ジョン・スコフィールド (音楽家)

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ジョン・スコフィールド
ドイツの音楽祭にて(2006年)
ドイツの音楽祭にて(2006年)
基本情報
出生 1951年12月26日(62歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 オハイオ州 デイトン
ジャンル ジャズフュージョン
職業 ギタリスト作曲家
担当楽器 ギター
レーベル エンヤ・レコード
グラマヴィジョン・レコード
ブルーノート・レコード
ヴァーヴ・レコード
エマーシー・レコード
共同作業者 ビリー・コブハム
ゲイリー・バートン
マイルス・デイヴィス
メデスキ、マーティン・アンド・ウッド
フィル・レッシュ
公式サイト www.johnscofield.com

ジョン・スコフィールド(John Scofield、1951年12月26日 - )はアメリカ合衆国音楽家ギタリストである。

ジャズフュージョン系のミュージシャンとして、セッションやソロで活動。

来歴[編集]

ビリー・コブハムジョージ・デュークのバンドに参加。
この時期にチャールズ・ミンガスやディヴ・リーブマンのカルテットなどでキャリアを積み、ジョン・スコフィールド・トリオ名義などで、スティーヴ・スワロウとのコラボレーション作品を残している。
グラマヴィション時代のデニス・チェンバースとのユニットでは「Still Warm」, 「Picks and Pans」, 「Blue Matter」, 「Trim」, 「Loud Jazz」等白熱した演奏を聴くことができる。
自由な社風のグラマヴィジョンには1988年まで在籍し、最終作はニューオーリンズのドラマー、ジョニー・ヴィダコヴィチとミーターズ等の曲を演奏している。
グルーヴのある音楽を求めて1999年メデスキ、マーティン・アンド・ウッドの協力を得て「A Go Go」を発表。踊る音楽のあるジャム・バンド・シーンに自らの演奏を展開してスコフィールド・バンドを結成、ギタリストのアヴィ・ボートニックやドラムのアダム・ダイチなどを起用する。更に2005年グレイトフル・デッドフィル・レッシュのバンド、フィル・アンド・フレンズに参加、グレイトフル・デッドの音楽を演奏する。2006年にメデスキ、スコフィールド、マーティン・アンド・ウッド名義で即興演奏が中心のライヴを展開する。

2009年、ニューオーリンズ録音のアルバム「パイエティ・ストリート」発表。ジョン・クリアリージョージ・ポーターJr.ジョン・ブッテらが参加し、ゴスペル色の強いサウンドを展開している。

使用機材[編集]

アイバニーズのセミアコを使用し、現在はシグネーチャーモデルが発売されている。セミアコ+RAT+コーラスが基本のセッティングである[1]

演奏スタイル[編集]

わざと音を外したフレーズは、コンビネーション・オブ・ディミニッシュト・スケールが多用され独特の緊張感を与える。 インサイドから徐々に外していく場合(スケールアウト)、基準のキーから半音下のキーに移行していく手法も得意である。

ディスコグラフィ[編集]

  • East Meets West(1977年
  • John Scofield Live(1977年)
  • Rough House(1978年
  • Who's Who?(1979年
  • Bar Talk(1980年
  • Out Like A Light(1981年
  • Shinola(1981年)
  • Electric Outlet(1984年
  • Still Warm(1985年
  • Blue Matter(1986年
  • Loud Jazz(1987年
  • Pick Hits Live(1987年)
  • Flat Out(1988年
  • Best Of John Scofield(1989年
  • Time On My Hands(1990年
  • Slo Sco:The Best Of the Ballads(1990年)
  • Meant to Be(1991年
  • Grace Under Pressure(1992年
  • What We Do(1993年
  • I Can See Your House From Here(1994年) - パット・メセニーとの連名
  • Hand Jive(1994年)
  • Liquid Fire: The Best Of John Scofield(1994年)
  • Groove Elation(1995年
  • Quiet(1996年
  • A Go Go(1998年
  • Bump(2000年
  • Steady Groovin': The Blue Note Groove Sides(2000年)
  • Works For Me(2001年)
  • Überjam(2002年
  • Oh!(2003年) - ScoLoHoFo名義
  • Up All Night(2003年)
  • Scorched(2004年) - Mark-Anthony Turnageとの連名
  • EnRoute: John Scofield Trio LIVE(2004年)
  • That's What I Say: John Scofield Plays The Music Of Ray Charles(2005年
  • Saudades(2006年) - Trio Beyond名義
  • Out Louder(2006年) - Medeski Scofield Martin & Wood名義
  • This Meets That(2007年
  • Piety Street(2009年
  • 54(2010年
  • A Moment's Peace(2011年

TV出演[編集]

  • 『東京JAZZ 2009』 (NHK BShi)2009年9月28日,10月1日

脚注[編集]

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  1. ^ [1]

外部リンク[編集]