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'''クドー・シュンサク''' |
'''クドー・シュンサク'''([[1978年]][[1月24日]] - )は[[ミュージシャン]]であり、[[ライター]]、[[コラムニスト]]、[[放送作家]]等をはじめとするマルチ[[著作家]]で、[[作曲家]]、[[演出家]]、ラジオナビゲーターなど、多くの仕事をこなす威風柔な表現人。トークライブ「素敵小箱」の企画・構成・出演もする。本名:玉川昌雲(たまがわ しょううん、※ジュリー・アンクルの異名も持つ)。[[大阪府]][[大東市]]出身。[[大阪総合デザイン専門学校]]卒業。身長188cm、体重80kg、血液型O型。現在は[[横浜市]]内に在住。 |
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== 人物・来歴 == |
== 人物・来歴 == |
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* 生まれ育った大阪では野球や[[ロック]]や[[レコード]]、家具のデザインや映画に興味を持つ青春時代を過ごす。 |
* 生まれ育った大阪では野球や[[ロック]]や[[レコード]]、家具のデザインや映画に興味を持つ青春時代を過ごす。 |
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* 貧しくはない家庭で育つも、「貧しさより悲しいものがあった」という青春時代を過ごす。 |
* 貧しくはない家庭で育つも、「貧しさより悲しいものがあった」という青春時代を過ごす。 |
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*[[大阪市立扇町高等学校]]卒業。(専攻は |
*[[大阪市立扇町高等学校]]卒業。(専攻は人文学科)その後[[大阪総合デザイン専門学校]]に入学し2年間デザインを学ぶ。 |
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* 1998年、20歳で大阪から上京。高校生のころに縁があった事務所に所属し、約2年間[[俳優]]と[[モデル]]として活動し、廃業。 |
* 1998年、20歳で大阪から上京。高校生のころに縁があった事務所に所属し、約2年間[[俳優]]と[[モデル]]として活動し、廃業。 |
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* 2000年ごろ、知人たちとロックンロールバンド「THE CHUCK BEN PILEDER(ザ・チャック・ベン・パイルダー)」を結成。ギター・ボーカルを担当。2枚のアルバムと1枚のシングルを[[インディーズ]][[レーベル]]からリリース。 |
* 2000年ごろ、知人たちとロックンロールバンド「THE CHUCK BEN PILEDER(ザ・チャック・ベン・パイルダー)」を結成。ギター・ボーカルを担当。2枚のアルバムと1枚のシングルを[[インディーズ]][[レーベル]]からリリース。 |
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* 2005年バンド名を「SOULAVY(ソウラヴィ)」とし、活動に拍車をかける。ストレートでモダンな楽曲と歌で[[新宿ロフト]]や[[渋谷クラブクロール]]をはじめとする東京の[[ライブハウス]]シーンで活躍。[[ライブハウスレーベル]]や大手事務所がその存在を知り契約を持ちかける。契約後1枚のアルバムをリリースし、その翌年解散。 |
* 2005年バンド名を「SOULAVY(ソウラヴィ)」とし、活動に拍車をかける。ストレートでモダンな楽曲と歌で[[新宿ロフト]]や[[渋谷クラブクロール]]をはじめとする東京の[[ライブハウス]]シーンで活躍。[[ライブハウスレーベル]]や大手事務所がその存在を知り契約を持ちかける。契約後1枚のアルバムをリリースし、その翌年解散。 |
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* 2008年タマガワショウウン名義で[[弾き語り]]の音楽活動開始。このころから[[アートシンセスジャンボリー]]の[[舞台音楽]]や |
* 2008年タマガワショウウン名義で[[弾き語り]]の音楽活動開始。このころから[[アートシンセスジャンボリー]]の[[舞台音楽]]やコミュニティラジオの[[ジングル]]など、楽曲提供も開始。同時に、友人の芸人のライブの構成にも関わり始める。 |
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* 老舗ライブハウス「[[APIA40]]」が刊行する音楽情報誌「[[あたふた]]」誌上で2011年からコラム「[[雨のフォスフォレッセンス]]」を連載。 |
* 老舗ライブハウス「[[APIA40]]」が刊行する音楽情報誌「[[あたふた]]」誌上で2011年からコラム「[[雨のフォスフォレッセンス]]」を連載。文章家としての活動が本格的に。同時期から横浜のWEBマガジン「[[はまれぽ.com]]」をはじめとするいくつかの編集部と契約。 |
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* 文章家と[[弾き語り]]の[[ミュージシャン]]として活動していた2011年に、新宿歌舞伎町の[[サパークラブ]]で小屋[[ミュージシャン]]としてライブをしている際にオーナーから「話が面白いから[[トーク]]の[[イベント]]やってみろよ」と言われ、トークライブ「[[素敵小箱]]」が開催される(2016年1月現在までに31回の開催) |
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* [[横浜]]は[[関内]]にある[[松陰高等学校]]にて2013年夏に |
* [[横浜市]]は[[関内]]にある[[松陰高等学校]]にて2013年夏に講演会を行う。(フリーとして、個人として社会で活動することについての講演オファーが入ったため) |
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* 2013年[[秋葉原]]の[[アイドルグループ]]「アイドルファーム」のグループ楽曲担当となり「Start over star」をはじめとする楽曲を制作。その後グループの[[アドバイザー]]にも就任。きっかけは[[伊勢佐木町]]の[[アイドル]]に取材した際、運営側がクドーを気に入り、音楽人ということを知ったため新たなグループの組閣入りを持ちかけた。 |
* 2013年[[秋葉原]]の[[アイドルグループ]]「アイドルファーム」のグループ楽曲担当となり「Start over star」をはじめとする楽曲を制作。その後グループの[[アドバイザー]]にも就任。きっかけは[[伊勢佐木町]]の[[アイドル]]に取材した際、運営側がクドーを気に入り、音楽人ということを知ったため新たなグループの組閣入りを持ちかけた。 |
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* 2014年、住まいを |
* 2014年、住まいを横浜に移し、[[はまれぽ.com]]での執筆や企画、[[YOUテレビ]]の[[情報番組]]や[[テレビ神奈川]]の「[[RDY!YOKOHAMA MARATHON]]」、[[チャンネルオープンヨコハマ]]に出演、[[エフエム戸塚]]では[[情報番組]]の準レギュラーに[[教養番組]]のゲスト出演、[[馬車道]]発横浜アイドル「[[ポニカロード]]」への楽曲提供、各放送メディアでの企画構成など、幅広く活躍。 |
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* [[ヒューマンアカデミー]]の講師として2014年春から1年間、[[ヒューマンアカデミー]]渋谷校の教壇に立つ。(科目は演技B) |
* [[ヒューマンアカデミー]]の講師として2014年春から1年間、[[ヒューマンアカデミー]]渋谷校の教壇に立つ。(科目は演技B) |
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* エフエム戸塚で[[レギュラー]][[パーソナリティ]]の番組「あんちゃん・おっちゃん・エブリワン」が開始。同年秋からは「あんちゃん・ねえちゃん・おつかれちゃん」と番組名をあらため放送。 |
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* 2016年春から新番組「[[横濱遊戯]]」が |
* 2016年春から新番組「[[横濱遊戯]]」がエフエム戸塚で放送開始。 |
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== 特徴・エピソード == |
== 特徴・エピソード == |
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* 長身で長髪の風貌からは想像しがたい関西弁でこぼすトークが特徴。 |
* 長身で長髪の風貌からは想像しがたい関西弁でこぼすトークが特徴。 |
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* 楽器は[[ギター]]と[[ブルースハープ]]と[[ドラム]]を得意とする。 |
* 楽器は[[ギター]]と[[ブルースハープ]]と[[ドラム]]を得意とする。 |
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* [[横浜]]の[[関内]]・[[野毛]]・[[伊勢佐木モール]]・[[福富町]]・[[黄金町]]界わいが好き。 |
* [[横浜市]]の[[関内]]・[[野毛]]・[[伊勢佐木モール]]・[[福富町]]・[[黄金町]]界わいが好き。 |
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* かなづちで方向音痴で乗り物酔いがひどく、左右の視力が全く違う自身を「鮮やかに欠陥品です」と[[ラジオ]]で告白。 |
* かなづちで方向音痴で乗り物酔いがひどく、左右の視力が全く違う自身を「鮮やかに欠陥品です」と[[ラジオ]]で告白。 |
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* 初めての連載は[[東京]]に在住しているころ近くにあった、小さな[[レンタルビデオ]]店の[[情報誌]]での映画評で当時は25歳。 |
* 初めての連載は[[東京]]に在住しているころ近くにあった、小さな[[レンタルビデオ]]店の[[情報誌]]での映画評で当時は25歳。 |
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* [[バンド]]時代を「たぶん黄金期」と語り、裏[[渋谷]]で伝説の[[バンド]]だったと言われていたということについては「たぶんウソ」と語るも、200~300人規模のワンマンライブは満員、リリースした作品は[[タワーレコード]]でベスト10入りなど、一部で絶大な人気を誇っていた。 |
* [[バンド]]時代を「たぶん黄金期」と語り、裏[[渋谷]]で伝説の[[バンド]]だったと言われていたということについては「たぶんウソ」と語るも、200~300人規模のワンマンライブは満員、リリースした作品は[[タワーレコード]]でベスト10入りなど、一部で絶大な人気を誇っていた。 |
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* [[渋谷]]の老舗[[ライブハウス]][[APIA]](現APIA40)で[[南正人]]氏の前座として[[弾き語り]]で出演。 |
* [[渋谷]]の老舗[[ライブハウス]][[APIA]](現APIA40)で[[南正人]]氏の前座として[[弾き語り]]で出演。 |
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* [[横浜]]の |
* [[横浜]]のWEBマガジン「はまれぽ」ではマイナス60℃の冷凍庫に入ったり秘密[[女装クラブ]]で女装したり、[[カルト宗教]]に潜入などの企画で名を広め、名物[[ライター]]として人気を博す。 |
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* [[総合格闘技]]と[[落語]]が好きと公言していて、[[テレビ神奈川]]の[[チャンネルオープンヨコハマ]]に出演した際も、試食したパスタの味を[[総合格闘技]]に例えており、[[ラジオ]]番組のレギュラーでもよく[[落語]]の演目名で言葉遊びをする。 |
* [[総合格闘技]]と[[落語]]が好きと公言していて、[[テレビ神奈川]]の[[チャンネルオープンヨコハマ]]に出演した際も、試食したパスタの味を[[総合格闘技]]に例えており、[[ラジオ]]番組のレギュラーでもよく[[落語]]の演目名で言葉遊びをする。 |
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* 35歳の時出演した[[ラジオ]]の[[教養番組]]で[[音楽]]キャリアでの作曲は何曲くらいですかという問いに「100曲斬り以上」と答えた。 |
* 35歳の時出演した[[ラジオ]]の[[教養番組]]で[[音楽]]キャリアでの作曲は何曲くらいですかという問いに「100曲斬り以上」と答えた。 |
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* 敬愛する著名人は[[松田優作]]と[[チバユウスケ]]と[[ボブディラン]]。 |
* 敬愛する著名人は[[松田優作]]と[[チバユウスケ]]と[[ボブディラン]]。 |
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* はまれぽの |
* はまれぽのネットユーザーから[[横浜観光大使]]に推薦されたこともあるほど、今の横浜に精通していると言われているが本人は「偏りがあるから僕はやめたほうがいい」という理由で断った。 |
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* [[未婚]] |
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* トークライブ「[[素敵小箱]]」では多くの[[ゲスト]]が出演。 |
* トークライブ「[[素敵小箱]]」では多くの[[ゲスト]]が出演。吉本芸人や[[女子アナ]]や[[プロレスラー]]に[[大食いタレント]]、果ては[[週刊誌]]ですっぱ抜かれた直後のタレント、[[テレンス・リー]]を出演させ、事の真相を生で披露した。 |
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* [[ペンネーム]]のクドー・シュンサクはドラマ「[[探偵物語]]」で主演の[[松田優作]]が演じた[[私立探偵]]、[[工藤俊作]]から拝借している。 |
* [[ペンネーム]]のクドー・シュンサクはドラマ「[[探偵物語]]」で主演の[[松田優作]]が演じた[[私立探偵]]、[[工藤俊作]]から拝借している。 |
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* クドー・シュンサクと同時に使い分けるペンネームであるジュリー・アンクルは[[新宿ゴールデン街]]の「くさんちっぺ」で[[バーテンダー]]として働いている時、常連の中国人女性にジュリーと呼ばれたことがきっかけ。[[作曲]]や[[ラジオ]]出演の際はジュリーと名乗ることが多い。 |
* クドー・シュンサクと同時に使い分けるペンネームであるジュリー・アンクルは[[新宿ゴールデン街]]の「くさんちっぺ」で[[バーテンダー]]として働いている時、常連の中国人女性にジュリーと呼ばれたことがきっかけ。[[作曲]]や[[ラジオ]]出演の際はジュリーと名乗ることが多い。 |
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* [[執筆]]した[[海上自衛隊]]の記事が[[ヤフー]]の[[トップニュース]]に出る。 |
* [[執筆]]した[[海上自衛隊]]の記事が[[ヤフー]]の[[トップニュース]]に出る。 |
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* 2014年にフジテレビ系列の朝の情報番組「[[めざましテレビアクア]]」内のコーナー、タレントの[[鈴木ちなみ]]の「[[ちなみ探偵事務所]]」にて執筆した「外からまる見えのトイレ」の記事が取り上げられた。クドーの出演は写真のみ。 |
* 2014年にフジテレビ系列の朝の情報番組「[[めざましテレビアクア]]」内のコーナー、タレントの[[鈴木ちなみ]]の「[[ちなみ探偵事務所]]」にて執筆した「外からまる見えのトイレ」の記事が取り上げられた。クドーの出演は写真のみ。 |
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* [[少女時代]]の[[ユナ]]の大ファン。 |
* [[少女時代]]の[[ユナ]]の大ファン。 |
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== 主な仕事 == |
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* 映画「[[涙そうそう]]」([[セールスコピー]]) |
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* しょうちゃん君の空似(WEB |
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=== 楽曲提供 === |
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* アイドルファーム |
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「Over ture」作曲:ジュリー・アンクル |
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「ピュアニッシモ」作詞:あんざいDゆうき |
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「フタリノウタ」(未発表)作詞:あんざいDゆうき |
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「夢の中でも」作詞:フジシロコウジ |
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* ミゾブチリョウジ |
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「運命とひとひねり」作詞・作曲:ジュリー・アンクル |
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* [[アートシンセスジャンボリー]] |
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「ムーンセットムーンライズ」作曲:ジュリー・アンクル |
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=== バンド作品 === |
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* THE CHUCK BEN PILEDER |
* THE CHUCK BEN PILEDER |
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Compact Album「ROYAL STRAIGHT FLASH」 |
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Full Album 「STAR`S BAR PSYCHEGIA」 |
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Single 「星のディンダ/baby simone」 |
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* SOULAVY |
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MAXI SINGLE 「High&strange EP」 |
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* [[ロックラッシュレディオ]]([[ラジオ日本]]) |
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* [[午後のカフェテラス]]([[調布エフエム]]) |
* [[午後のカフェテラス]] ([[調布エフエム]]) ゲスト出演、2009年8月 |
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* [[E-ne! ~good for you~]] ([[FMヨコハマ]]) ゲスト出演、2011年5月 |
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* [[とつかevening station]] ([[エフエム戸塚]]) 番組内コーナー準レギュラー、2013年5月 - 2014年4月 |
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* [[教育の語り場]] (エフエム戸塚) ゲスト出演、2013年10月 |
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* あんちゃん・おっちゃん・エブリワン( |
* あんちゃん・おっちゃん・エブリワン (エフエム戸塚) 2015年4月 - 2015年9月 |
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* あんちゃん・ねえちゃん・おつかれちゃん( |
* あんちゃん・ねえちゃん・おつかれちゃん (エフエム戸塚) 2015年10月 - 2016年3月 |
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* [[横濱遊戯]]( |
* [[横濱遊戯]] (エフエム戸塚) 2016年4月~ |
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== 外部リンク == |
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* ジュリー・アンクルブログ「[http://blog.livedoor.jp/tamasho_/ 宵のstone]」 |
* ジュリー・アンクルブログ「[http://blog.livedoor.jp/tamasho_/ 宵のstone]」 |
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* [http://www.fm-totsuka.com/ エフエム戸塚HP] |
* [http://www.fm-totsuka.com/ エフエム戸塚HP] |
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* [http://hamarepo.com/story_list.php?user_id=471 はまれぽ.com「クドー・シュンサク ライター紹介」] |
* [http://hamarepo.com/story_list.php?user_id=471 はまれぽ.com「クドー・シュンサク ライター紹介」] |
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[[Category:日本のミュージシャン]] |
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[[Category:1978年生]] |
2016年2月18日 (木) 02:48時点における版
クドー・シュンサク(1978年1月24日 - )はミュージシャンであり、ライター、コラムニスト、放送作家等をはじめとするマルチ著作家で、作曲家、演出家、ラジオナビゲーターなど、多くの仕事をこなす威風柔な表現人。トークライブ「素敵小箱」の企画・構成・出演もする。本名:玉川昌雲(たまがわ しょううん、※ジュリー・アンクルの異名も持つ)。大阪府大東市出身。大阪総合デザイン専門学校卒業。身長188cm、体重80kg、血液型O型。現在は横浜市内に在住。
人物・来歴
- 生まれ育った大阪では野球やロックやレコード、家具のデザインや映画に興味を持つ青春時代を過ごす。
- 貧しくはない家庭で育つも、「貧しさより悲しいものがあった」という青春時代を過ごす。
- 大阪市立扇町高等学校卒業。(専攻は人文学科)その後大阪総合デザイン専門学校に入学し2年間デザインを学ぶ。
- 1998年、20歳で大阪から上京。高校生のころに縁があった事務所に所属し、約2年間俳優とモデルとして活動し、廃業。
- 2000年ごろ、知人たちとロックンロールバンド「THE CHUCK BEN PILEDER(ザ・チャック・ベン・パイルダー)」を結成。ギター・ボーカルを担当。2枚のアルバムと1枚のシングルをインディーズレーベルからリリース。
- 2005年バンド名を「SOULAVY(ソウラヴィ)」とし、活動に拍車をかける。ストレートでモダンな楽曲と歌で新宿ロフトや渋谷クラブクロールをはじめとする東京のライブハウスシーンで活躍。ライブハウスレーベルや大手事務所がその存在を知り契約を持ちかける。契約後1枚のアルバムをリリースし、その翌年解散。
- 2008年タマガワショウウン名義で弾き語りの音楽活動開始。このころからアートシンセスジャンボリーの舞台音楽やコミュニティラジオのジングルなど、楽曲提供も開始。同時に、友人の芸人のライブの構成にも関わり始める。
- 老舗ライブハウス「APIA40」が刊行する音楽情報誌「あたふた」誌上で2011年からコラム「雨のフォスフォレッセンス」を連載。文章家としての活動が本格的に。同時期から横浜のWEBマガジン「はまれぽ.com」をはじめとするいくつかの編集部と契約。
- 文章家と弾き語りのミュージシャンとして活動していた2011年に、新宿歌舞伎町のサパークラブで小屋ミュージシャンとしてライブをしている際にオーナーから「話が面白いからトークのイベントやってみろよ」と言われ、トークライブ「素敵小箱」が開催される(2016年1月現在までに31回の開催)
- 横浜市は関内にある松陰高等学校にて2013年夏に講演会を行う。(フリーとして、個人として社会で活動することについての講演オファーが入ったため)
- 2013年秋葉原のアイドルグループ「アイドルファーム」のグループ楽曲担当となり「Start over star」をはじめとする楽曲を制作。その後グループのアドバイザーにも就任。きっかけは伊勢佐木町のアイドルに取材した際、運営側がクドーを気に入り、音楽人ということを知ったため新たなグループの組閣入りを持ちかけた。
- 2014年、住まいを横浜に移し、はまれぽ.comでの執筆や企画、YOUテレビの情報番組やテレビ神奈川の「RDY!YOKOHAMA MARATHON」、チャンネルオープンヨコハマに出演、エフエム戸塚では情報番組の準レギュラーに教養番組のゲスト出演、馬車道発横浜アイドル「ポニカロード」への楽曲提供、各放送メディアでの企画構成など、幅広く活躍。
- ヒューマンアカデミーの講師として2014年春から1年間、ヒューマンアカデミー渋谷校の教壇に立つ。(科目は演技B)
- エフエム戸塚でレギュラーパーソナリティの番組「あんちゃん・おっちゃん・エブリワン」が開始。同年秋からは「あんちゃん・ねえちゃん・おつかれちゃん」と番組名をあらため放送。
- 2016年春から新番組「横濱遊戯」がエフエム戸塚で放送開始。
特徴・エピソード
- 長身で長髪の風貌からは想像しがたい関西弁でこぼすトークが特徴。
- 楽器はギターとブルースハープとドラムを得意とする。
- 横浜市の関内・野毛・伊勢佐木モール・福富町・黄金町界わいが好き。
- かなづちで方向音痴で乗り物酔いがひどく、左右の視力が全く違う自身を「鮮やかに欠陥品です」とラジオで告白。
- 初めての連載は東京に在住しているころ近くにあった、小さなレンタルビデオ店の情報誌での映画評で当時は25歳。
- バンド時代を「たぶん黄金期」と語り、裏渋谷で伝説のバンドだったと言われていたということについては「たぶんウソ」と語るも、200~300人規模のワンマンライブは満員、リリースした作品はタワーレコードでベスト10入りなど、一部で絶大な人気を誇っていた。
- 渋谷の老舗ライブハウスAPIA(現APIA40)で南正人氏の前座として弾き語りで出演。
- 横浜のWEBマガジン「はまれぽ」ではマイナス60℃の冷凍庫に入ったり秘密女装クラブで女装したり、カルト宗教に潜入などの企画で名を広め、名物ライターとして人気を博す。
- 総合格闘技と落語が好きと公言していて、テレビ神奈川のチャンネルオープンヨコハマに出演した際も、試食したパスタの味を総合格闘技に例えており、ラジオ番組のレギュラーでもよく落語の演目名で言葉遊びをする。
- 35歳の時出演したラジオの教養番組で音楽キャリアでの作曲は何曲くらいですかという問いに「100曲斬り以上」と答えた。
- 敬愛する著名人は松田優作とチバユウスケとボブディラン。
- はまれぽのネットユーザーから横浜観光大使に推薦されたこともあるほど、今の横浜に精通していると言われているが本人は「偏りがあるから僕はやめたほうがいい」という理由で断った。
- 未婚
- トークライブ「素敵小箱」では多くのゲストが出演。吉本芸人や女子アナやプロレスラーに大食いタレント、果ては週刊誌ですっぱ抜かれた直後のタレント、テレンス・リーを出演させ、事の真相を生で披露した。
- ペンネームのクドー・シュンサクはドラマ「探偵物語」で主演の松田優作が演じた私立探偵、工藤俊作から拝借している。
- クドー・シュンサクと同時に使い分けるペンネームであるジュリー・アンクルは新宿ゴールデン街の「くさんちっぺ」でバーテンダーとして働いている時、常連の中国人女性にジュリーと呼ばれたことがきっかけ。作曲やラジオ出演の際はジュリーと名乗ることが多い。
- 執筆した海上自衛隊の記事がヤフーのトップニュースに出る。
- 2014年にフジテレビ系列の朝の情報番組「めざましテレビアクア」内のコーナー、タレントの鈴木ちなみの「ちなみ探偵事務所」にて執筆した「外からまる見えのトイレ」の記事が取り上げられた。クドーの出演は写真のみ。
- 少女時代のユナの大ファン。
主な仕事
執筆
- クラウド (ライター)
- はまれぽ.com (ライター)
- @スピカ (コピーライター)
- ソニー・コンピュータエンタテインメント (ライター)
- 映画「涙そうそう」(セールスコピー)
- 映画「虹の女神」(セールスコピー)
- Perfumeシングル曲「チョコレイトディスコ」(セールスコピー)
- はねぎ・しねまじゃーなる (映画評連載)
- 雨のフォスフォレッセンス (コラム連載)
- しょうちゃん君の空似 (WEBコラム連載)
- MODERN TIMES (WEBコラム連載)
楽曲提供
- アイドルファーム
- 「Start over star」作詞:あんざいDゆうき、作曲:ジュリー・アンクル
- 「Over ture」作曲:ジュリー・アンクル
- 「ピュアニッシモ」作詞:あんざいDゆうき、作曲:ジュリー・アンクル
- 「フタリノウタ」(未発表)作詞:あんざいDゆうき、作曲:ジュリー・アンクル
- ポニカロード
- 「夢の中でも」作詞:フジシロコウジ、作曲:ジュリー・アンクル
- ミゾブチリョウジ
- 「運命とひとひねり」作詞・作曲:ジュリー・アンクル
- アートシンセスジャンボリー
- 「ムーンセットムーンライズ」作曲:ジュリー・アンクル
バンド作品
- THE CHUCK BEN PILEDER
- Compact Album「ROYAL STRAIGHT FLASH」
- Full Album 「STAR`S BAR PSYCHEGIA」
- Single 「星のディンダ/baby simone」
- SOULAVY
- MAXI SINGLE 「High&strange EP」
- Album 「ca-va-bonaroo」
ラジオ
- ロックラッシュレディオ (ラジオ日本) ゲスト出演、2006年11月 ※番組エンディングテーマに楽曲が使用される
- 午後のカフェテラス (調布エフエム) ゲスト出演、2009年8月
- E-ne! ~good for you~ (FMヨコハマ) ゲスト出演、2011年5月
- とつかevening station (エフエム戸塚) 番組内コーナー準レギュラー、2013年5月 - 2014年4月
- 教育の語り場 (エフエム戸塚) ゲスト出演、2013年10月
- あんちゃん・おっちゃん・エブリワン (エフエム戸塚) 2015年4月 - 2015年9月
- あんちゃん・ねえちゃん・おつかれちゃん (エフエム戸塚) 2015年10月 - 2016年3月
- 横濱遊戯 (エフエム戸塚) 2016年4月~
外部リンク
- ジュリー・アンクルブログ「宵のstone」
- エフエム戸塚HP
- はまれぽ.com「クドー・シュンサク ライター紹介」