西大山駅

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西大山駅
「JR最南端の駅」を示す標柱
「JR最南端の駅」を示す標柱
にしおおやま - Nishi-Ōyama
大山 (2.5km)
(1.1km) 薩摩川尻
所在地 鹿児島県指宿市山川大山602
所属事業者 九州旅客鉄道
所属路線 指宿枕崎線
キロ程 56.7km(鹿児島中央起点)
電報略号 ニオ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
10人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日 1960年昭和35年)3月22日
備考 無人駅

西大山駅(にしおおやまえき)は、鹿児島県指宿市山川大山にある、九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線である。

目次

[編集] 概要

[編集] 「JR日本最南端の駅」

北緯31度11分に位置し、1960年の開業以来長らく日本最南端の駅だった。しかし、2003年沖縄都市モノレール線(ゆいレール)開業に伴い同線の赤嶺駅(北緯26度11分36秒)にその地位を渡し、日本最南端ではなくなった。但し、普通鉄道(通常の軌条を用いた鉄道)の駅としては従来どおり日本最南端と言える。

現在は標柱に「JR日本最南端の駅」と記されている。

一部の列車はこの駅で数分の停車時間を取り、記念撮影する余裕をもうけるという乗客サービスを行っている[1]

[編集] 入場券

無人駅であるため、記念入場券指宿駅みどりの窓口で販売している。

[編集] 駅ノート

有志により利用者が旅行の思い出などを自由に記入できる駅ノートが設置されており、2007年8月現在の駅ノート設置者は駅近くの住人である。また土日には、駅ノート設置者による接待(冷たい麦茶など)がボランティアで行われることがあるほか、記念入場券を販売している事もある。

駅ノートを収納する壁面のボックスは、2006年に撤去されたのが確認されているが、2011年7月時点では透明のプラスチックケースに入った駅ノートがベンチに置かれている。なお、駅ノートに設置者が記述した文章によると、過去分は指宿駅にて保管しているという。

[編集] 駅構造

下り列車進行方向(枕崎方面)に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅無人駅で駅舎はない。

[編集] 利用状況

  • 2007年度の1日平均乗車人員は10人である。
乗車人員推移
年度 1日平均人数
2003 12
2004 16
2005 14
2006 16
2007 10

[編集] 駅周辺

駅北側に漬物工場(直売所兼観光案内所併設。当駅到達証明書の発行も行っている。営業時間8:00~17:00)があるだけで、周囲には畑が広がっている。このため秘境駅とも言われているが、周辺は平坦で国道226号もそばを通っているため、アクセスは容易である。

駅からは開聞岳がよく望めるので、「最南端」の標識や車両と組み合わせてポスター用写真などの被写体としてしばしば取り上げられる。また、駅付近にある「西大山踏切」は日本最南端の踏切である。

[編集] 歴史

[編集] 隣の駅

九州旅客鉄道
指宿枕崎線
大山駅 - 西大山駅 - 薩摩川尻駅

[編集] ギャラリー

[編集] 脚注

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  1. ^ 通常駅では0分から1分間の停車だが、当駅では2分間停車としている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

  • 西大山駅(駅情報) - 九州旅客鉄道
  • 西大山駅 - いぶすき☆観光☆ネット(指宿市観光協会)
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