「ローカルバスの終点へ」の版間の差分

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** 濁河温泉([[岐阜県]][[益田郡]][[小坂町]])
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** 祖母ヶ浦([[石川県]][[鹿島郡]][[能登島町]])
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* 近畿・中国・四国
* 近畿・中国・四国
** 大杉([[三重県]][[多気郡]][[宮川村]])
** 大杉([[三重県]][[多気郡]][[宮川村]])

2011年6月2日 (木) 06:34時点における版

ローカルバスの終点へ』(ローカルバスのしゅうてんへ)は、紀行作家宮脇俊三の著したバス紀行文である。1989年1月20日JTB日本交通公社出版事業局から単行本が刊行され、1991年8月25日新潮社から文庫化されたものが刊行された。


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


作品概要

鉄道旅行が好きで、旅では鉄道を愛用している宮脇が、鉄道が通わない僻地のバスに乗る旅を繰り広げる。本作の内容は月刊誌『』の1987年1月号から二年間にわたって連載された。

構成

以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


書誌情報