ブリンディジ
| ブリンディジ Brindisi |
|||
|---|---|---|---|
アッピア街道の終点を示す柱
|
|||
|
|||
| 行政 | |||
| 国 | イタリア | ||
| 州 | |||
| 県 | |||
| CAP(郵便番号) | 72100 | ||
| 市外局番 | 0831 | ||
| ISTATコード | 074001 | ||
| 識別コード | B180 | ||
| 分離集落 | Tuturano | ||
| 隣接コムーネ | #隣接コムーネ参照 | ||
| 公式サイト | リンク | ||
| 人口 | |||
| 人口 | 88,734 [1] 人 (2012-01-01) | ||
| 人口密度 | 270.5 人/km2 | ||
| 文化 | |||
| 住民の呼称 | brindisini | ||
| 守護聖人 | San Lorenzo da Brindisi と San Teodoro d'Amasea | ||
| 祝祭日 | 9月最初の日曜日 | ||
| 地理 | |||
| 座標 | 北緯40度38分0秒 東経17度56分0秒 / 北緯40.63333度 東経17.93333度座標: 北緯40度38分0秒 東経17度56分0秒 / 北緯40.63333度 東経17.93333度 | ||
| 標高 | 15 m | ||
| 面積 | 328 km2 | ||
ブリンディジ県におけるコムーネの領域
|
|||
ブリンディジ(イタリア語: Brindisi
発音)は、イタリア共和国プッリャ州にある都市で、その周辺地域を含む人口約8万9000人の基礎自治体(コムーネ)。ブリンディジ県の県都である。アドリア海に面した港湾都市で、ローマ帝国時代から地中海の要衝として栄えた。19世紀中盤にスエズ運河が開通して以降は、フランスのマルセイユなどと並び、日本などアジアからのヨーロッパ航路(欧亜航路)の終着点のひとつであった。
現在でもイタリア国内をはじめ、ギリシアやアドリア海沿岸諸国、北アフリカをはじめとする地中海地方各地へのフェリーをはじめとする海路の拠点であり、イタリアの代表的な港の一つである。
目次 |
地理[編集]
位置・広がり[編集]
ブリンディジ県南東部のコムーネである。ブリンディジの街は、ターラントの東北東約62km、州都バーリの南東約105km、首都ローマの東南東約478kmに位置する。
隣接コムーネ[編集]
隣接するコムーネは以下の通り。
- カロヴィーニョ
- チェッリーノ・サン・マルコ
- ラティアーノ
- メザーニェ
- サン・ドーナチ
- サン・ピエトロ・ヴェルノーティコ
- サン・ヴィート・デイ・ノルマンニ
- ヴィッラ・カステッリ
- オーリア
- オストゥーニ
- サン・ミケーレ・サレンティーノ
歴史[編集]
古代より地中海交易を通じて繁栄した。ローマから750kmに及ぶアッピア街道の終点として知られる。古代ローマ帝国を代表する詩人であるウェルギリウスは、この地で死去した。
その後、東ローマ帝国や両シチリア王国などの支配下におかれ、19世紀後半にイタリア王国の一部となった。1943年、ムッソリーニ政権崩壊後のバドリオ政権がドイツ軍に攻撃されてローマからの遷都を余儀なくされたため、1944年までブリンディジに都が置かれた。
文化[編集]
ブリンディジを舞台とする作品[編集]
森鴎外の『舞姫』の主人公は、ブリンディジ港から日本への帰路へつく。また、テレビアニメ『ポルフィの長い旅』では、ギリシャから来た主人公が最初にたどり着いたイタリアの街がブリンディジである。
交通[編集]
海運向けの港の他にも、市街地にブリンディジ国際空港があり、アリタリア航空などの定期便がイタリア国内の他にヨーロッパ各国、アフリカ間に就航している。また、高速道路を使った高速バスや、イタリア国鉄の各路線でもイタリア国内の各都市と結ばれている。
脚注[編集]
- ^ 国立統計研究所(ISTAT). “Total Resident Population on 1st January 2012 by sex and marital status” (英語). 2013年3月22日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- コムーネ公式サイト (イタリア語)
|
|||||