チャールズ・ハートショーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

チャールズ・ハートショーン(Charles Hartshorne, 1897年6月5日 - 2000年10月9日)はアメリカ合衆国の哲学と宗教と形而上学の研究において中心的な哲学者である。チャールズ・ハーツホーンと表記されることもある。[1]

神の新古典主義の概念を発展させて、聖アンセルムスの実在論議論を発展させた神の存在の証明のモデルを作り上げた哲学者である。

そして、アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドプロセス哲学プロセス神学へと発展させた学者としても知られる。

ホワイトヘッドは生成は存在本質、無限、永遠と共に神の属性の一つであると言ったが、ハートショーンは神のまた有限で時間的なものであると言った。ハートショーンは神はプロセスそのものであると言い切ったのである。[2]

ハートショーンの概念は神学に適用されて、ノーマン・ピッテンガーダニエル・ディ・ウィリアムスジョン・コブ・ジュニアなどの英語圏の神学者によりプロセス神学のグループが形成された。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 宇田進「第一章組織神学の"退潮"と「全教会的神学の不在」?」『現代福音主義神学』、p.86
  2. ^ W・E・ホーダーン(著)布施濤雄(訳)(1969年)「プロセス神学」『現代キリスト教神学入門』、P.124-125

著書[編集]

参考文献[編集]