南喜陽
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獲得メダル | ||
---|---|---|
日本 | ||
柔道 | ||
世界柔道選手権 | ||
金 | 1973 ローザンヌ | 軽量級 |
金 | 1975 ウィーン | 軽量級 |
南 喜陽(みなみ よしはる、1951年9月10日 - )は広島県広島市西区出身の日本の柔道家。身長162cm。得意技は背負投[1]。
経歴
[編集]崇徳高校時代にインターハイを制して、卒業後は新日本製鐵広畑に入社。世界選手権では2連覇を達成してオリンピックでも金メダルが期待されるが、モントリオールオリンピックでは2回戦で敗れてメダルも取れず。現在は全日本柔道連盟の強化委員会特別委員。
主な戦績
[編集]- 1968年 - インターハイ 2位
- 1969年 - インターハイ 優勝
- 1971年 - 全日本新人体重別選手権大会 優勝
- 1972年、1974年1976年1977年 - 体重別 優勝
- 1973年 - 世界柔道選手権大会 優勝
- 1974年 - アジア柔道選手権大会 優勝
- 1975年 - 世界柔道選手権大会 優勝
脚注
[編集]- ^ 「新装版 柔道 体型別 技の大百科 第1巻」ベースボールマガジン社 47頁 ISBN ISBN 978-4-583-10318-1
外部リンク
[編集]- 南喜陽 - JudoInside.com のプロフィール