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北都留郡

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山梨県北都留郡の範囲(1.小菅村 2.丹波山村)

北都留郡(きたつるぐん)は、山梨県の

人口1,289人、面積154.08km²、人口密度8.37人/km²。(2016年10月1日、推計人口

以下の2村を含む。

郡域

1878年明治11年)に発足した当時の郡域は、上記2村に、大月市および上野原市の一部(秋山を除く)を加えた地域である。

歴史

郡発足までの沿革

  • 明治初年時点では、全域を石和代官所が管轄していた。「旧高旧領取調帳」に記載されている、都留郡のうち後の当郡域の明治初年時点に存在した村は以下の通り。○は村内に寺社除地[1]が存在。(54村)
黒野田村、○下初狩村、中初狩村、白野村、吉ヶ久保村、○真木村、○花咲村、○大月村、○駒橋村、○殿上村、小沢村、朝日小沢村、野田尻村、大椚村、○猿橋村、○小篠村、○藤崎村、○強瀬村、○浅利村、○畑倉村、○岩殿村、犬目村、○林村、○下和田村、鶴川村、○奥山村、○浅川村[2]、桑久保村、芦垣村、○駒宮村、○上野原村、大野村、○瀬戸村、大曽根村、大倉村、○奈良子村、和見村、○鳥沢村、新田村、鶴島村、○葛野村、綱ノ上村、四日津村、新倉村、○宮谷村、川合村、塩瀬村、立野村、八ツ沢村、○小菅村、○丹波山村、○棡原村、○松留村、○西原村
  • 慶応4年
  • 明治2年7月20日1869年8月27日) - 甲斐府が甲府県に改称。
  • 明治3年11月20日1871年1月10日) - 甲府県が山梨県に改称。
  • 明治4年(1871年)から明治8年(1875年)にかけて下記の町村の統合が行われる。カッコ内は統合時期。(18村)
    • 笹子村 ← 黒野田村、吉ヶ久保村、白野村(明治8年)
    • 初狩村 ← 中初狩村、下初狩村(明治8年)
    • 広里村 ← 真木村、花咲村、大月村、駒橋村(明治8年2月)
    • 賑岡村 ← 浅利村、奥山村、畑倉村、岩殿村、強瀬村(明治8年1月)
    • 七保村 ← 下和田村、葛野村、林村、奈良子村、駒宮村、浅川村、瀬戸村(明治8年)
    • 大原村 ← 殿上村、小沢村、朝日小沢村、猿橋村、藤崎村、小篠村(明治4年)
    • 富浜村 ← 宮谷村、鳥沢村(明治8年1月)
    • 大目村 ← 犬目村、大野村(明治8年1月)
    • 梁川村 ← 綱ノ上村、新倉村、立野村、塩瀬村(明治7年)
    • 甲東村 ← 野田尻村、桑久保村、芦垣村、和見村(明治8年)
    • 巌村 ← 四日津村、川合村、八ッ沢村、松留村(明治8年11月)
    • 大鶴村 ← 大倉村、大曽根村、大椚村、鶴川村(明治5年1月)
    • 島田村 ← 新田村、鶴島村(明治8年11月)

郡発足後の沿革

  • 明治11年(1878年12月19日 - 郡区町村編制法の山梨県での施行により、都留郡のうち18村の区域をもって北都留郡が発足。郡役所を大原村に設置。
1.笹子村 2.初狩村 3.広里村 4.賑岡村 5.七保村 6.大原村 7.富浜村 8.大目村 9.梁川村 10.甲東村 11.巌村 12.大鶴村 13.島田村 14.上野原村 15.西原村 16.棡原村 17.小菅村 18.丹波山村(紫:大月市 赤:上野原市 青:合併なし)

変遷表

脚注

  1. ^ 領主から年貢免除の特権を与えられた土地。
  2. ^ 記載は下浅川村。

参考文献

関連項目

先代:
都留郡
行政区の変遷
1878年 -
次代:
(現存)