世界女子チェス選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
世界女子チェス選手権(World Women's Chess Championships)は、女子チェスにおける世界最高プレーヤーを決める競技会である。2012年現在は世界チャンピオンと女子グランプリ優勝者が対戦する[1]。ただし女子限定の大会に参加しないトッププレイヤーもおり、過去20年間女子としてレイティング1位のユディット・ポルガーは一度も女子選手権に参加していない。
歴史 [編集]
初代女王を決める大会は1927年、チェス・オリンピアードと並行して行われた大会で決定され、Vera Menchikが初代女王に輝いた。戦後は世界チェス選手権同様、予選大会を勝ちあがった選手がチャンピオンと対戦する方式となった。ソ連勢の独占が長く続いたが、1991年のソ連崩壊後に中国の謝軍が初優勝して以来、中国勢と東欧勢の争いとなっている。
歴代女子チェス世界チャンピオン [編集]
Vera Menchik 1927–1944
Lyudmila Rudenko 1950–1953
Elisabeth Bykova 1953–1956
Olga Rubtsova 1956–1958
Elisabeth Bykova 1958–1962
Nona Gaprindashvili 1962–1978
Maya Chiburdanidze 1978–1991
謝軍 1991–1996
Susan Polgar 1996–1999
謝軍 1999–2001
諸宸 2001–2004
Antoaneta Stefanova 2004–2006
許イク華 2006–2008
アレクサンドラ・コステニューク 2008–2010
候逸凡 2010–2012
アンナ・ウシェニナ 2012–