ディスカバードアタック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
a b c d e f g h
8
Chessboard480.svg
d8 black bishop
g8 black king
g7 black pawn
e6 black pawn
c5 white pawn
f4 black cross
d3 white knight
d1 white queen
f1 white king
8
7 7
6 6
5 5
4 4
3 3
2 2
1 1
a b c d e f g h
原理図

ディスカバードアタックチェスの用語で、駒を動かして背後にある駒(クイーンルークビショップ)で駒取りをかける手筋である。特に、背後の駒でチェックをかける場合は、ディスカバードチェックという。さらに、動かした駒でもチェックがかかる場合はダブルチェックとなる。ディスカバードアタックの主目的は駒得あるいは手番を得ることである。

ディスカバードチェックは将棋でいう空き王手であり、ダブルチェックは両王手に相当する。

[編集]

右図は、ディスカバードアタックを説明するための原理図である。白がNf4と指せば、ナイトによりe6のポーンに、クイーンによりビショップに駒取りをかけることができる。黒はビショップとポーン両方の駒を同時に助ける指し手が無いので、白は駒得することができる。

関連項目[編集]