ジョージ・エミール・パラーデ

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ノーベル賞受賞者 ノーベル賞
受賞年:1974年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:細胞の構造と機能に関する発見

ジョージ・エミール・パラーデ(George Emil Palade, 1912年11月19日 - 2008年10月8日)はルーマニアヤシ生まれのアメリカ人細胞生物学者。1974年に細胞の構造と機能に関する発見により、クリスチャン・ド・デューブアルベルト・クラウデとともにノーベル生理学・医学賞を受賞した。

1940年にルーマニアのブカレスト大学医学部で医学博士号を取得し、ポスドク研究のため1945年にアメリカ合衆国に渡るまで、この大学に在籍した。アメリカでは彼はロックフェラー大学でアルベルト・クラウデらとともに研究を行った。パラーデは1952年にアメリカ合衆国に帰化し、1958年から73年までロックフェラー大学、1973年から1990年までイェール大学、1990年以降はカリフォルニア大学サンディエゴ校で教授を務めている。

パラーデはノーベル賞の他に、1970年にコロンビア大学よりルイザ・グロス・ホロウィッツ賞アルベルト・クラウデ(1974年ノーベル医学賞共同受賞者)、キース・ポーターと共に受賞、1986年にはアメリカ国家科学賞を受賞している。

ロックフェラー大学では、ミトコンドリア葉緑体ゴルジ体などの細胞内小器官を観察するのに電子顕微鏡を用いた。彼の最も重要な発見はリボソームに関するものである。彼の名前は、血管内皮細胞に特徴的に見られ、数種のタンパク質などからなるWeibel-Palade bodyに残っている。