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秋田県消防防災航空隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
秋田県消防防災航空隊
都道府県 秋田県
所属 秋田県知事公室総合防災課
規模 13名(2006年)
保有機数 1機
設立年 1999年4月1日
基地 秋田空港
出動状況 112回(2022年)
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秋田県消防防災航空隊(あきたけんしょうぼうぼうさいこうくうたい)は秋田県庁の組織。秋田県の防災組織であり、消防防災ヘリコプターを運用する。

1999年4月1日に設立された。基地を秋田空港内に設置しており、これは1999年11月30日に完成したものである。救急・救助・消防活動を任務としており、通年で出動態勢をとっている。飛行小隊と救助小隊の編制となっており、救助隊員は県内の各消防本部から派遣されている。操縦士と整備士は秋田県警察航空隊との併任である。

保有機体は川崎BK117C-2が1機、愛称は「なまはげ」。2019年10月25日運航開始。隊設立と同時に取得された川崎BK117C-1は2019年10月31日まで運航。

沿革

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外部リンク

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