ままにょにょ

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ままにょにょ』は、2003年2月7日アリスソフトから発売された18禁シミュレーションロールプレイングゲーム。2800円(税抜)。『ママトト』と世界設定を同じくする。この項目では2009年に発売されたファンディスク『アリス2010』に収録された『わいどにょ』についても説明する。

ままにょにょ[編集]

ままにょにょ
対応機種 Windows98/Me/2000/XP
発売元 アリスソフト
ジャンル SLG
発売日 2003年2月7日
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
エンディング数 0
セーブファイル数 1
ゲームエンジン System4.0
画面サイズ 640×480
BGMフォーマット PCM (WAV)
キャラクターボイス 一部掛け声のみ
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード なし

あらすじ[編集]

ママトトの王子ナナスは、異世界から勇者を召喚する機械「イデヨン」を開発する。このイデヨンを使い異世界から仲間を集め、「異空窟」と呼ばれる無限に続く洞窟の奥を目指す。

なお、『ままにょにょ』とは最初に異世界から召喚されたキャラクターであるかえるにょ・ぱにょ~んのアリエッタが、ママトトのことを言い間違えたもの

ゲーム概要[編集]

あらすじで紹介した以上のストーリーはないと言ってよい。エンディングもなく、既存の一部のゲームにもあった「やり込み」要素のみで構成されている。

過去のアリスソフト作品に登場したキャラクターたちの「お祭り」というのがこのゲームの売りであり、ランスシリーズや闘神都市大悪司などから、多くの人気キャラクターが登場する。また、追加キャラクターや追加マップが公式サイトからダウンロード出来る。メーカー通販で購入した場合、メーカー特典として専用の追加キャラクターCD-ROMが同梱された。

ゲームシステム[編集]

召還方法
異空窟を進めることで登場するママトトキャラクター以外のほとんどは、イデヨンと呼ばれる召還の機械を使って登場させることになる。これは召還鉱石を取得したり不思議兵などを倒して一定数貯めると発動し、キャラクターを召還させる。そのほか宝箱や特定の異次元穴をクリアーすることや、特定の条件で参入するキャラクターもいる。
経験値、レベル
敵を倒して得るのは変わりないが、キャラごとではなく全体で一括して管理するようになっており、全く戦いに出ないキャラでもレベルを上げることが出来る。またこれにより、後から参入してきたキャラクターでもいきなり主力級に据えることが出来る。
味方、敵共にパラメーターはレベルが上がるに従って、それぞれ設定された上昇値の分だけ比例して上がる。敵のレベルは異空窟のレベルに比例している。
キッズ
ママトトでも存在していたが、今回は戦闘には参加せず、補助的な役割をつとめる。基本的に宝箱や召還鉱石はキッズでないと回収することが出来ない。
異空窟
メインとなる舞台。ターンごとに味方敵ごとに移動攻撃する。画面向かって左側にママトトが配置され味方を左側に自由に配置し、敵は右から現れ左のママトトめがけて攻撃をしかけてくる。プレイヤーが任意にマップを進めることが出来、進めるごとに敵のレベルも上昇する。
ターンごとに一定のダメージを受けることになる(味方のみ)。メンバーの固定を避けるための制約。
異次元穴
異空窟をスクロールさせると登場する。それぞれが独立したステージとなっている。特定数のキャラクターを入れると戦闘開始となる。クリアーすることで新規キャラクターを手に入れることも出来る。
カカロの遊び
異空窟に登場する死の穴にタモッチを入れることで、エッチシーンが見ることが出きる。なお全部のシーンを見るとカカロがナナスに目的は果たしたから終了しようと言ってくるが、その後も続行は可能。
ゲームオーバーについて
かえるにょ・ぱにょ~んかえるにょ国にょアリスであった絶対に戦闘不能にしてはいけないというユニットがない。つまりプレイヤーが好きなキャラを自由に使うことが出来る。かわりに、敵に左端に到達されると本拠地がダメージを受け、耐え切れなくなるとゲームオーバーとなるが、一定量の金額の没収とマップレベルがダウンし、耐久力が全回復した上でプレイの続行は可能。

登場作品[編集]

わいどにょ[編集]

わいどにょ
対応機種 WindowsXP/Vista/7
発売元 アリスソフト
ジャンル SLG
発売日 2009年12月18日
レイティング 18禁
キャラクター名設定 不可
エンディング数 0
セーブファイル数 1
画面サイズ 1280×720
BGMフォーマット PCM (WAV)
キャラクターボイス 一部掛け声のみ
CGモード なし
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ あり
オートモード なし
備考 アリス2010に収録された作品

ゲーム概要[編集]

2009年12月18日発売のファンディスク『アリス2010』で本作をベースにした『わいどにょ』が収録された。基本となるゲームシステム、ストーリーはままにょにょと同様である

 主な変更点 [編集]

  • 画面の表示サイズの拡大(640*480→1280*720)、それに伴うマップ一場面あたりのマスの拡大(9*6→19*9)
  • 一度クリアした異次元穴がある条件を満たすと再度挑戦できるようになった。前作では決められた順番をクリアしていたが、それぞれ系統別にまとめられ、その中から攻略する異次元穴を選択できるようになった。
  • ままにょにょ以降に発売されたソフトから新規キャラクターの追加。既存キャラクターのパラメーター変更。敵に優先的に狙われる狙われ属性をもつキャラの登場。前作の追加キャラは通常キャラと同様の、召喚鉱石による召喚となった。
  • 召喚鉱石によるキャラクター召喚方法が変更となり、召還鉱石を取った時点でイデヨンが発動する。
  • キッズがプレイヤーの操作を受け付けず、自動で動くようになった。また耐久力が設けられ、敵の攻撃に最高3回まで耐えられるようになった。
  • アイテムの整理。特に強力なアイテムは唯一無二扱いとなり、それぞれ1種類につき1個しか出現しなくなった。それ以外のアイテムに関してはママトトに比べ、アイテム所持数が大幅に増えている。
  • 「カカロの遊び」が削除されている。
  • 公式HPで配布されているパッチファイルを使うと、敵キャラとして登場する女の子モンスターが自軍キャラとして使えるようになる。

わいどにょで追加されたキャラクターの登場作品[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]