君主崇拝

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君主崇拝(くんしゅすうはい)とは皇帝国王その他の君主を、、神の化身または使い、救世主などとして崇拝もしくは神聖視すること。君主の称号により皇帝崇拝(こうていすうはい)などということも多い。国家宗教の中核となったものもある。

対象としては、個人に対する英雄崇拝に基づくもの、部族・民族国家象徴としての君主に対するもの(日本天皇など)、帝国皇帝に対するもの(中華帝国ローマ帝国など)などに分けられる。また生存者(現人神)に対するものと死者(としての神)に対するものにも分けられる。

古代国家では世界に広く見られた。一神教世界では君主を神そのものと見做す思想は一般に出ないが、この世で神により任命されたとする王権神授説などはある。また近現代の独裁者崇拝にも形を変えて見られる。

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