わらず2位をキープ。”. tennisclassic.jp. 2021年7月12日閲覧。
  13. ^ “青山、柴原組は初戦敗退 女子ダブルス/テニス”. サンケイスポーツ. https://www.sanspo.com/article/20210725-Y74O2W6J7RJLHC7ODVPNRAYCBE/?outputType=theme_tokyo2020 2021年7月25日閲覧。 
  14. ^ 青山/ 柴原V ペアで8勝目”. テニス365. 2021年9月1日閲覧。
  15. ^ 青山修子/柴原瑛菜、ツアー最終戦で決勝進出ならずもシーズン最多5勝挙げ「最高のシーズンでした」”. tennisclassic.jp. 2021年11月23日閲覧。
  16. ^ 青山修子/柴原瑛菜が全豪ベスト4進出!頂点を目指すエネルギーは“二人の化学反応”<SMASH>”. THE DIGEST. 2022年1月29日閲覧。
  17. ^ 【全豪テニス】決勝進出の青山修子、柴原瑛菜組「相手よりいいプレーできると信じて優勝したい」”. nikkansports.com. 2023年1月29日閲覧。
  18. ^ 青山/柴原「経験の差が出た」”. テニス365. 2023年1月29日閲覧。

外部リンク