仏教系大学
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仏教系大学(ぶっきょうけいだいがく)とは、仏教教団が設立した大学のことである。
仏教系大学は各宗派の僧侶養成校にその端を発しているため、その歴史は古く、既に平安時代には実質的に存在していたものと推定される。江戸時代には各宗派学校とも学寮として整備され、明治維新、戦後の学制改革を経て今日の新制大学に至っている。
設立の経緯から仏教学部、仏教学科を擁している大学が多く、佛教大学、四天王寺国際仏教大学、国際仏教学大学院大学のように、名称に仏教を冠している大学もある。
その特色として、仏教を建学の精神として教育の基礎に据えている大学が多く、学部の内容としては、人文社会科学系、福祉系が多く、理系は少ない。
戦後すぐまでの学生の割合は、寺院の後継者がほとんどであったが、2005年現在においては、一般家庭出身者の割合の方が高い。
ミッション系大学に対抗して「シャクソン系大学」(釈尊系)という呼び方も一部にある。
また、各大学は仏教系大学会議に加盟して連携を継続している。
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