大阪シンフォニカー交響楽団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Image:Logo_music_new2.jpg
クラシック音楽
作曲家
----
----
音楽史
古代 - 中世
ルネサンス - バロック
古典派 - ロマン派
近代 - 現代
楽器
鍵盤楽器 - 弦楽器
木管楽器 - 金管楽器
打楽器 - 声楽
一覧
作曲家 - 曲名
交響曲 - ピアノ協奏曲
ピアノソナタ
ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンソナタ
弦楽四重奏曲
指揮者 - 演奏家
オーケストラ - 室内楽団
音楽理論/用語
音楽理論 - 演奏記号
演奏形態
器楽 - 声楽
宗教音楽
イベント
音楽祭
メタ
ポータル - プロジェクト
カテゴリ

大阪シンフォニカー交響楽団(おおさかシンフォニカーこうきょうがくだん)は、大阪府堺市に本拠地を置くプロオーケストラ

目次

[編集] オーケストラプロフィール

  • 1980年、現楽団代表である敷島博子の提唱により創立。『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』は、設立から現在まで受け継がれるモットーである。敷島博子はクラシック音楽を愛する、ごく一般の主婦であったが、音楽大学を卒業した才能ある若者が演奏活動の場が少ないことを憂い、京都市立芸術大学教授岩淵龍太郎などにプロオーケストラの設立を相談。1980年8月、オーディションを行い、50名のメンバーを選考。初代常任指揮者には小泉ひろしが就任。同年12月、会津若松で記念すべき初演奏(第九)が行われた。
  • 1981年3月には、第1回定期演奏会を森ノ宮ピロティホールで開催。
  • 1989年まで、年2回の定期演奏会を開催。その間、1988年には楽団の運営・支援を目的とした大阪シンフォニカー協会が設立され、専務理事として敷島博子が就任。
  • 1989年、トーマス・ザンデルリンクを客演指揮者に迎え、第20回記念定期演奏会が開催された。ザンデルリンクの徹底した指導は、大阪シンフォニカーにそれまで欠けていた音楽家としてのプロフェッショナルな意識を目覚めさせた。
  • 1990年11月、大阪府知事より表彰を受ける。同年12月には、楽団代表敷島博子の活動を紹介した「細腕シンフォニー」が朝日放送により制作、放映される。
  • 1990年から1993年までは年間3回の定期演奏会が開催された。
  • 1991年3月、牧村邦彦が指揮者に就任。同年10月、大阪シンフォニカー協会理事長に三洋電機株式会社社長井植敏(現最高顧問)が就任。同年11月、第26回定期演奏会に対して、大阪文化祭本賞が授与された。
  • 1992年1月、トーマス・ザンデルリンクが音楽監督・常任指揮者に就任。ザンデルリンクは2000年まで同職にあり、大阪シンフォニカーの発展に大きな功績を残した。
  • 1994年8月、本名徹次が常任指揮者に就任。同年9月、楽団代表敷島博子が第29回大阪市民表彰文化功労賞を受賞。
  • 1997年4月、社団法人日本オーケストラ連盟への加盟が認められ、社会的にもプロオーケストラとしての確固たる地位を築く。
  • 2000年5月、大阪シンフォニカー協会事務局を堺市に移転。
  • 2001年、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」と改称。同年、曽我大介が音楽監督、常任指揮者に就任。同年7月、敷島鐵雄が楽団長に就任。
  • 2002年12月、文化庁平成14年度国際芸術交流支援事業(海外公演)助成を受け、初のヨーロッパ公演(ルーマニア)を行う。
  • 2003年3月、同助成を受け、ベトナムハノイ市にて日越外交樹立30周年記念公演を行う。
  • 2004年1月、寺岡清高が正指揮者に就任。同年9月には、大山平一郎がミュージックアドバイザー・首席指揮者に、さらにウラディーミル・ヴァーレックが首席客演指揮者に就任。
  • 2006年4月、大阪シンフォニカー協会理事長に、大和ハウス工業株式会社代表取締役会長兼CEO樋口武男が就任。
  • 2006年現在、定期演奏会年8回、いずみホール定期演奏会年4回、名曲コンサート年5回(10公演)、特別演奏会、淡路島定期演奏会などの主催公演と、その他の出演公演を含めての公演数は年間100回を超えている。
  • 2008年より、定期演奏会を年10回とすることが決定。同年4月より、ドイツの歌劇場で長年活躍してきた実力派指揮者の児玉宏を音楽監督・首席指揮者に迎えた。

[編集] 楽団公式ホームページ

1999年、ITプランナーとして佐々木修が就任、佐々木のプロデュースによる楽団公式ホームページは、公演終演後、当日中に音楽評論家出谷啓福本健による公演批評をすばやく掲載、あるいは楽曲解説データベースモバイル音楽辞典を設置、またそれらを全て携帯電話で閲覧できるように制作するなどしている。


[編集] 指揮者団

  • 音楽監督・首席指揮者 - 児玉 宏(こだま ひろし)(2008年4月~)
  • 正指揮者 - 寺岡 清高(てらおか きよたか)
  • 首席客演指揮者 ウラディーミル・ヴァーレック (Vladimir Valek)

[編集] コンサートマスター

  • 首席ソロコンサートマスター 森下幸路(もりした こうじ)
  • コンサート・マスター - 林七奈(はやし なな)
  • コンサート・マスター - 古井麻美子(ふるい まみこ)
  • コンサート・マスター - もぎこうじ(もぎ こうじ)

[編集] ブラームス交響曲全集CD

大阪シンフォニカー交響楽団では創立25周年を記念して、ブラームス交響曲全集のCDを発売している。

  • 発売元:キングレコード
  • CDナンバー:KICC597,598,599
  • 価格:3枚組 5,000円(税込み)

[編集] 外部リンク