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六甲区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
台南市の旗 台南市 六甲区
別称:
地理
位置 北緯23°13'
東経120°21'
面積: 67.5471 km²
各種表記
繁体字: 六甲
日本語読み: ろっこう、りっこう
拼音: Liùjiǎ
注音符号: ㄌㄧㄨˋㄐㄧㄚˇ
片仮名転写: リウジア
台湾語: La̍k-kah
客家語: Liuk-kap
行政
行政区分: 市轄区
上位行政区画: 台南市の旗 台南市
下位行政区画: 11里231鄰
六甲区長: 蔡秀琴
公式サイト: 六甲区公所
情報
総人口: 22,801 人(2015年1月)
世帯数: 7,710 戸(2015年1月)
郵便番号: 734
市外局番: 06
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徳元埤ダム湖(左岸と対岸は柳営区に、右岸は六甲区にそれぞれ属する)

六甲区(リウジア/ろっこう-く)は台南市市轄区

地理

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六甲区は台南市中央部に位置し、北は柳営区東山区と、東は楠西区と、西は下営区と、南は官田区大内区とそれぞれ接している。

東西に広く南北に狭い長細い地形であり、東部は中央山脈に位置し山岳地帯が広がっている。西部は嘉南平原の一部であり地勢は平坦である。

歴史

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六甲の地名は開拓時代の土地面積の計算方法に由来する。鄭氏政権時代、武将の陳永華が入植者を募集した際に二甲、三甲、四甲、五甲、六甲、七甲などの異なる面積の土地を開き、村名として採用したのが起源である。日本統治時代、二甲、六甲、七甲を合併し一支庁を設置した際、六甲を行政の中心に定めた。1920年の台湾地方改制の際、「六甲庄」が設けられ台南州曽文郡の管轄となった。台湾の中華民国への編入後は台南県六甲郷に改編、2010年12月25日に台南県が台南市に編入されたことに伴って六甲区となり、現在に至る。

経済

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行政区

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亀港里、王爺里、水林里、六甲里、中社里、七甲里、二甲里、大丘里、甲東里、甲南里、菁埔里

歴代区長

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氏名 退任日

教育

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国民中学

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国民小学

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交通

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烏山頭IC北側のフォルモサ高速道路
種別 路線名称 その他
鉄道 縦貫線 林鳳営駅
高速道路 フォルモサ高速公路 烏山頭IC
省道 台1線

観光

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  • 九品蓮花生態教育園区
  • 工業技術研究院南分院

関連項目

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