広瀬仁美

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ひろせ さとみ
広瀬 仁美
本名 広瀬 仁美
生年月日 (1980-03-10) 1980年3月10日(44歳)
出生地 日本の旗 日本愛知県名古屋市
民族 日本人
身長 160 cm[1]
血液型 O型[2]
職業 女優実業家画家
ジャンル テレビドラマ
活動期間 1992年 - 1999年2009年 -
配偶者 あり
主な作品
テレビドラマ
有言実行三姉妹シュシュトリアン
忍者戦隊カクレンジャー
テンプレートを表示

広瀬 仁美(ひろせ さとみ[2]1980年3月10日[2] - )は、日本女優実業家画家幼稚園教諭

愛知県名古屋市出身。趣味・特技は水彩料理陸上[2]。愛称は「姫」、「鶴姫」など。既婚。5児の母。

人物[編集]

有言実行三姉妹シュシュトリアン』の山吹花子役や『忍者戦隊カクレンジャー』の鶴姫 / ニンジャホワイト役で知られる。

『カクレンジャー』のオーディションでは、企画書での鶴姫の年齢が18歳であったことから他の参加者は年上ばかりであったため、場違いな感じがしていたという[2]

1999年11月に所属事務所を退所[3]し、芸能界を一時引退する。

2009年4月29日横浜で開催された「ワンダーランド・マーケット」における『カクレンジャー』出演者のサイン会にて、引退後初めてファンの前に姿を見せた。

他には東映チャンネルの番組『ピンスポ』に登場したり、『東映ヒロインMAX 2009 Vol.07』のインタビューにも答えている。『ピンスポ』ではケイン・コスギを除く『カクレンジャー』のメンバーと対談。それ以降も特撮関係のイベントに登場するなど活動を再開している。

2010年6月20日放送分の『天装戦隊ゴセイジャー』epic19で『カクレンジャー』で共演した小川輝晃と夫婦役で特別にゲスト出演した。

2012年1月8日放送分の『海賊戦隊ゴーカイジャー』第45話で『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』以来の鶴姫役として出演。

近年は俳優業の傍ら、絵画の個展を全国各地で開催するなど画家としての活動も多い。一方で幼稚園教諭、実業家としての顔も持ち、自らデザインしたTシャツや絵画作品を公式HPの通販で販売している。

岩下の新生姜が大好物である。

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

ラジオドラマ[編集]

映画[編集]

Webドラマ[編集]

オリジナルビデオ[編集]

舞台[編集]

  • 歌と朗読劇「マジカルペンシル・マジビジョ!」(2018年4月27日・29日、LIVE BOX Gaba-Sugoka)
  • 朗読劇団桃色旋風 vol.29(2019年3月16日、榎の樹ホール)

脚注[編集]

  1. ^ “広瀬仁美”. Twitter. https://twitter.com/0927satoku/status/1080536630207762433?s=46&t=2dyjq66LpWPk1UkvapW67Q 2022年11月16日閲覧。 
  2. ^ a b c d e 「カクレンジャー思い出アルバム メモリアル座談会」『忍者戦隊カクレンジャー超全集小学館てれびくんデラックス愛蔵版〉、1995年3月1日、76-79頁。ISBN 978-4-09-105112-7 
  3. ^ 徳間書店「ハイパーホビー」Vol.09 49頁
  4. ^ 「スーパー戦隊最強バトル!!」に結木滉星、市道真央、金子昇、出合正幸、古原靖久出演”. 映画ナタリー (2019年1月27日). 2019年1月27日閲覧。
  5. ^ 「ゼンカイジャー」外伝後編にカクレンジャー鶴姫登場、ゼンカイレッドはセンター奪取”. 映画ナタリー (2021年3月28日). 2021年3月28日閲覧。
  6. ^ “劇場版「リバイス」出演のJO1豆原一成がスピンオフ主演!橋本祥平はキマイラに変身”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年6月21日). https://natalie.mu/eiga/news/482428 2022年6月21日閲覧。 
  7. ^ 「キュウレンジャーVSスペース・スクワッド」に出合正幸、高山侑子、広瀬仁美が出演”. 映画ナタリー (2018年3月10日). 2018年3月13日閲覧。

外部リンク[編集]