東部馬脳炎

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東部馬脳炎(とうぶうまのうえん、: Eastern Equine Encephalomyelitis (EEE))とは東部馬脳炎ウイルスを原因とするウマヒト鳥類感染症。日本では家畜伝染病予防法において流行性脳炎の名で法定伝染病に指定されている。東部馬脳炎ウイルスはトガウイルス科に属する一本鎖(+)RNAウイルスであり、鳥類により増幅され、を介してウマやヒトへの感染が成立する。ウマでは5-14日の潜伏期を経て、発熱食欲不振などが認められ、組織学的には非化膿性脳炎が認められる。ヒトでの死亡率は30-70%である。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 小沼操ほか編 『動物の感染症 第二版』 近代出版 2006年 ISBN 4874021239