ラリー・コリエル

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ラリー・コリエル
ラリー・コリエル(2007年)}
ラリー・コリエル(2007年)
基本情報
出生 1943年4月2日(71歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 テキサス州
ジャンル ジャズフュージョンクラシック音楽
担当楽器 エレクトリックギターアコースティック・ギター
レーベル ヴァンガード・レコード
アリスタ・レコード
アトランティック・レコード
フィリップス・レコード
共同作業者 The Free Spirits
イレヴンス・ハウス
公式サイト LarryCoryell.net

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ラリー・コリエル(Larry Coryell、1943年4月2日-)は、アメリカ合衆国ジャズ・フュージョン・ギタリスト。ジャズとロックの融合に早くから取り組んだ他、アコースティック・ギターを使用したジャズとクラシックの融合も試みる。

来歴[編集]

テキサス州ガルベストン出身。1965年、The Free Spiritsというジャズ・ロックバンドを結成、翌年にアルバム『Out Of Sight And Sound』発表。今日では、ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズマイルス・デイヴィスよりも早くからジャズとロックの調和を試みたバンドとして評価されている[1]。また、1967年にはゲイリー・バートンとも共演。

1972年、ランディ・ブレッカー等と共に、イレヴンス・ハウスというフュージョン・バンドを結成。1975年までは、同バンドでの活動が中心となる。イレヴンス・ハウスとしては最後のアルバムとなる『アスペクツ』では、日野皓正と共演。

1975年、スティーヴ・カーンと共にアコースティック・ギターだけによるツアーを行い、以後1980年代中期まで、アコースティック・ギターの演奏が中心となる。1978年1月、盟友ランディ・ブレッカーと共に、チャールズ・ミンガスのレコーディングに参加。1979年初頭、ステファン・グラッペリと共に、ジャンゴ・ラインハルトトリビュート・アルバム『ヤング・ジャンゴ』制作。同年、ジョン・マクラフリンパコ・デ・ルシアと共にアコースティック・ギター・トリオでのツアーを行うが、その後ラリーに代わってアル・ディ・メオラが加入。ラリーのリーダー・アルバム『トリビュータリーズ』(1979年)では、ジョン・スコフィールドジョー・ベックと共に、アコースティック・ギター3本によるバトルを披露。1986年にはアル・ディ・メオラとのアコースティック・ギター・デュオで来日公演もしている。

1980年代前半には、「シェヘラザード」や「ボレロ」といったクラシック音楽の楽曲を取り上げる。1984年、山下和仁との連名で、ヴィヴァルディ作品を取り上げたアルバム『ギター・オデッセイ〜四季』発表。

1980年代中期以降は、エレクトリック/アコースティックの両面での活動を続ける。1994年には、渡辺香津美のアルバム『OYATSU』にゲスト参加。

1980年代頃には一時日本に在住していた事もあり、多少の日本語は理解できるようである。また、井上陽水とも交友があり、陽水のライブではサポートも務めたことがある。なお、その時の演奏はライブビデオ『井上陽水ライブ'88 サントリーホール 夜のシミュレーション』として映像化されている(現在は廃盤)。

ディスコグラフィー[編集]

リーダー・アルバム[編集]

  • Lady Coryell (1968)
  • Coryell (1969)
  • Spaces (1970) with John McLaughlin (musician)|John McLaughlin, Billy Cobham, Miroslav Vitous,
  • Barefoot Boy (1971)
  • Fairyland (1971) rec. live at Montreux Jazz Festival
  • Larry Coryell at the Village Gate (1971) with Melvyn Bronson (bass), Harry Wilkinson (drums)
  • Offering (1972) with Harry Wilkinson (composer of title track), Melvyn Bronson, Steve Marcus, Mike Mandel
  • The Real Great Escape (1973)
  • The Restful Mind (1975) with Ralph Towner, Glen Moore, Collin Walcott

脚注[編集]

  1. ^ The Free Spiritsのバイオグラフィー(AllMusic)

外部リンク[編集]