「イスラエル・アデサンヤ」の版間の差分
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== ファイトスタイル == |
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卓越した身体能力に加え、身長193cm、リーチ203cmとミドル級ファイターの中では恵まれた体型を持ち、遠距離と中間距離では長い脚を活かしたハイキックやミドルキック、近距離では膝蹴りを頻繁に用いる。また、キックのみならず、ボクシングの攻防でも無類の強さを誇る。相手の打撃を被弾することも時折みられるが、突出した動体視力と反応速度を駆使したスウェーからのカウンター技術に優れており、[[ロバート・ウィテカー]]や[[ケルヴィン・ガステラム]]といったストライカータイプのファイターからカウンターのパンチでダウンを奪っている。さらに、元プロキックボクサーながら、総合格闘技においても驚異の適応能力を持ち、[[ブラッド・タヴァレス]]からは[[足払い]]でテイクダウンを奪った。テイクダウンディフェンス率は85%を誇り、オールアメリカンレスラーである[[デレク・ブランソン]]の7度にわたるテイクダウンを全て防ぎ、ロブ・ウィルキンソン戦ではローリングを用いてテイクダウンを防いだ。 |
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==人物・エピソード== |
==人物・エピソード== |
2020年4月2日 (木) 10:06時点における版
基本情報 | |
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本名 |
イスラエル・モボラージ・アデサンヤ (Israel Mobolaji Adesanya) |
通称 |
イジー (Izzy) ザ・ラスト・スタイルベンダー (The Last Stylebender) |
国籍 |
ナイジェリア ニュージーランド |
生年月日 | 1989年7月22日(34歳) |
出身地 | ラゴス |
所属 | シティ・キックボクシング |
身長 | 194cm |
体重 | 84kg |
リーチ | 203cm |
階級 |
ミドル級(総合格闘技) クルーザー級(ボクシング) |
バックボーン |
ムエタイ キックボクシング ボクシング |
総合格闘技戦績 | |
総試合数 | 19 |
勝ち | 19 |
KO勝ち | 14 |
判定勝ち | 5 |
敗け | 0 |
イスラエル・アデサンヤ(Israel Adesanya、1989年7月22日 - )は、ニュージーランドの男性総合格闘家。キックボクサー、ボクサーから転身。ナイジェリア・ラゴス出身。オークランド在住。現UFC世界ミドル級王者(2020年3月現在、第11代)。イスラエル・アデサニヤとも表記される。
来歴
ナイジェリアのラゴスで、様々な事業を営む実業家で会計士の父親と看護師の母親の裕福な家庭に、5人兄妹の長男として生まれた[1][2]。幼少期から手のつけられない子供で、8歳の時にテコンドーを習うも家の中で暴れ回るため母親に止めさせられた[1][3][2]。
子供達により良い教育を受けさせたいという両親の方針から、当初はアメリカへ移住する計画だったがアメリカ同時多発テロ事件が起きたことで[2]、ガーナに10ヶ月間滞在した後、12歳の時にニュージーランドのロトルアに移住した。高校時代は、肌の色が黒いという理由からいじめを受け[4]、その出来事が格闘家になる大きなきっかけになったと語っている[1][5][5][6]。
映画『マッハ!!!!!!!!』、ジャッキー・チェン、アンデウソン・シウバに影響を受け[2]、18歳からムエタイを始め、21歳からオークランドに移り、シティ・キックボクシングでトレーニングを積んだ[1][7]。
キックボクシング
2008年、アマチュアキックボクシンでデビュー[2]。32戦全勝の戦績でプロへ転向。
2011年、プロキックボクシングデビュー。中国のキックボクシングシーンで頭角を現すと、GLORYにも参戦し、通算81戦75勝という戦績を残した[5]。
ボクシング
2014年11月、プロボクシングデビュー。2015年3月にワンデートーナメント大会のスーパー8で優勝し2万5000ニュージランドドルを獲得。11月にも同大会で2度目の優勝を果たし、プロボクシングでは通算6戦5勝の戦績を残した。
総合格闘技
2012年3月、プロ総合格闘家デビュー。メルヴィン・ギラード等に勝利し、11戦全勝の戦績でUFCと契約した。
UFC
2018年2月11日、UFC初参戦となったUFC 221でロブ・ウィルキンソンと対戦し、パンチ連打で2RTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞し、UFCデビュー戦を白星で飾った。
2018年7月6日、The Ultimate Fighter 27 Finaleでミドル級ランキング8位のブラッド・タヴァレスと対戦し、3-0の5R判定勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2018年11月3日、UFC 230でミドル級ランキング6位のデレク・ブランソンと対戦。ブランソンのテイクダウンを悉く防ぎ、タックルに合わせた膝蹴りでブランソンをぐらつかせると、打撃で数度ダウンを奪い、最後は左ストレートで1RTKO勝ち。2試合連続のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2019年2月10日、UFC 234で元UFC世界ミドル級王者、ミドル級ランキング15位のアンデウソン・シウバと対戦。3-0の判定勝ちを収めると、格闘技を始める前からの憧れの存在であったシウバに勝利したことに感極まって涙をみせた。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。同大会のメインイベントはロバート・ウィテカーとケルヴィン・ガステラムのUFC世界ミドル級タイトルマッチが予定されていたが、ウィテカーが腸の腹部ヘルニアで大会当日に欠場したため、アデサンヤとシウバの試合がメインイベントにスライドされる形となった。
UFC世界王座獲得
2019年4月13日、UFC 236のUFC世界ミドル級暫定王座決定戦でミドル級ランキング4位のケルヴィン・ガステラムと対戦。両者一歩も譲らぬ激しい打撃の応酬を見せ激闘を繰り広げると、4Rに左ハイキックを受けてふらつく場面もみせたが、5Rに壮絶な打ち合いからダメージの蓄積したガステラムを3度ダウンさせKO寸前まで追い詰め、3-0(48-46、48-46、48-46)の5R判定勝ちを収め暫定王座獲得に成功。2試合連続のファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。
2019年10月6日、UFC 243のUFC世界ミドル級王座統一戦で正規王者のロバート・ウィテカーと対戦し、1R終了直前に右フックでダウンを奪うと、2Rにスウェーで体をのけぞらせた体勢から、右フックと左フックのカウンターを2発連続でヒットさせダウンを奪い、パウンドでKO勝ち。ミドル級王座統一に成功し、パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。同大会には57,127人の観衆が集まり、2015年11月14日に同じマーベル・スタジアム(当時の名称はドックランズ・スタジアム)で開催されたUFC 193の56,214人を抑えて、UFCの最多観客動員記録を更新した。
2020年3月7日、UFC 248のUFC世界ミドル級タイトルマッチでミドル級ランキング3位の挑戦者ヨエル・ロメロと対戦。5Rを通して双方の手数が少ない凡戦となったものの、的確にローキックをヒットさせ続けたアデサンヤが、3-0(48-47、48-47、49-46)の5R判定勝ちを収め、王座の初防衛に成功した。試合後には消極的な試合だったことを、アデサンヤは「俺はジムで人形をスパーリグパートナーにして戦っていたのだろう」と、ロメロは「彼は走ってばかりだった。あれはチャンピオンではない」と互いに非難し合った[8][9]。
ファイトスタイル
卓越した身体能力に加え、身長193cm、リーチ203cmとミドル級ファイターの中では恵まれた体型を持ち、遠距離と中間距離では長い脚を活かしたハイキックやミドルキック、近距離では膝蹴りを頻繁に用いる。また、キックのみならず、ボクシングの攻防でも無類の強さを誇る。相手の打撃を被弾することも時折みられるが、突出した動体視力と反応速度を駆使したスウェーからのカウンター技術に優れており、ロバート・ウィテカーやケルヴィン・ガステラムといったストライカータイプのファイターからカウンターのパンチでダウンを奪っている。さらに、元プロキックボクサーながら、総合格闘技においても驚異の適応能力を持ち、ブラッド・タヴァレスからは足払いでテイクダウンを奪った。テイクダウンディフェンス率は85%を誇り、オールアメリカンレスラーであるデレク・ブランソンの7度にわたるテイクダウンを全て防ぎ、ロブ・ウィルキンソン戦ではローリングを用いてテイクダウンを防いだ。
人物・エピソード
- アニメ好きで、『NARUTO -ナルト-』の八卦封印のタトゥーを腹部に入れており、選手コールの際に口寄せの術のポーズをとることもある。UFC 234ではロック・リーのポーズで対戦相手のアンデウソン・シウバを挑発した[10][11]。
- 自身のニックネームである「ザ・ラスト・スタイルベンダー(The Last Stylebender)」も『アバター 伝説の少年アン(Avatar: The Last Airbender)』から名付けられたもの[10]。
- UFC世界ミドル級王座を獲得したUFC 243の選手コール時には、『DEATH NOTE』をモチーフにジェスチャーでノートに対戦相手のロバート・ウィテカーの名前を書き記すパフォーマンスを行った。試合後の記者会見では「俺にはシニガミが憑いている。ただデスノートに彼(ロバート・ウィテカー)の名前を書いただけだ。ノートのルールを知っている人なら分かると思うけど、ちゃんと時間通りだったよ」とコメントした[12]。
- 子供の頃からストリートダンスが趣味で、UFC 243の入場時に行ったダンスパフォーマンスのバックダンサーは10代の頃からのダンス仲間である[13]。
- 身体中にタトゥーを入れており、上記の腹部に入れている「NARUTO -ナルト-」の八卦封印のタトゥーを始め、左脇腹にはデッドプールのタトゥー、背中全体には龍の和彫りのタトゥー、右上腕内側にはアメリカの新聞連載漫画「カルビンとホッブス」のキャラクターのタトゥーを入れている。また、胸上部に「BROKEN NATIVE」とタトゥーを入れており、これはアデサンヤ自身が生まれ育ったナイジェリアとニュージーランド両国への忠誠心を示している[14]。
- 2020年2月22日、UFC 248の記者会見で対戦相手のヨエル・ロメロに対して「俺が奴に触れ続けたら、いずれ奴はツインタワー(アメリカ同時多発テロ事件の標的となったワールドトレードセンター)のように崩れ落ちるだろう」と発言し、物議を醸した[15]。その後、アデサンヤは自身のSNSで「より言葉に気をつけていきたい」と謝罪した[16]。
- 2020年2月13日、1949年から続くニュージーランドで最も権威あるスポーツ賞「ハルバーグ・アワード(Halberg Awards)」の第57回授賞式が開催され、最も顕著な活躍をしたニュージーランドのアスリートに与えられる「2019年スポーツマン・オブ・ザ・イヤー(2019 Sportsman of the Year)」を受賞した。ボクサーやキックボクサーを含めた格闘家で同賞の受賞はアデサンヤが史上初となった[17]。
- ロバート・ウィテカー戦後に、50万ドル相当の愛車マクラーレン・720Sを購入した[18]。
戦績
総合格闘技
総合格闘技 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
19 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
19 勝 | 14 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 |
0 敗 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
○ | ヨエル・ロメロ | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 248: Adesanya vs. Romero 【UFC世界ミドル級タイトルマッチ】 |
2020年3月7日 |
○ | ロバート・ウィテカー | 2R 3:33 KO(左フック→パウンド) | UFC 243: Whittaker vs. Adesanya 【UFC世界ミドル級王座統一戦】 |
2019年10月6日 |
○ | ケルヴィン・ガステラム | 5分5R終了 判定3-0 | UFC 236: Holloway vs. Poirier 2 【UFC世界ミドル級暫定王座決定戦】 |
2019年4月13日 |
○ | アンデウソン・シウバ | 5分3R終了 判定3-0 | UFC 234: Adesanya vs. Silva | 2019年2月10日 |
○ | デレク・ブランソン | 1R 4:51 TKO(左ストレート) | UFC 230: Cormier vs. Lewis | 2018年11月3日 |
○ | ブラッド・タヴァレス | 5分5R終了 判定3-0 | The Ultimate Fighter 27 Finale | 2018年7月6日 |
○ | マーヴィン・ヴェットーリ | 5分3R終了 判定2-1 | UFC on FOX 29: Poirier vs. Gaethje | 2018年4月15日 |
○ | ロブ・ウィルキンソン | 2R 3:37 TKO(パンチ連打) | UFC 221: Romero vs. Rockhold | 2018年2月11日 |
○ | スチュワート・デア | 1R 4:53 KO(ハイキック) | Hex Fighting Series 12 【Hex Fighting Seriesミドル級王座決定戦】 |
2017年11月24日 |
○ | メルヴィン・ギラード | 1R 4:49 TKO(パウンド) | Australia Fighting Championship 20 【AFCミドル級王座決定戦】 |
2017年7月28日 |
○ | ムラド・クラマゴメドフ | 2R 1:05 TKO(パウンド) | Wu Lin Feng: E.P.I.C 4 | 2016年5月28日 |
○ | アンドリュー・フローレス・スミス | 1R終了時 TKO(コーナーストップ) | Glory of Heroes 2 | 2016年5月7日 |
○ | ディビール・ザギロフ | 2R 2:23 TKO(パウンド) | Wu Lin Feng: E.P.I.C 2 | 2016年3月13日 |
○ | ウラジミール・カティヒン | 2R終了時 TKO(ドクターストップ) | Wu Lin Feng: E.P.I.C 1 | 2016年1月13日 |
○ | ギール・クイン | 2R 3:37 TKO(肘打ち連打) | Wu Lin Feng 2015: New Zealand vs. China | 2015年9月5日 |
○ | マウイ・ツイガマラ | 2R 1:25 TKO(左ミドルキック) | Fair Pay Fighting 1 | 2015年9月5日 |
○ | ケナン・ソン | 1R 1:59 TKO(パンチ) | The Legend of Emei 3 | 2015年8月8日 |
○ | ジョン・ヴェイク | 2R 3:10 TKO(パウンド) | Shuriken MMA: Best of the Best | 2013年6月15日 |
○ | ジェームス・グリフィス | 1R 2:09 TKO(パウンド) | Supremacy Fighting Championship 9 | 2012年3月24日 |
キックボクシング
- プロキックボクシング:81戦75勝5敗1分
ボクシング
プロボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
6 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
5 勝 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | |
1 敗 | 0 | 1 | 0 |
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2014年11月22日 | 敗北 | 4R | 判定0-3 | ダニエル・アマン | オーストラリア | Super 8 II 【1回戦】 |
2 | 2015年3月28日 | 勝利 | 2R | KO | アッシャー・ダービシャー | ニュージーランド | Super 8 III 【1回戦】 |
3 | 2015年3月28日 | 勝利 | 3R | 判定2-0 | ランス・ブライアント | ニュージーランド | Super 8 III 【準決勝】 |
4 | 2015年3月28日 | 勝利 | 4R | 判定2-1 | ブライアン・ミント | アメリカ合衆国 | Super 8 III 【決勝】 |
5 | 2015年11月3日 | 勝利 | 3R | 判定3-0 | ゼーン・ホップマン | ニュージーランド | Super 8 IV 【準決勝】 |
6 | 2015年11月3日 | 勝利 | 4R | 判定3-0 | ランス・ブライアント | ニュージーランド | Super 8 IV 【決勝】 |
テンプレート |
獲得タイトル
キックボクシング
- King in the Ring 86kg II 優勝(2014年)
- King in the Ring 86kg III 優勝(2014年)
- King in the Ring 100kg III 優勝(2015年)
- GLORYミドル級コンテンダートーナメント 優勝(2016年)
ボクシング
- Super 8 III 優勝(2015年)
- Super 8 IV 優勝(2015年)
総合格闘技
表彰
- ブラジリアン柔術 青帯
- UFC パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(4回)
- UFC ファイト・オブ・ザ・ナイト(2回)
- ニュージーランド・スポーツマン・オブ・ザ・イヤー(2019年/ハルバーグ・アワード)
脚注
- ^ a b c d UFC 230 | Israel Adesanya, 'The Last Stylebender's' story AthletesVoice 2018年8月11日
- ^ a b c d e A Peacock in Ninja Shorts: KO Artist Israel Adesanya Is a UFC Star in the MakingBleacher Report 2018年11月2日
- ^ Israel Adesanya was booted from martial arts: ‘I was kicking everything in the house’ FanSided 2019年2月8日
- ^ From bullied in high school to UFC champion: The untold journey of Kiwi MMA superstar Israel Adesanya1 NEWS NOW 2019年5月13日
- ^ a b c From Nigeria to New Zealand, Israel Adesanya is on a quest to earn a ‘masters degree in ass whooping’ MMA Fighting 2018年12月24日
- ^ MMA: Israel Adesanya was bullied as a child - now he's a New Zealand fight sensation NZ Herald 2018年2月21日
- ^ Israel 'The Last Style Bender' Adesanya GLORY
- ^ UFC 248 Results: Israel Adesanya Lost Respect For Yoel Romero Forbes 2020年3月8日
- ^ Yoel Romero blames Israel Adesanya: He was ‘running’ like ‘Usain Bolt’ at UFC 248 SBNATION 2020年3月8日
- ^ a b UFC Fighter Uses Summoning Jutsu in MatchKotaku Australia 2018年11月6日
- ^ UFC'S ISRAEL ADESANYA MY TATTOOS ARE ANIME-ZING Here's the Story ...TMZ 2018年11月3日
- ^ Japanese anime inspired Israel Adesanya’s colourful entrance – 'I had a Shinigami' 1 NEWS NOW 2019年10月7日
- ^ BrokenNative公式インスタグラム 2019年10月8日
- ^ Muay Thai fighter Israel Adesanya, the Broken Native, feeds off of underdog status TheAdvertiser 2014年5月23日
- ^ Israel Adesanya: Yoel Romero eventually will 'crumble like the Twin Towers' at UFC 248 MMA Junkie 2020年2月22日
- ^ Israel Adesanya apologizes for 'crumble like Twin Towers' remark ahead of UFC 248 yahoo!sports 2020年2月24日
- ^ Video: Israel Adesanya wins New Zealand Sportsman of the Year, delivers epic (and foul-mouthed) speech SBNATION 2020年2月13日
- ^ UFC: Israel Adesanya compared new McLaren to spaceship Newshub 2019年10月17日
関連項目
外部リンク
- イスラエル・アデサンヤ (@stylebender) - Instagram
- イスラエル・アデサンヤ (@stylebender) - X(旧Twitter)
- イスラエル・アデサンヤ (thelaststylebender) - Facebook
- UFC 選手データ
- MMAjunkie 選手データ
- GLORY 選手データ
- イスラエル・アデサンヤの戦績 - SHERDOG(英語)
- イスラエル・アデサンヤの戦績 - BoxRec(英語)
前王者 王座新設 |
UFC世界ミドル級暫定王者 2019年4月13日 - 2019年10月6日 |
次王者 王座廃止 |
前王者 ロバート・ウィテカー |
第11代UFC世界ミドル級王者 2019年10月6日 - 現在 |
次王者 N/A |