「EDEN (アルバム)」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
21行目: | 21行目: | ||
==概要== |
==概要== |
||
前作 |
前作『[[IMAGE (LUNA SEA)|IMAGE]]』は「4[[ビット]]、5ビットの作業までこだわった(SUGIZO)」というアルバムであったが、反面「[[レコーディング]]が思いのほか難航した」「細かいことにこだわりすぎた」という反省があった。それを踏まえ『EDEN』では「もっと自然のままに、かつ今まで貰ってきたポジティヴなエネルギーを詰めていこう」という意志の下製作が行われた{{要出典}}。 |
||
タイトルの「EDEN」はJの発案。本人曰く「俺達が作り上げるイマジネーションは、箱庭([[エデンの園|エデン]])のように凄く可愛がっているイメージがある」とのこと{{要出典}}。 |
タイトルの「EDEN」はJの発案。本人曰く「俺達が作り上げるイマジネーションは、箱庭([[エデンの園|エデン]])のように凄く可愛がっているイメージがある」とのこと{{要出典}}。 |
2008年7月29日 (火) 21:41時点における版
『EDEN』 | ||||
---|---|---|---|---|
LUNA SEA の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ユニバーサルミュージック | |||
プロデュース | LUNA SEA | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
LUNA SEA アルバム 年表 | ||||
|
EDEN(エデン)は日本のロックバンド、LUNA SEAの3枚目のオリジナルアルバムである。初回限定盤は透明帯仕様。2007年12月7日、最新リマスタリング音源、DVDとの2枚組でユニバーサルミュージックより再販された。DVDの内容は『BELIEVE』『IN MY DREAM (WITH SHIVER)』のPV。このアルバムから作詞作曲名義が「LUNA SEA」となった。
概要
前作『IMAGE』は「4ビット、5ビットの作業までこだわった(SUGIZO)」というアルバムであったが、反面「レコーディングが思いのほか難航した」「細かいことにこだわりすぎた」という反省があった。それを踏まえ『EDEN』では「もっと自然のままに、かつ今まで貰ってきたポジティヴなエネルギーを詰めていこう」という意志の下製作が行われた[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。
タイトルの「EDEN」はJの発案。本人曰く「俺達が作り上げるイマジネーションは、箱庭(エデン)のように凄く可愛がっているイメージがある」とのこと[要出典]エラー: タグの貼り付け年月を「date=yyyy年m月」形式で記入してください。間違えて「date=」を「data=」等と記入していないかも確認してください。。
収録曲
- JESUS
- J原曲。
- BELIEVE
- Rejuvenescence
- INORAN原曲。
- RECALL
- INORAN原曲。
- ANUBIS
- LASTLY
- INORAN原曲。元々はインディーズ時代に無料配布したテープに入っていた曲だったが再録された。
- IN MY DREAM (WITH SHIVER)
- STEAL
- J原曲。
- LAMENTABLE
- INORAN原曲。『STEAL』から途切れることなくそのまま繋がる曲。
- Providence
- STAY
- J原曲。
エピソード
メンバーのJはこのアルバムの制作期間、自らを追い詰める余り、「良い曲が作れない」と精神的にダウンし、ついには肉体的にもダウンしてしまった。このエピソードは翌年発売される『ROSIER』の誕生に繋がっていく。
参考文献
- BAND SCORE LUNA SEA / EDEN(ドレミ楽譜出版社、1995年3月30日)ISBN 4-8108-3897-8
脚注
- ^ REIKO ARAKAWA「アルバム『EDEN』ライナーノーツ」1993年
- ^ ユニバーサルビクターLUNA SEA制作担当だった牧美幸による証言(山本弘子「証言 LUNA SEA 軌跡 カウントダウン#4」Oricon Style, 2007年10月18日