ファミスタモバイル
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『ファミスタモバイル』(Famista Mobile)は、2004年からバンダイナムコゲームス(旧・ナムコ)が配信している携帯電話アプリ。文字通り同社が発表している野球ゲーム「ファミスタシリーズ」の一つに当たる。iアプリ(FOMA)・EZアプリ(BREW)・S!アプリ(3G)版が配信されている。
本項では、前身の携帯アプリ版ファミリースタジアム及びファミリースタジアムDX、iアプリ・EZアプリで配信されているファミスタクラシックについても記述する。
目次 |
[編集] ファミリースタジアム
| ジャンル | 野球ゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | S!アプリ (s) iアプリ (i) EZアプリ (ez) |
| 開発元 | ナムコ |
| 発売元 | ナムコ |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | (s) 2002年8月1日 (i) 2002年11月29日 (ez) 2003年 |
| 価格 | 月額315円(税込) |
『ファミリースタジアム』(Family Stadium)は、2002年から2003年にかけてS!アプリ・iアプリ・EZアプリで配信された野球ゲーム。1986年発売のファミコン用ソフト「プロ野球ファミリースタジアム」をベースにしているが、選択可能なチームはナムコスターズ(ファミコン版の第1作に登場したときのデータをほぼ忠実に再現している)・ヒーローズ(ナムコスターズよりやや下った時代のナムコキャラクターで構成)・アクダマーズ(ナムコキャラの内、悪役キャラクターで構成)のオリジナル3チームのみ、球場はピッカリ球場のみに固定されている。
携帯電話向けであることを考慮し、操作は守備・走塁の完全オート化が設定可能であったりイニング数を3・6・9イニングから選択可能とする配慮が為されている。
[編集] ファミリースタジアムDX
『ファミリースタジアムDX』( - デラックス、Family Stadium DX)は、2007年1月25日からEZアプリ(BREW)で配信されている「ファミリースタジアム」のバージョンアップ版。同年から配信されているS!アプリ・3G専用版、2008年1月21日から配信されているiアプリ・横画面版もタイトルに「DX」こそ付かないもののDXをベースとする。
新たなチームとしてヒロインズ(女性キャラクターで構成)・ノックアウツ(鉄拳シリーズ・ソウルシリーズなど格闘ゲームのキャラクターで構成)・ナンジャーズ(ナムコ・ナンジャタウンのマスコットキャラクターで構成)が加わって合計6チームとなり、イニング数は1回から9回まで設定可能になった。球場は阪神甲子園球場をモデルとする「浜風球場」のみに固定されている。
[編集] ファミスタモバイル
| ジャンル | 野球ゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | iアプリ (i) EZアプリ (ez) S!アプリ (s) |
| 開発元 | バンダイナムコゲームス |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | (i) 2004年7月20日 (ez) 2005年7月20日 (s) 2007年7月18日 |
| 価格 | 月額315円(税込) |
『ファミスタモバイル』は「ファミリースタジアム」とは異なり、日本野球機構(NPB)のライセンスにより球団名・選手名を実名化しているバージョンである。また、2007年10月にはセ・パ両リーグのクライマックスシリーズを再現した「ファミスタモバイル07 クライマックス」が配信された。
実在する12球団の支配下登録選手全員を網羅しているのが特徴であり、この他に12球団ベストオーダーとナムコスターズの計14球団が登場する。選手データは月単位で更新されるが、新データを上書きした場合はそれまでのペナントレース成績も同時に消去されるので注意が必要である。なお、ナムコスターズは成績に多少の上下はあるものの2004年の配信開始から選手は全く入れ替わっていない。
球場は初期設定のピッカリドーム以外にも複数の種類が用意されているが、球場データは1種類しか登録不可のため別のデータを上書きした場合は前に登録されていた球場のデータは消去される。2008年5月現在の球場データは以下の通り。
- ピッカリドーム(初期設定)
- 浜風球場(阪神甲子園球場がモデル)
- 丘陵ドーム(西武ドームがモデル)
- エアードーム(東京ドームがモデル)
- うまかドーム(福岡Yahoo! JAPANドームがモデル)
- だがやドーム(ナゴヤドームがモデル)
- 運動公園球場(スカイマークスタジアムがモデル)
- 海辺スタジアム(千葉マリンスタジアムがモデル)
- 河川敷球場(旧・巨人軍多摩川グラウンドがモデル)
- 育成くん
- 「育成くん」は「ワールドスタジアムEX」以降に登場する「分身くん」と同様、オリジナルの選手を作成して育てるモード。当初はiアプリ版で配信されていたミニアプリ用の「ホームラン競争」「ダイヤモンドフラッグ」「レーザービーム」を始めとする各種のミニゲームで成績に応じて能力を上昇させる方式が採られていたが、2007年版よりこれらのミニゲームは廃止され「育成くんリーグ」に統合された。
[編集] ファミスタワイド
『ファミスタワイド』(Famista WIDE)は、2007年12月からS!アプリ向けに配信されているファミスタモバイルの横画面版。対応機種はシャープのAQUOSケータイ専用となっている。内容は横画面であること以外、ファミスタモバイルと同じである。
[編集] ファミスタモバイル08
『ファミスタモバイル08』(Famista Mobile 08)は2008年4月から配信されている2008年バージョンである。音楽、画面が全て一新されている。
球場は前作同様、初期設定のピッカリドーム以外にも複数の種類が用意されているが、球場データは1種類しか登録不可のため別のデータを上書きした場合は前に登録されていた球場のデータは消去される。2009年2月現在の球場データは以下の通り。
- ピッカリドーム(初期設定)
- だがやドーム(ナゴヤドームがモデル)
- 河川敷球場(旧・巨人軍多摩川グラウンドがモデル)
- 浜風球場(阪神甲子園球場がモデル)
- 港の横球場(横浜スタジアムがモデル)
- アジア球場(モデル不詳。当時北京オリンピックが行われていたことに因み、世界各国にある公式野球場をイメージしたものと思われる。)
- 杓文字球場(広島市民球場がモデル)
- 北道ドーム(札幌ドームがモデル)
- 杜の球場(県営宮城球場がモデル)
- 東の森球場(明治神宮野球場がモデル)
- なにわドーム(大阪ドームがモデル)
- 運動公園球場(スカイマークスタジアムがモデル)
育成くんは前作同様試合のみに適用されている。
新機能としてアイテムが追加。2008年4月より会員に月ごとポイントが付与され、サイトでガチャをすることにより試合を有利に戦えるアイテムが用意されている。アイテムには、ヒットやホームランが出やすくなる打撃用、ピッチング能力が上がる守備用のアイテムがあり、アイテムにはレベルがありレベルが高いほど効果や効果の持続力が高くなる。また、代打ち、代投げができる助っ人や、育成くんの成長ポイントが増えるレアアイテムもある。 アイテムは以下の通り。
攻撃用
- 職人バット(ミート(ヒット性の数値)増加)
- 怪力バット(パワー(長打力)増加)
- 三冠バット(パワー、ミート増加)
- 音速スパイク(走力、リード幅増加)
- リストバンド(調子増加)
守備用
- ロケットボール(球速増加)
- 横魔球(左右変化増加)
- 縦魔球(下変化増加)
- 鉄壁グラブ(守備、走力、肩増加)
- スタミナドリンク(スタミナ回復)
助っ人(打)
OB打者に変身する。
助っ人(投)
OB投手に変身する。
特殊
- 育成カード(育成ポイントが倍になる。育成選手のいるペナントのみ有効)
[編集] ファミスタモバイル09
『ファミスタモバイル09』(Famista Mobile 09)は2009年4月9日から配信されている2009年バージョンである。
前作からの大きな改善点として、
- 名前が外国人の登録名を除き、全てフルネーム表示。
- 音楽(一作からのオリジナル、変わったアレンジの二種類になった。)
- ゲームバランスの大きな改定(どんづまりのピッチャーゴロが多くなる、走力が変わり、盗塁失敗率、盗塁阻止率がアップしたが、ライト前ヒットがライトゴロになる事が多くなった。スタミナが長く続くようになる。)
- オートセーブの改定(回毎から、試合毎になり試合を中断しないと試合データが消えてしまう。)
- アップロードされる球場が、創作の物に。
である。
球場は、初期設定のピッカリドーム、河川敷球場以外にも複数の種類が用意され、順次アップロード予定。ピッカリドーム、河川敷球場以外の球場は、ダウンロードすると消えていく。2009年6月現在の球場データは以下の通り。
- ピッカリドーム(初期設定)
- 河川敷球場(初期設定。旧・巨人軍多摩川グラウンドがモデル)
- 外国球場(左中間、右中間のふくらみが大きく、フェンスが低い。)
- ゼビウススタジアム(ナムコのゲーム、ゼビウスを模した球場。変形の八角形にまっすぐでふくらみの無い、少々高いフェンス、ピッチャーマウンド、ベース周辺が芝、内外野が土と逆転しているのが特徴。)
- もろこし球場(ファミスタ'91にあったとうもろこし球場のリメイク。前面草で、外野が河川敷球場より狭い。)
- ストーンコロシアム(内野がレンガ、外野がコンクリート。外野が広くフェンスが非常に高く、ホームランが入りにくい。)
育成くんは前作同様だが、新しく1人と、別アプリ「ファミスタトライアウト」で、育成した選手を成長させる事が出来る。また、08より選手データを受け継げる。
新モードとして、マイチームが設けられ、オープン戦でのみ使用でき、ガチャで選手を補充、スキルを設定すで条件下で、応援で選手をパワーアップすることができる。
[編集] ファミスタクラシック
| ジャンル | 野球ゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | iアプリ (i) EZアプリ (ez) |
| 開発元 | バンダイナムコゲームス |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | (i) 2006年12月10日 (ez) 2007年1月 |
| 価格 | 月額315円(税込) |
『ファミスタクラシック』(Famista Classic)は、2006年12月10日がファミコン版「プロ野球ファミリースタジアム」発売より20周年であることを記念してiアプリで配信開始されたスペシャルバージョン。2007年1月よりEZアプリ版の配信も開始されている。
1986年発売のファミコン版第1作を忠実に再現することを目指して作られており、勝ち抜き戦モードでは1986年以降の歴代ナムコスターズと対戦することが出来る。
[編集] 外部リンク
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