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* [[スタイルプラス]](2017年4月{{Sfn|ボイメンWalker2|p=76-81|loc=「ボイメンビジュアルヒストリー 2015〜2017」}} - 、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]) |
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*[https://abema.tv/video/episode/90-1093_s1_p16 買えるバトルクラブ(2018年11月15日、AbemaTV)]/[[Https://www.kaeru-abematv.jp/buyer022 honda/|買えるAbemaTV社・本田剛文]] |
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=== 映画 === |
=== 映画 === |
2019年3月8日 (金) 09:55時点における版
ほんだ たかふみ 本田 剛文 | |
---|---|
生年月日 | 1992年11月3日(31歳) |
出身地 | 日本・愛知県名古屋市 |
身長 | 171 cm |
血液型 | O型 |
職業 | タレント・俳優・歌手 |
ジャンル | テレビ番組・舞台・映画 |
活動期間 |
1990年代 - 2000年代 2011年 - |
事務所 | フォーチュンエンターテイメント |
公式サイト | 公式プロフィール |
本田 剛文(ほんだ たかふみ、1992年11月3日[1] - )は、日本のタレント・俳優。男性グループBOYS AND MENのメンバーであり、その派生ユニットの誠のリーダー、第七学園合唱部のメンバーである。
愛知県名古屋市出身[2]。フォーチュンエンターテイメント所属。BOYS AND MENでのメンバーカラーはピンク[3]。愛称はほんでぃ[3]。
略歴
愛知県名古屋市生まれ[4]。実家は江戸時代中期から続く仕出し料理屋を営む[4][5][6]。3歳から中学1年生の頃まで、キッズモデルとして鈴鹿サーキットのCM出演などで活動した[7][8]。高校3年生の12月、かつて所属していたモデル事務所に将来についての相談をした際にBOYS AND MENを紹介され、その日に公演『ストレートドライブ!』を見てグループ入りを決心[9]。2011年3月、大学受験を終えた後に公開オーディションに参加してBOYS AND MENに加入した[4]。オーディション同期で同日加入のメンバーに吉原雅斗がいる[10][11]。
加入時の公演『ストレートドライブ!』ではキャストに就くことができず、ここから大学よりもBOYS AND MENの活動を優先させるようになった[12]。次の公演『ホワイト☆タイツ』ではメインキャスト「ヤンキー5人組」(派生ユニットYanKee5の原型)の1人・野光悟志役に選ばれた[13]。しかし、この役は公演途中からグループの活動に復帰したダブルキャストの小林豊のものになり、本田はメインキャストからは外れた[14]。
2012年2月、派生ユニット・誠が結成され、そのリーダーとなった。2013年2月に実施された「ホワイト☆タイツII 名古屋本公演 人気投票」では3位を獲得。同年、映画『僕たちの高原ホテル』に単独で出演した。定期公演『ホワイト☆タイツII』と『RETURNER』では女性の役を演じた[15][16]。2014年3月、2014年度の中京テレビ開局45周年イメージキャラクターに起用され、ミニ番組『ビックラコイタ 中京テレビ!』のパーソナリティを1年間務めた[17]。同年夏期に開催されたBOYS AND MENの人気投票では4位となった[18]。
2016年3月、平松賢人・吉原雅斗とユニット・第七学園合唱部を結成し、5月に自身が作詞した曲を含むミニ・アルバム『チキン』でCDデビューした。
人物
身長171cm、血液型O型[1]。特技は弓道[1]。高校では弓道部に所属していた[12]。趣味は合気道[1]、少女漫画を読むこと[3]、など。勉強を趣味に挙げており[1]、BOYS AND MENの中では「優等生」・「グループ1の秀才」といったキャラクターを得ている[3][19]。BOYS AND MENのプロデューサーである谷口誠治の本田の第一印象は「オタク、暗い奴」というもので、控えめで存在感もなかった、と振り返っている。しかし勤勉で努力家であることを早い段階から評価しており、「頭が良く言葉を知っている」・「機転も利くし状況判断もできるし、まとめる能力が高い」として誠のリーダーにした[20]。本田は自身の性格を「真面目って言われるけど、そうでもない。見た目のイメージよりも男っぽいし、すごくおしゃべり。」と分析している[21]。他のメンバーの多くが本田を「しっかりしているが、大ざっぱでがさつでもある」と評している[22]。
BOYS AND MENでのキャッチフレーズは「年中無休の桜前線」[3]。グループが常設劇場での公演を中心に活動していた時期に、同期である吉原雅斗と「ホワイトダルビッシュ」という漫才コンビを組んでいたことがある[23]。
出演
テレビドラマ
- 名古屋行き最終列車「4番ホーム〜23時34分 東岡崎発〜」(2012年12月、メ〜テレ)[17]
- なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか?(2014年10月 - 12月、メ〜テレ)早川 役
- ボイメン新世紀 祭戦士ワッショイダー(2018年4月 - 6月、CBC)本田剛文 役
- あなたには帰る家がある(2018年4月 - 6月、TBS)菊池匠 役
- トクサツガガガ(2019年1月 - 、NHK)小野田くん(小野田隆) 役[24]
バラエティ・情報番組
- アイチ★ポリスAAA(2012年8月 - 2013年3月、メ〜テレ)安全大作 役
- アイチ☆ポリスMAX(2014年9月 - 2015年2月)
- アイチ☆ポリス7(2015年9月 - 2016年3月)
- ビックラコイタ 中京テレビ!(2014年3月 - 2015年3月、中京テレビ)
- 4U(2014年4月[17] - 2015年3月、中京テレビ)
- ボイメンの愛知きしめん家族(2015年 - 2017年、テレビ愛知)次男 役[25]
- スタイルプラス(2017年4月[26] - 、東海テレビ)
- おはスタ(2018年9月 - 、テレビ東京)[27]
- 買えるバトルクラブ(2018年11月15日、AbemaTV)/[honda/|買えるAbemaTV社・本田剛文]
映画
- 僕たちの高原ホテル(2013年)
- A.F.O 〜All for one〜(2014年)[17]
- サムライ・ロック(2015年)木下藤吉郎秀吉 役
- 復讐したい(2016年)日野翔太 役
- 燐寸少女 マッチショウジョ(2016年)氏家治 役[28]
- BOYS AND MEN 〜One For All, All For One〜(2016年)本田剛文 役[5]
- ジャンクション29(2019年)[29]
- ブルーヘブンを君に(2019年)[30]
配信ドラマ
吹き替え
舞台
- ストレートドライブ!(2011年)
- ホワイト☆タイツ(2011年 - 2012年)野光悟史 / 三宮大和 役ほか[34]
- ストレートドライブR(2012年)田代大樹 役ほか[35]
- ホワイト☆タイツII(2012年 - 2013年)木崎広海 役[15]
- RETURNER(2013年 - 2014年)胡蝶 役[16]ほか
CM
その他
- 『おもしろ科学館2013inみずなみ・僕らのフューチャーエネタウンストーリー』キャラクター「E-BOY」(2013年)[36]
- 中京テレビ45周年イメージキャラクター(2014年)
- 『FLOWERS by NAKED 2017-立春-』 オフィシャルサポーター(2017年)[37]
書籍、連載
電子書籍
ウェブ連載
作詞
以下はすべて第七学園合唱部の楽曲で、「Takafumi」名義の作詞。
脚注
- ^ a b c d e “本田剛文”. FORTUNE ENTERTAINMENT. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “はじめまして★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2011年8月19日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e ポニーキャニオン.
- ^ a b c 「ボイメンと妄想デートしない? - 本田剛文」 『中日スポーツ』 2014年7月23日、Weeklyエンタメ。
- ^ a b “BOYS AND MEN:メンバーに聞く〈9〉 本田剛文 実家は老舗料亭「親が生き方認めてくれた」”. まんたんウェブ (2016年10月27日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ “BOYS AND MEN弟チーム「誠」の魅力を本人コメントと共に紹介”. 女性セブン (2018年9月12日). 2018年9月14日閲覧。
- ^ “誇れる出会い★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年8月2日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ “其の三★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2011年11月7日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ “懐かしい話 - HONDA×WANT>NEED” (2011年6月6日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ ボイメンWalker, p. 58, 「5th Anniversary Interview: 吉原雅斗」.
- ^ “京都をあとにして★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2017年3月19日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ a b ボイメンWalker, p. 53, 「5th Anniversary Interview: 本田剛文」.
- ^ “名古屋のイケメン集団ミュージカル!! ヤンキーがバレエに挑戦!”. 東海ウォーカー. (2011年8月14日) 2016年4月2日閲覧。
- ^ a b ボイメンWalker2, p. 87, 「メンバー個人history: 本田剛文」.
- ^ a b “見つめ直して★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年12月17日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ a b “名古屋のイケメンアイドルが幕末の英雄に!! 新舞台がスタート!”. 東海ウォーカー. (2013年10月25日) 2016年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e ボイメンWalker, p. 74-83, 「ボイメン年表&ボイメンビジュアルヒストリー」.
- ^ “STAFFよりBOYS AND MEN人気投票の結果をお知らせいたします。”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2014年9月24日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ “ボイメンEnglish★ 田村侑久×本田剛文”. インターネットTVガイド (2016年8月1日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ 谷口誠治, p. 124-126.
- ^ 「BOYS AND MEN “丸裸”スペシャルインタビュー 2017」『KELLY 2月号』、株式会社ゲイン、2016年12月、86-87頁。
- ^ 「Question!! メンバーから見た 本田剛文」『clip clap!! Vol.10』、カレイドスコープ社、2016年5月、9頁。
- ^ “早いよね★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2013年11月25日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ “BOYS AND MEN:本田剛文が地元でNHK連ドラ撮影 スーツ姿で会社員役に メンバーもアイドル役で出演へ”. まんたんウェブ (2018年11月5日). 2018年11月20日閲覧。
- ^ “BOYS&MEN(ボイ☆メン)の愛知きしめん家族”. テレビ愛知. 2016年4月2日閲覧。
- ^ ボイメンWalker2, p. 76-81, 「ボイメンビジュアルヒストリー 2015〜2017」.
- ^ “STAFFより テレビ東京系列「おはスタ」金曜準レギュラー決定!”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2018年9月4日). 2018年9月14日閲覧。
- ^ “映画「燐寸少女」劇中カットに佐藤すみれ演じるリンら登場、小林豊や本田剛文も”. コミックナタリー (2016年4月2日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ “ボイメン水野、田中、小林、本田が“等身大の29歳”演じる映画「ジャンクション29」”. 音楽ナタリー (2018年10月22日). 2018年11月20日閲覧。
- ^ https://blueheaven-movie.jp/
- ^ “STORY > 『真実と美』本田剛文”. 「キスのカタチ 11VARIATIONS OF LOVE」公式サイト. 2017年4月16日閲覧。
- ^ “本田剛文出演の作品「宙ガール」が「スマホDEカンテレ」にて配信中!”. BOYS AND MEN OFFICIAL SITE (2016年11月15日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ “話題のふきカエ ブラックパンサー”. ふきカエル大作戦!! (2018年3月1日). 2018年3月1日閲覧。
- ^ “ホワタイ★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年5月24日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ “中学生★本田”. BOYS AND MENオフィシャルブログ (2012年6月22日). 2016年4月2日閲覧。
- ^ “4日まで、瑞浪市民体育館で「おもしろ科学館」”. 東濃ニュース 土岐市・瑞浪市版. (2013年11月2日) 2016年4月2日閲覧。
- ^ “本田剛文が『FLOWERS by NAKED 2017-立春-』のオフィシャルサポーターに就任”. BOYS AND MEN OFFICIAL SITE (2017年2月4日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ “本田剛文 COLOR-06 “PINK””. 小学館. 2018年3月11日閲覧。
- ^ “BOYS AND MEN本田剛文の「読まぬなら読ませてみせようホトトギス」”. 産経プラス. 産経新聞 (2016年12月5日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ a b 『チキン』 第七学園合唱部、AR Records、2016年。
- ^ “ボイメン派生ユニット『第七学園合唱部』が「第一回定期演奏会」を開催”. インターネットTVガイド (2017年2月7日). 2017年4月16日閲覧。
- ^ a b 『第七学園合唱部 第二回定期演奏会』 第七学園合唱部、AR Records、2018年。
参考文献
- “BOYS AND MEN「直筆アンケート」(2) 年中無休の桜前線・本田剛文”. ポニーキャニオン (2015年6月8日). 2016年4月2日閲覧。
- 『ボイメンWalker』KADOKAWA、2015年9月29日。ISBN 978-4-04894711-4。
- 『BOYMEN MAGAZINE Vol.1』Sweet Thick Omelet、2016年5月26日。ISBN 978-4-90706118-0。
- 谷口誠治『夢は叶えるもの! -ボイメンを創った男-』Sweet Thick Omelet、2017年1月7日。ISBN 978-4-90706125-8。
- 『ボイメンWalker2』KADOKAWA、2017年3月29日。ISBN 978-4-04895927-8。
外部リンク
- フォーチュンエンターテイメントによるプロフィール
- BOYS AND MENオフィシャルブログ - Ameba Blog
- HONDA×WANT>NEED - Ameba Blog:旧ブログ(2011年6月 - 12月)