大山上池・下池

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大山上池・下池
Oyama Kami-ike and Shimo-ike water reservoirs Aerial photograph.1976.jpg
大山上池・下池周辺の空中写真。
画像上方の池が下池、下方の池が上池。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。1976年撮影の4枚を合成作成
所在地 山形県鶴岡市
位置
面積 39 km2
成因 灌漑用
淡水・汽水 淡水
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大山上池・下池(おおやまかみいけ・しもいけ)は、山形県鶴岡市大山にあるため池である。

2008年に国指定大山上池・下池鳥獣保護区に指定され[1] 、さらに国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」にも登録された。また、2010年(平成22年)3月25日農林水産省ため池百選にも選定された[2]

概要[編集]

面積は上池が約15ha、下池が約24ha。約400年前に灌漑用のため池として造成され、寛文9年(1669年)の古地図にも記載されている。

池の周辺には1年を通じて約200種類の鳥類が生息し、冬季はマガモが2万羽から3万羽、コハクチョウが千羽から3千羽飛来するなど、ガン・カモ類の越冬地となっている。上池は7月から8月にかけて、ハスの花が池一面に咲き誇る。

交通[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 国指定大山上池・下池鳥獣保護区指定計画書(環境省)
  2. ^ 小友沼

外部リンク[編集]