美人殺しシリーズ

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美人殺しシリーズ』は、テレビ朝日系の「土曜ワイド劇場」にて放送されていたテレビドラマシリーズの一つ。1981年から1997年までに19作が放映されている。「考古学者シリーズ」または「相田博士シリーズ」とも呼ばれるが今のところ正式なシリーズ名はない。この項目では、「美人○○殺し」というタイトルが多いので便宜上、上記の通りとする。

目次

[編集] 概要

愛川欽也扮する考古学者・相田古志郎博士黒沢年雄扮する神奈川県警・須田熊五郎警部補の活躍を描く。また相田博士の助手として、主に川島なお美扮する若葉かおりが登場する。

ストーリーは概ねどの作品も以下のような展開となっている。

相田博士の元教え子(主に女性)の主催するパーティ(出席者の殆どが神奈川県在住である)の会場で殺人事件が発生する。招待を受けてそこに居合わせた相田博士は、かつての教え子の頼みもあり事件に首を突っ込むことに。間もなく所轄署の刑事たち(必ず署長が同行して来る)が到着し、少し遅れて藤沢北署(現在は横浜港署)の須田警部補も到着して、関係者への事情聴取が始まる(相田博士はこの様子をこっそり盗み聞きしている)。その後も次々に殺人事件が発生し、事件は混迷を深める。そんな中、相田博士は発掘した古代人の道具からヒントを得て犯行に使われたトリックを解明してゆく。関係者の出生の秘密が事件の鍵となっており、物語中盤の聞き込みシーンで相田博士(または須田も)は必ず産婦人科医院を訪れる。
解決編では、相田博士が関係者全員を集めて真相を語る。この際、「第1(2,3)の殺人は…こうなります(こうなる)」という相田博士の台詞のあとに犯行シーンが入るのが恒例となっている。
また、殆どの場合犯人は女性であり、連行される前に自殺してしまうことが多い。

ちなみに第1~3作はアメリカの作家ロイ・ウィンザーによる「私立探偵アイラ・コフ」シリーズを原作としており、相田博士の名前は、主人公の“アイラ・コフ”を捩ったものと思われる。

[編集] 主な登場人物

考古学者で名探偵。サングラスに口髭がトレードマーク。
神奈川県警横浜港署に勤務する警部補。声がでかい。
相田博士の助手。出土品を見た彼女の一言がトリック解明のヒントになる。
相田博士の助手。第19作のみ登場。
須田の同僚。相田博士に「歩く日焼けサロン」と呼ばれていた。第14、17作で、見合い中の須田に代わって登場。

[編集] サブタイトル

  1. 息子殺し
  2. 女主人殺し
  3. 女優殺し
  4. 若妻殺し
  5. 未亡人殺し
  6. 花嫁殺し
  7. 婚約者殺し
  8. 人妻殺し
  9. 美人秘書殺し
  10. 美人コンパニオン殺し
  11. 新妻殺し
  12. 美人外科医殺し
  13. 美人お嬢様殺し
  14. 美人真珠王殺し
  15. 美人デザイナー殺し
  16. 人恋橋・幽霊殺し
  17. 美人OL殺し
  18. 女教師殺し
  19. 美人エステティシャン殺し

[編集] スタッフ